江戸時代の情緒たっぷりの老舗旅館。柱や梁も黒光りして、当時の面影を残している。近海でとれた魚介類がふんだんに使われた食事も魅力で、朝夕とも部屋食可となっている。
海のそばに位置しており、海のレジャーを満喫するには最高のロケーション。部屋からは海が望め、パソコンを持ち込めばインターネットも利用することができる。食事は自慢の海鮮料理を楽しめる。
千葉県の中南部、養老渓谷に座する南房総の名瀑「粟又の滝」の眼前に居を構える秘湯の宿。養老渓谷を含む大多喜町は古くから山の幸と海の幸が交差するする交易の要所。山間の宿ながら、厳選された南房総の山海の幸がお楽しみ頂けます。温泉は採掘中に約1億2千年前のウニの化石が発掘されたことから、「化石の湯」と命名、成分は皮膚病や火傷、創傷などに効果があり「美人の湯」とも呼ばれています。奥房総の雄大な自然に囲まれながらごゆっくりとお寛ぎ下さい。