施設説明

安産・子宝の神様として知られる水天宮。1818年に九州・久留米藩の有馬頼徳が久留米水天宮の分社を三田赤羽の有馬藩邸内に建てたのがはじまり。有馬邸が青山に移った1868年、共に青山に移ったが1872年に現在の地に移った。江戸時代から安産・子宝の神様として信仰が広まり、戌の日には安産祈願、御子守帯を受ける参拝者で大変賑わう。現在、社殿と社務所を改築中だが、日本橋の仮宮で参拝を受け付けている。2018年には江戸鎮座200周年を迎える水天宮、新社殿は2016年の春に完成予定だ。仮宮までは都営地下鉄新宿線「浜町」駅A2出口より徒歩1分。日によってはロイヤルパークホテルと水天宮仮宮を結ぶ無料送迎バス「子宝丸バス」も運行されている。

施設基本情報

  • 住所

    103-0007

    東京都中央区日本橋浜町2-30-3

  • 最寄駅
    浜町 駅
    ・ 都営新宿線
    A2 出口
    徒歩1分
  • 電話
    03-3666-7195
  • 営業時間
    毎日 07:00 - 17:00
    ※神札所(授与品・縁起物など) 8:00~17:00、祈祷受付時間 8:00~15:00※祈祷の開始は、9:00からとなります

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