![『スヌーピーミュージアム』が六本木にオープン!](https://rimage.gnst.jp/livejapan.com/public/article/detail/a/00/00/a0000488/img/basic/a0000488_main.jpg?20170914184137&q=80)
スヌーピーファンに朗報!アメリカ・カルフォルニアにあるチャールズ M. シュルツ美術館の世界初のサテライト「スヌーピーミュージアム」が2016年4月に六本木にオープンした。約2年間の期間限定の開館で、期間ごとにテーマを設け、展示内容が変わるので訪れるたびに新しい発見がある。LIVE JAPAN編集スタッフがスヌーピーミュージアムに潜入!入館には予約が必須。コンビニエンスストア「ローソン」もしくは予約ウェブサイト「Lawson ticket website」で購入を。詳細は公式WEBサイトをチェックしてくださいね。
Photo:© Peanuts Worldwide LLC
スヌーピーミュージアムとは?
![スヌーピーミュージアムとは?](https://rimage.gnst.jp/livejapan.com/public/article/detail/a/00/00/a0000488/img/ja/a0000488_parts_57b3d408bf8a6.jpg?20170914184137&q=80)
繁華街・六本木にありながら、緑あふれる静かなエリアに立つ当館。エントランスでは時代を経て四足歩行のスヌーピーから現在の姿になるまで、形を変えていくキュートなスヌーピー5体がお出迎え!また敷地内の木には、枝にひっかかっているカラフルな凧があるので、探してみて。
館内では作者・シュルツ氏の奥様が選んだコミック『ピーナッツ』の原画や、関連資料などが展示されており、シュルツ氏の子供時代やスヌーピーについてより深く知ることができる。
オープン記念展「愛しのピーナッツ。」
![オープン記念展「愛しのピーナッツ。」](https://rimage.gnst.jp/livejapan.com/public/article/detail/a/00/00/a0000488/img/ja/a0000488_parts_57b3d40f60247.jpg?20170914184137&q=80)
2016年9月までの期間限定のオープン記念展「愛しのピーナッツ。」ではコミック『ピーナッツ』に掲載されたオリジナル作品のほかに『ピーナッツ』以前に描かれた初期コミック『リル・フォークス』の原画の展示も。
また、奥様がシュルツ氏を「私のバブーちゃん」と呼んだことから生まれたシリーズや「ピーナッツ」のコミックシーンを4452枚使った「3Dピーナッツ」など、見どころがたくさん。
「私たちの愛しのピーナッツ。」
![「私たちの愛しのピーナッツ。」](https://rimage.gnst.jp/livejapan.com/public/article/detail/a/00/00/a0000488/img/ja/a0000488_parts_57b3d4165dd52.jpg?20170914184137&q=80)
「私の愛しのピーナッツ。」のテーマにあわせて、スヌーピーファンの小説家・よしもとばなな氏などがスヌーピーとのエピソードの紹介をしたり、思い出のぬいぐるみなどを展示しているコーナーもある。日本のスヌーピーファンが撮影した写真なども展示している。
スヌーピーを抱いているかのような気持ちになるふわふわもふもふの柱にも注目♡
Photo:© Peanuts Worldwide LLC
期間限定の展示!お見逃しなく!
![期間限定の展示!お見逃しなく!](https://rimage.gnst.jp/livejapan.com/public/article/detail/a/00/00/a0000488/img/ja/a0000488_parts_57b3d41cc3b1b.jpg?20170914184137&q=80)
この「愛しのピーナッツ。」展は2016年9月25日までの期間限定開催。その後、「Hello again, Snoopy」展が2016年10月8日から始まる予定だ。いずれもお見逃しなく!
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スヌーピーミュージアム
- 住所 Roppongi5-6-20, Minato-ku, Tokyo, 105-0000, Japan
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。