イベント一覧
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2024/12/22まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2024/10/23 09:30 - 2024/12/22 17:00
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イベント詳細
本館 9室
旧暦11月に始まる歌舞伎は顔見世狂言と呼ばれ、新年から江戸三座の舞台に登場する役者たちのお披露目興行でした。江戸時代には人気役者の顔見世番付が発行され、人々がこぞって歌舞伎小屋へ向かいました。今回は、歌舞伎界に一足先に訪れるお正月とも言うべき顔見世狂言にあわせて、歌舞伎衣装を展示します。
12件
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2024/12/15まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2024/09/30 10:00 - 2024/12/15 16:30
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イベント詳細
普段は一般公開されていない、庭園の茶室「応挙館」。名古屋市郊外の明眼院の書院として寛保2年(1742)に建てられ、その後、三井物産の初代社長である茶人としても有名な益田孝氏(鈍翁)邸内(東京・品川)に移築され、昭和8年(1933)、当館に寄贈されました。江戸時代の絵師、円山応挙が描いた襖絵(現在は複製画)を眺めながら、日本産にこだわった食事やお酒、飲み物が楽しめるカフェとしてお楽しみいただけます。
TOHAKU茶館(TOHAKU CHAKAN)にぜひ、訪れてみてください。
営業時間:10時00分~16時30分(ラストオーダー16時00分)
定休日:博物館の開館日に準ずる。
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2024/11/10まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2024/10/01 09:30 - 2024/11/10 17:00
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イベント詳細
平成館 企画展示室
かけがえのない文化財を適切な環境で保管し、公開していくことは、博物館の大切な役目です。
当館は、国立博物館として、日本のみならず、日本文化を多角的に考えるうえで重要な東洋各地も含めた、古代から近代に及ぶ、きわめて多岐にわたる質の高い文化財を保有し、広く公開しています。
しかし、その全体を体系的に展示し、必要に応じて展示の内容を深めていくためには、現在の収蔵品だけでは決して充分とはいえません。そのため、収蔵品の一層の充実を目指して、毎年、良質な文化財の収集を積極的に行っております。
昨年度には、篤志家の方々からご寄贈をいただいたもの、購入したものを含めて、数多くの文化財を新たに収集しました。いずれも日本や東洋の文化を探る上で見過ごすことのできない意義をもつものです。
今回はこれらの中から22件の文化財を展示いたします。新収品を通じて、当館の事業の一端をご理解いただくとともに、かつての文化の息吹を伝える多様な品々の魅力をご鑑賞ください。
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2024/11/10まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2024/10/01 09:30 - 2024/11/10 17:00
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イベント詳細
本館 8室
安土桃山時代から江戸時代の絵画は、永徳や探幽をはじめとする狩野派を中心に、宗達・光琳・抱一らの琳派、大雅・蕪村らの南画派、応挙・呉春を祖とする円山派・四条派、 若冲・芦雪・蕭白らの個性派の画家たちを輩出し、百花繚乱の相を呈しました。書は、江戸時代初期の三筆(信尹・光悦・昭乗)が新しい書風を打ち立て、黄檗の三筆らがもたらした中国書法が、江戸時代中期以降、唐様の書として流行しました。永く太平が続いた江戸時代は、私塾や寺子屋や藩校などを通じて、多くの人々が書法とともに文字を身につけ、筆墨や印刷による文字文化を広範に享受できた時代でした。ここでは安土桃山時代から江戸時代に多様な展開を遂げた絵画と書跡を展示します。今回、絵画はさまざまな画家が描く秋にまつわる作品を中心に展示。書跡は僧侶と出家した皇族である法親王の書をご紹介します。
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2024/11/10まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2024/09/30 09:30 - 2024/11/10 17:00
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イベント詳細
東洋館 10室
朝鮮半島の青銅器時代・初期鉄器時代の作品を中心に、朝鮮半島の考古資料を展示します。石製や青銅製の武器、高度な鋳造技術によって作られた獣文飾板などにより、朝鮮半島に有力者が成長していく様を示します。今回は特に、漢王朝が朝鮮半島北部に楽浪郡を設置した時期に製作された、漢文化の影響が濃厚な瓦や銅鏡に着目します。
