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初めての大阪観光で絶対行くべきスポット&体験28選

初めての大阪観光で絶対行くべきスポット&体験28選

公開日: 2020/08/19
更新日: 2022/09/30

空港や新幹線の駅があり、関西旅行の玄関口ともいえる大阪は、関西の他の地域とはひと味もふた味も違う独自の文化を育んできた街です。グルメや買い物はもちろん、歴史的建造物からアミューズメント施設まで、おすすめの観光スポットがたくさんあります。初めての大阪旅行で必ず押さえたい定番のスポットと体験28選を紹介します。

TOP写真:tkunited / Shutterstock.com

目次
  1. 1.絶対外せない「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」!
  2. 2.大阪のシンボル!「大阪城天守閣」
  3. 3.環太平洋の自然環境をめぐる「海遊館」
  4. 4.笑いと食で大阪らしさを体感できる「道頓堀」
  5. 5.「黒門市場」で大阪名物の食べ歩きを楽しもう!
  6. 6.「グランフロント大阪」ならショッピングもグルメも大満足!
  7. 7.「梅田スカイビル」で地上173メートルから楽しむ大阪の絶景
  8. 8.本場大阪の“お笑い”の聖地「なんばグランド花月」
  9. 9.大阪の街を一望できる「あべのハルカス」
  10. 10.空からの景色は壮観! 世界最大級の「天保山大観覧車」
  11. 11.信仰が篤い全国住吉神社の総本社「住吉大社」
  12. 12.聖徳太子が創建した日本最古の寺「四天王寺」
  13. 13.「法善寺横丁」は浪速情緒あふれるミナミのシンボル
  14. 14.若者文化をリードする賑わいのある街「アメリカ村」
  15. 15.“なにわのシンボル”と言えば「通天閣」!
  16. 16.大阪のディープな下町「新世界」で名物グルメを味わう
  17. 17.活気あふれる日本一長い「天神橋筋商店街」
  18. 18.世界遺産に登録された「百舌鳥・古市古墳群」
  19. 19.大阪万博を記念した緑あふれる「万博記念公園」
  20. 20.「カップヌードル」誕生の歴史を学べる「カップヌードルミュージアム 大阪池田」
  21. 21.100以上の店や飲食店がひしめく「曽根崎お初天神通り」
  22. 22.梅田のトレンドスポット「大阪ステーションシティ」
  23. 23.梅田地下街の買い物スポット「ディアモール大阪」
  24. 24.赤い観覧車がシンボル「HEP FIVE」
  25. 25.大阪のナイトライフが楽しめる「北新地」
  26. 26.4体のライオンの像が目印の「難波橋」
  27. 27.買い物やグルメを楽しめる「心斎橋筋商店街」
  28. 28.大阪のストリートフードの定番「お好み焼き」

1.絶対外せない「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」!

画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

大阪のテーマパークといえば「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」(以下パーク)。2001年、大阪市此花区にオープンしました。国内外からの観光客に絶大な人気を誇り、世界中で愛されている映画やキャラクターをテーマに異なった9つのエリアで構成されています。パーク内では子どもから大人まで楽しめる大迫力のアトラクションや、日本でしか体験できないおどろきと感動がいっぱいのライドや人気キャラクターのショーなど、ドキドキ&ワクワクが満載です。

■新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策
クルーのマスク着用をはじめ、各施設では清掃の強化やアルコールや薬剤を使った消毒を行っています。ライド・アトラクションでは、クルーが座席や安全バーの消毒を行います。
ご来場の際は、マスクの着用をお願いします。入場ゲートで検温測定のご協力をお願いします。パーク内では頻繁に手指消毒をお願いします。密集を避け、必ず他の方との距離を確保してください。

  • ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
    • 住所 大阪府大阪市此花区桜島2-1-33
    • 電話 0570-20-0606
    • 営業時間・料金:公式WEBサイトで確認
      定休日:無休

2.大阪のシンボル!「大阪城天守閣」

Photo_DDD / Shutterstock.com
Photo_DDD / Shutterstock.com

戦国時代に活躍した武将・豊臣秀吉の居城だった「大阪城」。その後天守は、戦や天災によって2度の焼失を経て、1931年に市民の寄付によって復興されました。1995~1997年には大改修が行われ、より見学しやすい造りになっています。内部は歴史館となっており、8階の展望台までエレベーターで上がることができ、さまざまな資料が展示され、大阪の歴史を知ることができます。

■新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策
換気に配慮し、アルコール消毒の強化、スタッフもマスクを着用しています。当面の間、兜・陣羽織の試着体験は中止しています。

3.環太平洋の自然環境をめぐる「海遊館」

3.環太平洋の自然環境をめぐる「海遊館」

「海遊館」に入館し、迎えてくれるのは、一面にブルーの世界が広がるトンネル型水槽「アクアゲート」。通り抜けると、環太平洋の自然環境をめぐる旅がはじまります。様々な自然環境を忠実に再現したまるで海中散歩のような感覚で、海遊館のシンボル的なジンベエザメやかわいらしいペンギン、ウミガメなどに出会うことができます。海の生物たちを通して、生命の尊さや地球環境の大切さを感じることができます。

■新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策
入館人数を制限しており、WEBでの予約ができます。定期的な換気、アルコール消毒の実施、スタッフもマスクを着用しています。

4.笑いと食で大阪らしさを体感できる「道頓堀」

4.笑いと食で大阪らしさを体感できる「道頓堀」

道頓堀」は、いつも大勢の人で賑わう大阪ミナミの代表的な繁華街です。カニやタコ、フグなどの巨大看板が連なり、夜になるとネオンがきらめく風景は、まさに「THE大阪」。道頓堀は、1600年代に芝居小屋や茶屋が建ち並び、多くの人で賑わいました。それ以降も店のジャンルは変わりながらも、人が集まる人気スポットであることに変わりはありません。大阪名物のたこ焼き、回転寿司ラーメンといった手軽な店から、すき焼き洋食まで、様々なグルメが楽しめます。

5.「黒門市場」で大阪名物の食べ歩きを楽しもう!

