今年も憂鬱な花粉シーズンが到来。憎き花粉をなんとか賢くブロックして、毎日を楽しく過ごしたいもの。そんな願望をかなえてくれる、技ありの花粉対策グッズが多数そろうのが、大型生活雑貨専門店「梅田ロフト」です。
阪急電鉄 大阪梅田駅から徒歩約5分と便利な立地にある同店2Fには、花粉対策アイテムをそろえたコーナーが登場。販促担当の村木愛実(むらき まなみ)さんに聞いた、2021年オススメの花粉対策グッズをご紹介します。
- 目次
-
- 【その1】オシャレな不織布マスク「MASCODE(マスコード)」
- 【その2】スプレーで花粉をバリア「イハダ アレルスクリーン EX」
- 【その3】天然由来のナチュラルな香り「Rheam(リーム)マスクスプレー」
- 【その4】スーッと爽やか「北見ハッカ ハッカ油スプレー」
- 【その5】貼るだけ!シールタイプ「Morilabo 花粉バリアシール」
- 【その6】しっかりした形状で花粉をバリア「エッジスタイルプロテクション」
- 【その7】手持ちのマスクに重ねて使用「Etak マスクインナーフィルター」
- 【その8】ブラッシングで花粉をシャットアウト「毎日の洋服ブラシ S457」
- 【その9】静電気を防いで、花粉を寄せ付けない「エレガード」
- 【その10】無言で花粉症アピール「花粉症バッジ」、「花粉症キーホルダー」
- 「梅田ロフト」は免税や新型コロナ感染症対策もバッチリ
【その1】オシャレな不織布マスク「MASCODE(マスコード)」
花粉対策のマストアイテムといえばマスク。「MASCODE(マスコード)」は、4層フィルターを採用し、花粉やPM2.5はもちろん、ウイルスにも対応しているという優れものです。
メンズ、レディースの2サイズ展開。柄が豊富で、洋服とのコーディネートもバッチリ。「不織布で、白以外のものはめずらしく、人気があります。柔らかいゴムひも使用で、耳が痛くなりにくいところもポイントが高いですね」と、村木さん。オシャレな実力派不織布マスクです。
【その2】スプレーで花粉をバリア「イハダ アレルスクリーン EX」
「イハダ アレルスクリーン EX」は、特許技術である「微粒子吸着防止技術」によるイオンの透明ベールで、花粉などをブロックする、花粉等付着抑制スプレー。肌のほかに、髪にも使えます。
「資生堂ブランドであること、そして比較的リーズナブルな価格と、持ち運びやすいサイズが人気の理由ですね」と、村木さん。天然温泉水配合で防腐剤のパラベンフリー、メイクの上からでも使えるところがうれしいアイテムです。
【その3】天然由来のナチュラルな香り「Rheam(リーム)マスクスプレー」
アロマの香りに癒やされるのが「Rheam(リーム)マスクスプレー」。マスクの外面に、シュッとひと吹きして使います。天然由来成分100%使用で、シトラス系やローズ系など5種類の香りがそろいます。
「わたしのオススメは、リフレッシュタイプ。このシリーズは日本製で、香りも天然由来なので質が高いんです。パッケージもかわいくて、ちょっとしたギフトにもいいですよ」と、村木さん。持ち運びにも便利なサイズで、外出先でもさっと気分転換できそうですね。
【その4】スーッと爽やか「北見ハッカ ハッカ油スプレー」
「北見ハッカ ハッカ油スプレー」は、北海道土産の定番。マスクやハンカチなどに吹きかければ、ハッカの香りで、スッキリとリフレッシュできます。
「数年前から、花粉対策としても人気のあるアイテムです。紅茶やリキュールの香り付けやアウトドアのお供に、1本でいろいろ使えますよ」と、村木さんが教えてくれました。お風呂に数滴垂らせば、爽やかなミントバスにも。リーズナブルな価格も魅力です。
【その5】貼るだけ!シールタイプ「Morilabo 花粉バリアシール」
「Morilabo 花粉バリアシール」は、消臭剤や防虫剤でお馴染みの日本メーカー「エステー」の商品。貼るだけで、顔のまわりを浮遊する花粉をガードするという、特許取得のアイテムです。空気清浄化に優れているトドマツから抽出した、香り成分が入ったシールタイプ。
「マスクをつけたがらない、お子さんの花粉対策にもピッタリです。これなら、一人でも貼れますよ」と、村木さん。たしかにシールなら、子どもも喜んで貼ってくれそうですね。効果は約5〜6時間持続。原料の一部に北海道産の間伐材を使用しています。
【その6】しっかりした形状で花粉をバリア「エッジスタイルプロテクション」
花粉から目を守りたい方には、花粉グラス「エッジスタイルプロテクション」がオススメ。日本人の標準的な顔・頭の形状に基づいて設計されているので、アジア系の方には、しっかりとフィットするのではないでしょうか。レンズには、マスクと併用しても曇りづらい、曇り止めレンズを使用。
