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芝丸山古墳

施設説明

全長約106メートルの前方後円墳。後円部の直径は約64メートル、前方部前の端幅約40メートル、くびれ部の幅約22メートルほどで、都内最大級の規模といわれている。標高16メートルの台地端に位置し、前方部を南々西に向けている。原形はかなり損じられており、特に墳頂部や後円部西側は大きく削られている。1898年に、日本の考古学者らが調査を行ったが、すでに後円部中央に位置したと考えられる主体部(埋葬施設)は失われており、遺体や副葬品なども不明であった。前方部が狭く低い形態や、占地状態などから5世紀代の築造とみられる。1979年に都指定史跡に指定。都営地下鉄三田線「芝公園」駅、JR山手線「浜松町」駅より徒歩。

施設基本情報

  • 住所

    105-0011

    東京都港区芝公園4-10-17

  • 最寄駅
    芝公園 駅
    ・ 都営三田線
    徒歩2分
  • 電話
    03-3431-4359

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