施設説明

1934年創業の日本を代表するウィスキーブランド。北海道の余市蒸溜所に引き続き、1969年に宮城峡蒸溜所が誕生した。創業者・竹鶴政孝の信念「ウィスキーは自然が育むもの」に基づき、広瀬川と新川（にっかわ）が合流する自然豊かなロケーションに立地。18万㎡に及ぶ敷地は、蒸溜所が建てられた当時とほぼ変わらぬ環境が保たれている。
ここではウィスキーの製造工程が見学可能。ガイド係が案内する一般見学と、所要約1時間30分のテイスティングセミナー付き見学がある。モルトをスチームでじっくりと焚くポットスチル（蒸溜棟）や、大量の熟成樽が並ぶ貯蔵庫などが見どころだ。
テイスティングコーナーには2種類のウィスキーとアップルワインが用意されており、各1杯ずつ試飲OK。ゲストホールの売店では、ドライフルーツのような甘さを持つ「シングルモルト宮城峡」など、さまざまな銘柄を買うこともできる。

施設基本情報

住所

989-3433

宮城県仙台市青葉区ニッカ1
最寄駅

作並駅
･仙山線
徒歩30分
電話

022-395-2865
営業時間

毎日 09:00 - 16:30
定休日

不定休
公式サイト

オフィシャルサイト
言語スタッフ対応

英語
言語パンフレット対応

英語

※ 上記記載の情報は更新時のものですので、実際の価格と異なっている場合があります。現在の状況はご来店時にお問い合わせください。

ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所

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