施設説明
織姫と彦星の星物語で知られる七夕は、「笹の節句」や「星祭り」とも言われ、江戸時代から親しまれてきた。仙台七夕は1601年に仙台藩を築いた伊達政宗公の時代から行われてきた歴史があり、現在は200万人が訪れる東北を代表する祭りとなっている。
仙台七夕まつりは、8月6日から8日の3日間にわたって開催。市内全域に、毎年新たに作られる大小の笹飾り約3000本が飾り付けられる。長さ10m以上の竹に短冊、紙衣、折鶴、巾着、投網、屑篭、吹き流しの7つの飾りが飾り付けられ、吹き流しは5本1セットで飾るのが仙台七夕の特徴だ。
飾りは商店街ごとに審査が行われ、金・銀・銅賞が6日の午後に授与される。仙台七夕・おまつり広場では願い短冊記入コーナーや多彩なイベントを開催。
前日の5日には、前夜祭として花火が打ち上げられる。
施設基本情報
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- 住所
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980-0000
宮城県仙台市中心部および周辺商店街
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- 最寄駅
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仙台 駅
・ 南北線
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- 電話
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022-265-8185
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- 営業時間
- 毎日 10:00 - 22:00
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- 公式サイト
- オフィシャルサイト
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