施設説明
勾当台公園から東西に伸びる定禅寺通。名前の由来は、明治初期までこの地にあった定禅寺。仙台藩初代藩主伊達政宗公が北東の鬼門封じに置いた寺と言われている。
東二番丁通りから西側には、4列・166本のケヤキが立ち並び、自然景観に恵まれた「杜の都」仙台のシンボルとして親しまれている。通りの中央部分は緑道となっており、緑のアーチを見上げながら散歩やベンチに座って景色を楽しむことが可能。著名なイタリア人彫刻家のエミリオ・グレコによるブロンズ像も設置されている。また、通り沿いのおしゃれなカフェやショップを見て回るのも楽しい。
通りは四季折々の祭りやイベントの会場としても使われており、毎年12月には「SENDAI光のページェント」を開催。並木に施されたLED電球が冬の夜空を優しく照らし、ロマンチックな空間が広がる。
施設基本情報
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- 住所
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980-0000
宮城県仙台市青葉区
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- 最寄駅
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勾当台公園 駅
・ 南北線
徒歩1分
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