
ここ数年、日本のグルメ好きの間で見た目・味ともに人気を集めているポイントの一つが「肉汁」。ハンバーグやステーキ、餃子など肉汁が楽しめるメニューは多数ありますが、中でも台湾ブームもあり人気沸騰しているのが小籠包。肉汁がジュワ~っと溢れ出すあの瞬間、たまらないですよね。
そんな中、さらに肉汁を楽しめる「大籠包」なるグルメが登場しました!
場所は横浜中華街のテーマパーク型商業施設「横浜大世界」の1階。2019年11月30日(土)にオープンする「開華楼 横浜大世界店」です。
同店は、同じく横浜中華街にある「横浜博覧館」1階の食べ歩き中華専門店「開華楼」の2号店。金(ゴールド)を基調に、黒を掛け合わせた金×黒の外観が特徴で、夜にはライトアップもするなど台湾屋台のような雰囲気が楽しめます。
ストローで肉汁を味わう「大籠包」の3メニューが登場!
横浜大世界店では、既存人気メニュー(伝説の肉まん、百年串、黄金のふかひれスープなど)に加え、横浜大世界内にある点心の名店の行列メニュー「ストロー付き湯包(タンパオ)」をアレンジした「大籠包」のメニューを3つ販売します。
1つ目は、大きさ直径約10cmで通常の小籠包の約3倍(同社比)サイズの「大籠包」。豚×鶏に味付けをした肉から溶け出す、旨味たっぷりの肉汁をストローで吸うスタイルで食べられます。それはまるで、極上のスープをいただいているかのような味わいだそう。

2つ目は、「大籠包」に花椒(ホワジャオ)をきかせた担担スープをかけた一品。後を引くピリッとしたしびれる辛さと濃厚なゴマの風味が合わさり食欲をそそります。肉汁だけをまずは楽しみ、割って大籠包と絡めれば、辛さが和らぎマイルドな味わいに。ぽかぽか体も温まります。

目玉メニュー3つ目は、「開華楼」で大人気の黄金のふかひれスープを「大籠包」にかけた一品。吉切鮫のふかひれと、ヨード卵・光を使用したこだわりの醤油ベースの餡かけは、たけのこなど具材もたっぷり。肉汁と合わさるとさらにコク深くなり、食べ応えも抜群です。

なお同店では11月23日(土)から、「横浜大世界16周年記念大感謝祭」として、記念イベントも開催中。利用金額 税込3000円(横浜大世界内全店の合算可能)につき1回、スピードくじにチャレンジでき、Amazonギフト券1万円分や横浜大世界お土産セット、シンフーパンダぬいぐるみなど横浜中華街ならではの豪華賞品が当たります。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。
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