江戸時代の情緒たっぷりの老舗旅館。柱や梁も黒光りして、当時の面影を残している。近海でとれた魚介類がふんだんに使われた食事も魅力で、朝夕とも部屋食可となっている。
客室は広い庭を眺められるようレイアウト。芥川龍之介に関する蔵書も沢山ある。食事は本当においしい当地の味のみを出すこだわりで提供している。