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2024/12/22まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2024/10/23 09:30 - 2024/12/22 17:00
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イベント詳細
本館 10室
江戸時代の小袖・振袖・打掛のほか、帯や櫛・笄・簪など、町方の女性たちのトータルファッションを展示します。同じ部屋に展示される浮世絵の美人画と見比べながら、江戸時代のファッションの流行にイメージを膨らませていただきます。
今回は、秋が深まり冬が訪れる季節に合わせ、秋草・楓・紅葉・千鳥・鴛鴦といった模様の小袖や簪などを中心に展示します。また、男性のおしゃれ小物である印籠・根付も併せてご紹介します。
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2024/12/22まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2024/10/23 09:30 - 2024/12/22 17:00
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イベント詳細
本館 8室
安土桃山から江戸時代にかけて、人々の身の回りを飾ってきたさまざまな調度類を展示します。刈り入れや菊、紅葉など秋の風物を意匠とする品々を中心に、四季とともに生きた往時の暮らしぶりを身近に感じていただきます。
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2024/12/22まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2024/10/23 09:30 - 2024/12/22 17:00
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イベント詳細
本館 5室・6室
甲冑、刀剣、弓具、馬具、装束など、平安時代から江戸時代の武士が用いた武器と武具、そして肖像画や書状などを通して、武士の装いをご紹介します。甲冑、刀剣は平安~江戸時代のものを体系的に展示します。弓具、馬具、装束は江戸時代のものを中心に体系的に展示します。肖像画、書状は人物が特定できるものを中心に展示します。
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2024/12/22まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2024/10/23 09:30 - 2024/12/22 17:00
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イベント詳細
本館 9室
旧暦11月に始まる歌舞伎は顔見世狂言と呼ばれ、新年から江戸三座の舞台に登場する役者たちのお披露目興行でした。江戸時代には人気役者の顔見世番付が発行され、人々がこぞって歌舞伎小屋へ向かいました。今回は、歌舞伎界に一足先に訪れるお正月とも言うべき顔見世狂言にあわせて、歌舞伎衣装を展示します。
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2024/12/01まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2024/10/23 09:30 - 2024/12/01 17:00
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イベント詳細
本館 14室
やきものの絵付けに華を添える金彩と銀彩。いまや現代陶芸でも人気の絵付け表現ですが、銀彩は空気中の水分と硫化水素に反応(硫化)して黒く変色してしまう性質があり、かつての中国景徳鎮窯やそれに影響を受けたヨーロッパ諸窯の磁器にはほとんど用いられることはありませんでした。しかし日本には、九州有田と京都において上絵付けの色絵が完成した17世紀後葉以降、磁器・陶器にかかわらず素地の特徴を活かしながら、金彩だけでなく銀彩も積極的にとり入れてきた歴史があります。
ここでは、世界に先駆けて製陶を行なった中国や、酸化銅や酸化銀を呈色剤に用いて器面を金属的に輝かせるラスター彩を採用したイスラームの作例、さらに17世紀以降金銀彩の表現をさまざまに工夫しつづけてきた日本のやきものの作例を紹介いたします。金銀彩を通して、あらためて日本のやきもの文化の豊かさと独自性を感じることができるでしょう。
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2024/12/01まで
イベント説明・条件をみる- 開催期間 2024/09/30 09:30 - 2024/12/01 17:00
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イベント詳細
東洋館 12室
東南アジアのカンボジア、タイ、ベトナムでつくられた陶磁器を時代別、地域別に展示します。クメールの褐釉・黒釉のやきものや金属器、タイの青磁やベトナムの青花・五彩を紹介します。
※ 上記記載の情報は更新時のものですので、実際の価格と異なっている場合があります。現在の状況はご来店時にお問い合わせください。
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