享保十三年(1728年)創業、約300年の歴史を誇る老舗旅館「旅籠屋丸一」。江戸から明治、大正、現代へと受け継がれた建物と意匠が織りなす趣深い空間で、時を超えた滞在をお楽しみいただけます。館内には七代目が建てた明治の蔵を改築した「蔵の湯」があり、玄関の土間や梁、屏風絵「三保の松原」など、随所に歴史と美を感じる設え。湯は自家源泉かけ流しで、36℃の不感温浴は自律神経を整える優しい温泉として好評です。石造りの内風呂や大理石の露天風呂も備え、夜は星空を眺めながら湯に浸かる贅沢を。客室は全18室、一棟建てや最大110㎡の広々タイプもあり、黒漆喰や木の温もり、調度品や書画が美術館のような雰囲気を演出します。夕食は地元群馬の旬の食材を使った創作料理。少人数スタッフで「余白のある接客」を心がけ、静かで心地よい滞在をお届けします。
森の緑に囲まれて過ごす貸別荘ライフ。お薦めは2泊以上の連泊でのご宿泊です。ゆったりと過ごす時間、緑の中でおもいっきり、美味しい空気を。 開業以来、今風に言うとリトリートができる場所を作ってきました。極上の休日を過ごしていただく為に里山の森を整備してきました。休みの日に気張らないでゆったり過ごすことも必要かと思っています。 個々の棟から続く専用のガーデン、別途、共有のフラットなドッグランを3区画ご用意しております。わんこが元気になって帰る姿がいつも嬉しい限りです。ニャンコも歓迎。インコやフクロウをお連れの方も滞在しています。 大型のアメリカ製グリルをご用意、ゆったりと炭起しから始めるスローランチがオススメです。場内にはフレッシュなローズマリーほかのハーブをご用意、ご自由にお使いいただけます。里山の恵みを堪能してください。 心よりお越しをお待ちしています。
四万温泉で最も古い天然温泉が注ぐ3つの貸切風呂や半露天風呂付き客室があり、プライベート感を重視した小さな宿です。日本に初めて来るゲスト様にも安心してお過ごしいただけるよう館内には英語表記の案内もございます。