• 東京国立博物館
  • 東京国立博物館
  • 東京国立博物館
  • 東京国立博物館
  • 東京国立博物館

東京国立博物館

イベント一覧

27件
  • 祈りのかたち―山岳信仰と末法思想―
    期間限定

    祈りのかたち―山岳信仰と末法思想― 2025/09/07まで

    イベント説明・条件をみる
    • 開催期間 2025/03/14 09:30 - 2025/09/07 17:00
    • イベント詳細 平成館 考古展示室

      奈良時代の終わりから平安時代にかけて、山林で修行する僧によって広められた山岳信仰は、わが国の古代社会において独自の発展を遂げた信仰形態のひとつであり、やがて修験道へと展開していきます。本展示では、山岳信仰の代表的な霊場として著名な奈良県大峯山頂や栃木県日光男体山の山頂の出土品を展示し、山岳信仰で用いられた品の種類や使われ方などを紹介します。
  • 経塚―56億7000万年のタイムカプセル―
    期間限定

    経塚―56億7000万年のタイムカプセル― 2025/09/07まで

    イベント説明・条件をみる
    • 開催期間 2025/03/14 09:30 - 2025/09/07 17:00
    • イベント詳細 平成館 考古展示室

      末法思想の影響の下で平安時代に造営されるようになった経塚は、古代、中世、近世と大きく3つの画期があります。特に末法思想が色濃く反映された古代の経塚からは、経典を保護する経筒やその外容器をはじめ、副納された当時の工芸品がさながらタイムカプセルのように埋納されています。本展示では、前半部分で各期の典型的な経塚出土資料を展示し、後半部分においては、各地の経塚の中から、金属以外の素材から製作された特徴的な経筒を紹介します。
  • 上野の山の出土品
    期間限定

    上野の山の出土品 2025/09/07まで

    イベント説明・条件をみる
    • 開催期間 2025/03/14 09:30 - 2025/09/07 17:00
    • イベント詳細 平成館 考古展示室

      上野公園には、縄文時代の貝塚や弥生時代の遺跡、摺鉢山古墳など、古くから人々の活動の痕跡が残されています。特に江戸時代、徳川将軍家の菩提寺として寛永寺が整備されるようになると、寺院の伽藍や僧坊が立ち並び、それらを取り囲むように門前町が栄えました。当時の賑わいは古地図や浮世絵などからも窺うことができます。  

      ここでは、東京国立博物館構内や上野公園周辺から発見された、江戸時代に関連する作品をご紹介いたします。出土品を通じて、寛永寺や江戸庶民の暮らしを感じてみてください。
  • 日本美術のあけぼの―縄文・弥生・古墳
    期間限定

    日本美術のあけぼの―縄文・弥生・古墳 2025/06/29まで

    イベント説明・条件をみる
    • 開催期間 2025/03/05 09:30 - 2025/06/29 17:00
    • イベント詳細 本館 1室

      日本美術の流れをたどる導入として、主に仏教文化定着以前の縄文・弥生・古墳時代を代表する作品を展示します。縄文時代は土器や土偶、弥生時代は土器や銅鐸、古墳時代は埴輪や銅鏡などを展示し、それぞれの文化や時代の特徴を示します。
  • インド・ガンダーラの彫刻
    期間限定

    インド・ガンダーラの彫刻 2025/06/29まで

    イベント説明・条件をみる
    • 開催期間 2025/03/05 09:30 - 2025/06/29 17:00
    • イベント詳細 東洋館 3室

      北インドではクシャーン朝(1~3世紀)に仏教美術が隆盛しました。1世紀頃にガンダーラ、マトゥラーにおいて相次いで仏像の制作が始まり、また、ガンダーラでは仏陀の生涯をつづった仏伝美術が盛んとなりました。ここではクシャーン朝のガンダーラ美術を中心に、インドのヒンドゥー教美術など紹介します。
  • 氷河期の日本列島に暮らした人びと―道具作りのはじまり
    期間限定

    氷河期の日本列島に暮らした人びと―道具作りのはじまり 2025/08/31まで

    イベント説明・条件をみる
    • 開催期間 2025/03/05 09:30 - 2025/08/31 17:00
    • イベント詳細 平成館 考古展示室

      日本列島に人びとが住みついたのは、約4万年前のことです。これ以後、土器が作られるようになる約1万3千年前までを旧石器時代と呼んでいます。この時期はマンモスやナウマンゾウ、オオツノジカなどの大型哺乳類が生息する寒冷な氷期で、日本列島はまだ大陸と陸続きでした。当時の人びとは石器や骨角器などの道具を使って狩猟や採集を行い、移動しながら暮らしていました。ここでは後期旧石器時代から縄文時代草創期の代表的な石器の変遷をたどり、製作方法の変化もあわせて紹介します。
  • 縄文時代の祈りの道具・土偶
    期間限定

    縄文時代の祈りの道具・土偶 2025/08/31まで

    イベント説明・条件をみる
    • 開催期間 2025/03/05 09:30 - 2025/08/31 17:00
    • イベント詳細 平成館 考古展示室

      縄文時代の祈りの道具の代表として土偶があります。土偶の多くは妊娠した女性を表わした例が多く、子孫繁栄や豊饒を祈るために作られたと考えられています。また土偶とともに用いられた祈りの道具として土面や土版に加え、動物や植物などをかたどった土製品があります。このような土製品は縄文時代の人びとの精神世界を解明する手がかりとして重要なものです。
※ 上記記載の情報は更新時のものですので、実際の価格と異なっている場合があります。現在の状況はご来店時にお問い合わせください。