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PR G20首脳陣も味わった一杯!大阪の自家焙煎カフェ「バーンホーフ」の魅力

G20首脳陣も味わった一杯!大阪の自家焙煎カフェ「バーンホーフ」の魅力

公開日: 2025/10/31

大阪・福島区で2003年に誕生した「バーンホーフ」は、 “本当においしいコーヒーと最高のおもてなしを提供すること”をコンセプトに掲げるカフェです。現在では阪急三番街にも店舗を構え、観光客から地元の常連まで幅広く愛される存在となっています。

目次
  1. 「スペシャルティコーヒー」にかける情熱
  2. G20大阪サミットで世界を魅了
  3. 阪急三番街店で過ごすひととき
  4. お土産にも最適なドリップバッグ

「スペシャルティコーヒー」にかける情熱

バーンホーフが何より大切にしているのは、自家焙煎による「スペシャルティコーヒー」の提供です。世界中のコーヒー農園から選び抜いた希少な豆を仕入れ、手作業で欠点豆を取り除き、豆の個性を最大限に引き出す焙煎を行っています。ブルーマウンテンやハワイコナといった高級豆をはじめ、世界的に注目されるゲイシャ種など、常時20種類前後のシングルオリジンを揃えているのも特徴です。注文ごとに丁寧にハンドドリップされる一杯は、専門店でしか味わえない奥深い香味を楽しめます。

G20大阪サミットで世界を魅了

G20大阪サミットで世界を魅了

バーンホーフの名を一躍世界に広めたのが、2019年に開催されたG20大阪サミットです。首脳陣が集う最後の夕食会で提供された「G20大阪サミットブレンド」は、20種類もの豆をブレンドした特別な一杯。コク深いボディと芳醇な香りを持ちながら、酸味やクセを抑え、誰にとっても飲みやすいバランスを追求しました。このブレンドは、国際的な資格「Qグレーダー(Licensed Q Arabica Grader)」を持つ焙煎士たちが試行錯誤を重ね、G20大阪サミットの為に作成したオリジナルブレンドです。

阪急三番街店で過ごすひととき

阪急三番街店で過ごすひととき

大阪・梅田の玄関口にあたる阪急三番街店では、コーヒー豆の購入やテイクアウトはもちろん、店内のイートインスペースでゆったりとした時間を楽しむことができます。ここでは、コーヒーと相性抜群の自家製ケーキが常時10種類前後が並び、さらにドイツやウィーンの伝統を受け継ぐ焼き菓子も提供しています。

中でも人気を集めるのが「キルシュトルテ」。黒い森のサクランボ酒を意味するドイツの伝統菓子で、キルシュの香りが高く、チェリーの甘酸っぱさが品よく主張しています。洋酒を使っているため大人の味わいが際立ち、コーヒーとの相性も抜群です。観光やショッピングの合間に立ち寄れば、コーヒー文化に浸りながら特別なティータイムを過ごせるでしょう。

お土産にも最適なドリップバッグ

お土産にも最適なドリップバッグ

バーンホーフでは、自家焙煎のシングルオリジン豆やG20ブレンドを、手軽に楽しめるドリップバッグとしても販売しています。最高等級の豆を使用した贅沢なドリップバッグは、旅の思い出として持ち帰るのはもちろん、プレゼントにも喜ばれる一品です。
大阪で本物のコーヒーを味わいたいなら、バーンホーフは外せない一軒です。焙煎士の情熱が詰まった一杯と世界が認めたクオリティを、ぜひ体験してみてください。

※記事掲載時の情報です。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。

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