日本随一の品揃えの文房具専門店「銀座・伊東屋」

1904年創業の文房具専門店。伊東屋で揃わない文房具はないといわれるほど文房具の品揃えが豊富。各階にテーマがあり、銀座通り沿いのG.Itoya1階「SENSE」では世界各国から集めたグリーティングカードが置かれ、2階「SHARE」では便箋、封筒、ハガキなどを販売している。ここで購入した便箋で手紙を書き、伊東屋オリジナルデザインの切手を貼って投函できる。
人気の伊東屋オリジナルアイテム

伊東屋では文房具専門店の経験と知識を活かしたオリジナル商品を開発している。便箋、革小物、手帳の他、筆記具などを販売。1914年に発売した伊東屋オリジナル「ROMEO万年筆」の復刻モデルは重量、グリップ、書き心地のバランスが良く、ビジネスマンに人気だ。
お香と和文具が豊富に揃う「鳩居堂」

1663年に京都で薬種商として創業。1700年代に薬種の原料がお香と共通することから線香の製造を開始した。文化人との交流のなかで筆記具なども手掛けるようになり、現在はお香、書画用品、はがき、便箋、和紙製品などを販売している。館内に所狭しと並ぶ和文具や、長年受け継がれてきた製法で造られたお香には心惹かれる美しさがある。
オリジナルの薄型ノート

江戸時代から数百年に渡って伝わる伝統模様をモチーフとした京都の友禅紙を使用した、鳩居堂オリジナルの薄型ノート「マル鳩ノート」。手帳などに挟んで携帯するのに便利なサイズで、伝統的な意匠を織り込んだ色鮮やかな表紙は日本の伝統美を感じられる逸品。
ボールペンと鉛筆の専門店「五十音」

銀座の路地裏を進むと見えてくる鉛筆の形の看板と青いポストが目印。こじんまりとした店内にはいろいろな年代のボールペンをはじめ、鉛筆、ペンケース、ペンホルダーなどが展示され、アンティークショップのような雰囲気。奥の扉の先はミュージアムになっており、年代物の文房具などの展示や、不定期で企画展が開催されている。中学生以下の入店は不可で、入場料300円が必要となる。不定休のため事前に公式Webサイトでチェックして。
優しい温もりの木製文具

白木に猫の顔のプレートがついた木製ボールペンとシャーペン。木のやさしいぬくもりと、素朴な雰囲気がかわいい1本。六角形の軸が鉛筆のようで握りやすく書きやすいと評判。
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五十音
- 住所 4-3-5, Ginza, Chuo-ku, Tokyo, 104-0061, Japan
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住所
104-0061 東京都中央区銀座5-8-1
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最寄駅
銀座 駅 (東京メトロ銀座線 / 東京メトロ丸ノ内線 / 東京メトロ日比谷線)
- 電話 03-3573-0523
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住所
104-0061 東京都中央区銀座5-8-1
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