「普通のメガネのようなデザインでかけやすく、さびにくいネジ使用で丸洗いもOKなんですよ」と、村木さん。花粉の侵入を最小限に抑え、紫外線も99パーセントカットしてくれるという、お助けアイテムです。
【その7】手持ちのマスクに重ねて使用「Etak マスクインナーフィルター」
手持ちのマスクと組み合わせて使えるのが「Etak マスクインナーフィルター」。特殊三層構造で、マスクの内側に貼るだけで、花粉、ウイルス飛沫、PM2.5などを99%もカットしてくれるという優れもの。使い捨てで衛生的。日本製で手軽な価格も魅力です。
防菌・防ウイルス効果のある特許成分を加工した不織布を使用し、ピタッとしっかり端まで貼れるシール付き。手持ちのマスクにさっとプラス。お気に入りのマスクに、口紅やファンデーションが付くのも防止できますよ。
【その8】ブラッシングで花粉をシャットアウト「毎日の洋服ブラシ S457」
花粉症の予防には、花粉を家に持ち込まないことも大切。家に入る前に、「毎日の洋服ブラシ S457」で、ホコリや花粉をしっかりと落としましょう。
「豚毛をミックスしているので、繊維の奥までしっかりと毛が届き花粉をかきだします。柄はプラスチック製。水洗いOKで、お手入れがしやすいところもポイントです」と、村木さん。こちらのアイテムは、3Fにあります。
【その9】静電気を防いで、花粉を寄せ付けない「エレガード」
「エレガード」は、衣類にスプレーして使う静電気防止剤。静電気を防止することによって、衣類に花粉が付着しにくくします。洋服のほかにも、車のシートやカーテン、布製のソファなどにも使えるというスグレモノ。
「冬から春の、静電気が起きやすいシーズンに人気のアイテムですが、じつは花粉対策にも使えます。衣類にスプレーすることで、花粉の付着を防ぎ、外からの花粉の侵入をシャットアウトできますよ」と、村木さん。こちらのアイテムは、3Fにあります。
【その10】無言で花粉症アピール「花粉症バッジ」、「花粉症キーホルダー」
コロナ禍のこの時期、公共の場所でくしゃみをするのは気が引ける……。そんな人の強い味方が、「花粉症バッジ」と「花粉症キーホルダー」です。同店では今年から置いているそうですが、雑貨のような見た目でつけやすいと、じわじわと人気が出ているのだとか。
「花粉症バッジ」の裏面には、クリップも付いているので、洋服やカバンに穴を開けずに取り付けられます。花粉症であることをさりげなくアピールできる、心強いアイテムです。
「梅田ロフト」は免税や新型コロナ感染症対策もバッチリ
「梅田ロフト」の1階から6階は、免税に対応していて、お土産の購入にもピッタリ。払い戻しを受けるためには、精算後、4階の免税カウンターで手続きを。詳しくはレジ横などにある、免税手続きのリーフレットを参考にしてくださいね。
新型コロナ感染症対策もしっかりの同店。入り口にはアルコール消毒を用意し、レジやカウンターにも、ビニールカーテンを設置。エスカレーターの手すりやエレベーターのボタン、レジ回りや買い物カゴなども、定期的にアルコールで消毒をしています。ほかにも、従業員のマスク着用や始業前の検温も実施するなど、さまざまな対策をしているので、安心して買い物ができますよ。
実施中の新型コロナ感染症対策
除菌・消毒液の設置店内換気の実施/コイントレイの利用 /仕切り板の設置 /スタッフのマスク着用・手洗い・消毒・検温の実施/入店人数や席間隔の調整 /入場制限、予約制の実施(イベント開催時)/お客様へのマスク着用のお願い・検温の実施
※2021年3月15日時点の情報です。季節商品のため、在庫がない場合もございます。
※店舗によって品揃えが異なります。
※価格や内容は変更になる場合があります。
※価格はすべて税込です。
Text by: 二木繁美
- エリア
- カテゴリ
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。
-
土曜・日曜・祝日に京都市を旅行する観光客は必見!2024年6月に運行開始した「観光特急バス」で人気観光地の“清水寺”や“銀閣寺” にスムーズに到着!
-
古都奈良で日本の伝統文化や歴史を巡る特別な旅を
-
【2024年10月】ハロウィンイベントやリアル脱出ゲーム、関西が誇る秋の伝統行事まで!関西近郊のイベント&お祭り
by: 木村かおり
-
紅葉彩る六甲山でアートな体験を。「神戸六甲ミーツ・アート2024 beyond」開催中!
-
「ニンテンドーミュージアム」がついにオープン!最寄り駅や宇治の観光スポット、旅行計画のコツを攻略しよう
-
【2024年11月】旬を迎える紅葉狩り、イルミネーション&クリスマスイベント、そして秋の花火大会も!関西近郊イベント&お祭り情報
by: 木村かおり