施設説明

深川江戸資料館は、江戸時代末期の深川佐賀町の町並みを再現した展示室をはじめ、寄席、語り物、邦楽などの演劇や講演会が行われている小劇場、サークル・グループの集会などで利用できるレクホールを備えた江東区の文化施設である。展示室は建物や景色などを再現しただけでなく、生活用品を展示し、そこで生活していた人々の暮らしぶりが伝わるような情景再現、生活再現展示になっている。季節によって草花や照明・音響の演出を替えたり、年中行事を展示したりしている。小劇場は、江戸の芝居小屋の雰囲気を醸し出し、落語の寄席などに使用されている。また、江戸の町並を活用して年中行事を再現したり、特別展を開催したりと、年間を通じてさまざまなイベントが開催。都営大江戸線、半蔵門線「清澄白河」駅より徒歩3分。

施設基本情報

  • 住所

    135-0021

    東京都江東区白河1-3-28

  • 最寄駅
    清澄白河 駅
    ・ 東京メトロ半蔵門線
    ・ 都営大江戸線
    A3 出口
    徒歩3分
  • 電話
    03-3630-8625
  • 営業時間
    09:30 - 17:00
    ※入館は16:00まで ※小劇場・レクホール 9:00~22:00
  • 定休日
    第2月曜日,第4月曜日
    ※祝日とかさなった場合は翌日 ※年末年始、ほか臨時休館(設備点検・展示替え等)あり

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