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東京国立博物館

イベント一覧

32件
  • 西アジア・エジプトの美術
    期間限定

    西アジア・エジプトの美術 2025/05/25まで

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    • 開催期間 2025/03/14 09:30 - 2025/05/25 17:00
    • イベント詳細 東洋館 3室

      人類最古の文明揺籃の地として知られる西アジアとエジプト、東地中海地域の古代美術と考古資料を中心に紹介します。エジプト美術では、特にアマルナ遺跡の出土物などの新王国時代の遺物を、同時代のミケーネやキプロスの出土品ととも展示します。そのほか、シリアとイラクの出土品や土偶、イランの彩文土器や装飾品、さまざまな技法で製作されたガラス器、イスラーム陶器などを展示します。
  • 経塚―56億7000万年のタイムカプセル―
    期間限定

    経塚―56億7000万年のタイムカプセル― 2025/09/07まで

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    • 開催期間 2025/03/14 09:30 - 2025/09/07 17:00
    • イベント詳細 平成館 考古展示室

      末法思想の影響の下で平安時代に造営されるようになった経塚は、古代、中世、近世と大きく3つの画期があります。特に末法思想が色濃く反映された古代の経塚からは、経典を保護する経筒やその外容器をはじめ、副納された当時の工芸品がさながらタイムカプセルのように埋納されています。本展示では、前半部分で各期の典型的な経塚出土資料を展示し、後半部分においては、各地の経塚の中から、金属以外の素材から製作された特徴的な経筒を紹介します。
  • 上野の山の出土品
    期間限定

    上野の山の出土品 2025/09/07まで

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    • 開催期間 2025/03/14 09:30 - 2025/09/07 17:00
    • イベント詳細 平成館 考古展示室

      上野公園には、縄文時代の貝塚や弥生時代の遺跡、摺鉢山古墳など、古くから人々の活動の痕跡が残されています。特に江戸時代、徳川将軍家の菩提寺として寛永寺が整備されるようになると、寺院の伽藍や僧坊が立ち並び、それらを取り囲むように門前町が栄えました。当時の賑わいは古地図や浮世絵などからも窺うことができます。  

      ここでは、東京国立博物館構内や上野公園周辺から発見された、江戸時代に関連する作品をご紹介いたします。出土品を通じて、寛永寺や江戸庶民の暮らしを感じてみてください。
  • 陶磁
    期間限定

    陶磁 2025/06/01まで

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    • 開催期間 2025/03/14 09:30 - 2025/06/01 17:00
    • イベント詳細 本館 13室

      平安時代から江戸時代までの日本陶磁史を概観します。中世、茶陶、京焼、伊万里焼を時代の流れに従いながら産地や様式で分類して展示します。伊賀焼の茶陶、煎茶道具、薩摩焼17世紀前半の茶陶を特集して紹介します。
  • 日本美術のあけぼの―縄文・弥生・古墳
    期間限定

    日本美術のあけぼの―縄文・弥生・古墳 2025/06/29まで

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    • 開催期間 2025/03/05 09:30 - 2025/06/29 17:00
    • イベント詳細 本館 1室

      日本美術の流れをたどる導入として、主に仏教文化定着以前の縄文・弥生・古墳時代を代表する作品を展示します。縄文時代は土器や土偶、弥生時代は土器や銅鐸、古墳時代は埴輪や銅鏡などを展示し、それぞれの文化や時代の特徴を示します。
  • インド・ガンダーラの彫刻
    期間限定

    インド・ガンダーラの彫刻 2025/06/29まで

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    • 開催期間 2025/03/05 09:30 - 2025/06/29 17:00
    • イベント詳細 東洋館 3室

      北インドではクシャーン朝(1~3世紀)に仏教美術が隆盛しました。1世紀頃にガンダーラ、マトゥラーにおいて相次いで仏像の制作が始まり、また、ガンダーラでは仏陀の生涯をつづった仏伝美術が盛んとなりました。ここではクシャーン朝のガンダーラ美術を中心に、インドのヒンドゥー教美術など紹介します。
  • 氷河期の日本列島に暮らした人びと―道具作りのはじまり
    期間限定

    氷河期の日本列島に暮らした人びと―道具作りのはじまり 2025/08/31まで

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    • 開催期間 2025/03/05 09:30 - 2025/08/31 17:00
    • イベント詳細 平成館 考古展示室

      日本列島に人びとが住みついたのは、約4万年前のことです。これ以後、土器が作られるようになる約1万3千年前までを旧石器時代と呼んでいます。この時期はマンモスやナウマンゾウ、オオツノジカなどの大型哺乳類が生息する寒冷な氷期で、日本列島はまだ大陸と陸続きでした。当時の人びとは石器や骨角器などの道具を使って狩猟や採集を行い、移動しながら暮らしていました。ここでは後期旧石器時代から縄文時代草創期の代表的な石器の変遷をたどり、製作方法の変化もあわせて紹介します。
  • 縄文時代の祈りの道具・土偶
    期間限定

    縄文時代の祈りの道具・土偶 2025/08/31まで

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    • 開催期間 2025/03/05 09:30 - 2025/08/31 17:00
    • イベント詳細 平成館 考古展示室

      縄文時代の祈りの道具の代表として土偶があります。土偶の多くは妊娠した女性を表わした例が多く、子孫繁栄や豊饒を祈るために作られたと考えられています。また土偶とともに用いられた祈りの道具として土面や土版に加え、動物や植物などをかたどった土製品があります。このような土製品は縄文時代の人びとの精神世界を解明する手がかりとして重要なものです。
  • 武士の装い―平安~江戸
    期間限定

    武士の装い―平安~江戸 2025/05/25まで

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    • 開催期間 2025/03/05 09:30 - 2025/05/25 17:00
    • イベント詳細 本館 5室・6室

      甲冑、刀剣、弓具、馬具、装束など、平安時代から江戸時代の武士が用いた武器と武具、そして肖像画や書状などを通して、武士の装いを紹介します。甲冑、刀剣は平安~江戸時代のものを体系的に展示します。弓具、馬具、装束は江戸時代のものを中心に体系的に展示します。肖像画、書状は人物が特定できるものを中心に展示します。
  • 中国文明のはじまり
    期間限定

    中国文明のはじまり 2025/06/15まで

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    • 開催期間 2024/12/16 09:30 - 2025/06/15 17:00
    • イベント詳細 東洋館 4室

      東洋館3階の4室から5室にかけては、中国文明の形成と発展の過程を土器、玉器、出土文字資料、青銅器などの展示によってたどります。この一連の中国文明関連展示の冒頭を飾る「中国文明のはじまり」では、黄土高原に興った彩陶や中国北方の多彩な石器群から文明のあけぼのを垣間見ることができます。今回は殷時代の白陶や中国東北部の夏家店上層文化の紅陶など各時代・各地域の特色ある土器のほか、銭貨関連の作品を紹介します。
※ 上記記載の情報は更新時のものですので、実際の価格と異なっている場合があります。現在の状況はご来店時にお問い合わせください。