イベント一覧
26件
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期間限定
陶磁 2025/06/01まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2025/03/14 09:30 - 2025/06/01 17:00
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イベント詳細
本館 13室
平安時代から江戸時代までの日本陶磁史を概観します。中世、茶陶、京焼、伊万里焼を時代の流れに従いながら産地や様式で分類して展示します。伊賀焼の茶陶、煎茶道具、薩摩焼17世紀前半の茶陶を特集して紹介します。
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期間限定
日本美術のあけぼの―縄文・弥生・古墳 2025/06/29まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2025/03/05 09:30 - 2025/06/29 17:00
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イベント詳細
本館 1室
日本美術の流れをたどる導入として、主に仏教文化定着以前の縄文・弥生・古墳時代を代表する作品を展示します。縄文時代は土器や土偶、弥生時代は土器や銅鐸、古墳時代は埴輪や銅鏡などを展示し、それぞれの文化や時代の特徴を示します。
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期間限定
インド・ガンダーラの彫刻 2025/06/29まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2025/03/05 09:30 - 2025/06/29 17:00
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イベント詳細
東洋館 3室
北インドではクシャーン朝(1~3世紀)に仏教美術が隆盛しました。1世紀頃にガンダーラ、マトゥラーにおいて相次いで仏像の制作が始まり、また、ガンダーラでは仏陀の生涯をつづった仏伝美術が盛んとなりました。ここではクシャーン朝のガンダーラ美術を中心に、インドのヒンドゥー教美術など紹介します。
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期間限定
氷河期の日本列島に暮らした人びと―道具作りのはじまり 2025/08/31まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2025/03/05 09:30 - 2025/08/31 17:00
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イベント詳細
平成館 考古展示室
日本列島に人びとが住みついたのは、約4万年前のことです。これ以後、土器が作られるようになる約1万3千年前までを旧石器時代と呼んでいます。この時期はマンモスやナウマンゾウ、オオツノジカなどの大型哺乳類が生息する寒冷な氷期で、日本列島はまだ大陸と陸続きでした。当時の人びとは石器や骨角器などの道具を使って狩猟や採集を行い、移動しながら暮らしていました。ここでは後期旧石器時代から縄文時代草創期の代表的な石器の変遷をたどり、製作方法の変化もあわせて紹介します。
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期間限定
縄文時代の祈りの道具・土偶 2025/08/31まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2025/03/05 09:30 - 2025/08/31 17:00
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イベント詳細
平成館 考古展示室
縄文時代の祈りの道具の代表として土偶があります。土偶の多くは妊娠した女性を表わした例が多く、子孫繁栄や豊饒を祈るために作られたと考えられています。また土偶とともに用いられた祈りの道具として土面や土版に加え、動物や植物などをかたどった土製品があります。このような土製品は縄文時代の人びとの精神世界を解明する手がかりとして重要なものです。
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期間限定
中国文明のはじまり 2025/06/15まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2024/12/16 09:30 - 2025/06/15 17:00
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イベント詳細
東洋館 4室
東洋館3階の4室から5室にかけては、中国文明の形成と発展の過程を土器、玉器、出土文字資料、青銅器などの展示によってたどります。この一連の中国文明関連展示の冒頭を飾る「中国文明のはじまり」では、黄土高原に興った彩陶や中国北方の多彩な石器群から文明のあけぼのを垣間見ることができます。今回は殷時代の白陶や中国東北部の夏家店上層文化の紅陶など各時代・各地域の特色ある土器のほか、銭貨関連の作品を紹介します。