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池袋「映像居酒屋 ロボ基地」でロボットアニメの世界観に浸る

池袋「映像居酒屋 ロボ基地」でロボットアニメの世界観に浸る

更新日: 2020/05/19

秋葉原に並び、アニメの街として人気の池袋。ここに、2017年11月1日(水)、お酒が飲める秘密基地『映像居酒屋 ロボ基地』が登場する。ロボットアニメ好きの心をくすぐる、新ジャンルのエンターテイメント居酒屋をチェックしていこう。

2017年11月1日(水)、池袋駅から徒歩3分のところにニューオープンとなるのが、見て食べて楽しめる居酒屋『映像居酒屋 ロボ基地』。まるでアニメに登場する秘密基地を思わせる店内では、アニメに登場するキャラクターや必殺技などをモチーフにしたオリジナルメニューがいただける。創造性あふれる料理は、ガンダムやマクロスなど1980年代を中心にロボットアニメ黄金時代の作品をモチーフにしたものが豊富にラインナップ。
見た目のインパクトだけでなく、もちろん味にもこだわっているので、目に楽しく、おなかも満たされるはずだ。
大好きなロボットアニメを独りで見に訪れるのもよし、友だちや家族と今まで知らなかった作品に出会いに行くのもよし。東京を訪れる際はぜひ、ロボットアニメの世界に浸れる最新スポットで、思い出の夜を過ごしてほしい。

日本のさまざまなロボットアニメの印象深いエピソードや名シーンが配信されており、本当にアニメに登場する「基地」からロボットの戦いを見守っているような気分に陥ってしまうほど、文字通り「秘密基地」のように隅々まで凝った仕掛けが施されている。スマホやタブレットなどで楽しめるワンタイム配信サービス「Bandai Channel Touch」を使用してアニメを視聴できる仕組みとなっており、ロボットアニメ黄金期1980年代の作品をメインに全18のロボットアニメを見ることができる。
Bandai Channel TouchはメニューにあるQRコードをスキャンして案内されたユーザー名とパスワードを入力して、その後オリジナルのユーザーネームを設定したら、昔ながらの輝かしいロボットアニメの世界へタイムスリップだ。

美味しいメニューやドリンク以外に、貴重な作品資料やロボット関連グッズの展示も必見。ここでしか手に入らないオリジナルグッズの購入もできる。

この『映像居酒屋ロボ基地』は、ロボットファン、アニメファンどちらにも、必見の居酒屋。日本のポップカルチャーを体感できる一風変わった居酒屋としても注目のスポットだ。池袋を訪れる際にはぜひ足を運んでほしい。

営業時間:16:00-24:00

映像配信作品(全18作品)
蒼き流星SPTレイズナー、機甲界ガリアン、機動戦士ガンダム、銀河漂流バイファム、重戦機エルガイム、戦闘メカ ザブングル、装甲騎兵ボトムズ、太陽の牙ダグラム、超時空要塞マクロス、伝説巨神イデオン、破邪大星ダンガイオー、冥王計画ゼオライマー、魔神英雄伝ワタル、無敵鋼人ダイターン3、無敵超人ザンボット3、勇者王ガオガイガー、勇者ライディーン、六神合体ゴッドマーズ

  • Eizo Izakaya Robo-Kichi
    • 住所 3F, 1-10-15 Nishiikebukuro, Toshima-ku, Tokyo-to 171-8526
※記事掲載時の情報です。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。

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