施設説明
1936年に思想家・柳宗悦が中心となり開館した「日本民藝館」。本館と西館(旧柳宗悦邸、第2・第3水曜日と第2・第3土曜日に公開)がある。本館の内、旧館は開館当時のまま、道路に面した石塀は国の有形文化財にも登録されている。館内には日本の陶磁器や染織品をはじめ国内外の民芸品を展示。柳宗悦が選んだ作品を中心にコレクションは約17,000点にも及ぶ。夏季には沖縄の染織、冬には温かみのある陶器など季節感のある展示も開催している。本館の向かいにある西館は柳宗悦自身が1935年に設計。柳宗悦が執筆活動を重ねた書斎や声楽家であった妻・兼子のピアノ部屋などがあり、この建物は当時の生活の拠点となっていた。また、本館内のミュージアムショップでは全国から集められた湯呑や皿といった焼き物の他、手織マフラーや和紙製品など日本らしいお土産も扱っている。京王井の頭線「駒場東大前駅」西口から徒歩7分。
施設基本情報
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- 住所
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153-0041
東京都目黒区駒場4-3-33
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- 最寄駅
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駒場東大前 駅
・ 京王井の頭線
西口
徒歩7分
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- 電話
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03-3467-4527
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- 営業時間
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火曜日 10:00 - 17:00
水曜日 10:00 - 17:00
木曜日 10:00 - 17:00
金曜日 10:00 - 17:00
土曜日 10:00 - 17:00
日曜日 10:00 - 17:00
※入館は16:30まで
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- 定休日
- 月曜日
祝日の場合は開館し翌日休館。年末年始、展示替期間。
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