5.「黒門市場」で大阪名物の食べ歩きを楽しもう!

道頓堀から東南方向に歩いて5分くらいのところにある「黒門市場」。食べ物を扱うお店がずらりと並んでいます。歴史は古く、「大阪の台所」として、プロの料理人が仕入れに来る場所でした。現在では、新鮮な魚の造り、にぎり寿司、海鮮焼きなどが1人分から買えるので、食べ歩きを楽しむ人たちがたくさん。イートインスペースもあり、大阪グルメが堪能できます。

6.「グランフロント大阪」ならショッピングもグルメも大満足!

6.「グランフロント大阪」ならショッピングもグルメも大満足!

JR大阪駅直結の巨大複合施設、「グランフロント大阪」。北館と南館、うめきた広場の3つのゾーンからなり、豊かな水と緑を取り込みながらデザインされた空間は、まるで一つの街のように作られています。ファッションやライフスタイル、ビューティなど多種多様なショップをはじめ、飲食施設なども含めると全部で約260もの店舗があります。中には関西初出店のブランドもあるので要チェックです。

■新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策
積極的な換気及び除菌液の設置と館内清掃を強化し、従業員のマスク着用や手洗い励行など体調管理を徹底しています。

7.「梅田スカイビル」で地上173メートルから楽しむ大阪の絶景

7.「梅田スカイビル」で地上173メートルから楽しむ大阪の絶景

日本で唯一「世界の建築TOP20」として紹介されている「梅田スカイビル」。地上空中庭園展望台へはシースルーのエスカレーターで。南には大阪駅周辺のビル群、北には淀川にかかる十三大橋や大阪国際空港などが眺められ、360度のパノラマビューが楽しめます。地下には昭和の日本の町並みを再現したレストランフロア「滝見小路」があり、お好み焼き串カツなどの大阪グルメや和食メニューが味わえます。

■新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策
従業員はマスクを着用し、展望台専用エレベーターは定員数を制限、ソーシャルディスタンスを保った列形成、席配置を実施しています。

8.本場大阪の“お笑い”の聖地「なんばグランド花月」

8.本場大阪の“お笑い”の聖地「なんばグランド花月」

日本を代表するコメディアンをたくさんかかえる吉本興業が運営する「なんばグランド花月」。漫才、落語、吉本新喜劇など、毎日公演が行われています。テレビでおなじみの人気芸人が繰り広げるお笑いを直に楽しむことができるので、連日賑わっています。舞台を観るだけでなく、ここだけのお土産をみつけたり、「笑い」をテーマにしたエンターテインメントが楽しめます。

■新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策
スタッフはマスク着用、公演ごとに消毒・除菌散布を行っています。開場・休憩時には扉を開けて換気し、入り口にはサーマルカメラを設置、入退場はスタッフが誘導します。
・入退場誘導を密にさせることなく、安全に運営できる範囲の席数の販売。
・前列2列は使用しない。
・前後左右に1席ずつ空席を設ける配席を基本モデルとする。
・約60分おきの換気実施、消毒、検温チェックを継続する。

9.大阪の街を一望できる「あべのハルカス」

9.大阪の街を一望できる「あべのハルカス」

天王寺エリアにある大阪のランドマーク「あべのハルカス」。高さ300メートルの複合施設で、ビル内には百貨店美術館ホテル、オフィスなどが入居しています。最上階の「ハルカス300(展望台)」は三層構造で、大阪城をはじめとする大阪の街を一望。天気がよければ、明石海峡大橋まで見渡すことができます。

■新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策(ハルカス300)
スタッフはマスク着用、お客様のカメラ等をお預かりして撮影する際には使い捨てゴム手袋の着用を行っています。

10.空からの景色は壮観! 世界最大級の「天保山大観覧車」

10.空からの景色は壮観! 世界最大級の「天保山大観覧車」

1997年に誕生した、112.5メートルという世界最大級の地上高を誇る「天保山大観覧車」。所要時間は約15分で、搭乗中は日本語と英語で景色の解説が流れます。天気がいい日には、東は生駒山系、西は明石海峡大橋、南は関西国際空港、北は六甲山系と、海と山がぐるりと一望できる大阪屈指の眺望スポット。60台あるキャビンのうち8台は、側面や底面が透明なシースルーキャビンです。

■新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策
スタッフやお客様のマスク着用を徹底し、ご利用前に非接触体温計等による検温を実施。定期的に換気や消毒を行い、施設各所に手指消毒液を設置しています。

11.信仰が篤い全国住吉神社の総本社「住吉大社」

11.信仰が篤い全国住吉神社の総本社「住吉大社」

全国に約2,300社ある住吉神社の総本社。大阪府下で初詣をする人が一番多い歴史のある神社です。4棟の本殿にはそれぞれご祭神が祀られ、4棟すべてが国宝に指定されています。昔は橋の近くまで波が打ち寄せていたという「太鼓橋」は夜になるとライトアップされ、「関西夜景100選」にも選ばれています。毎月最初の辰(十二支の干支)の日に行われる「はったつさん」とよばれる初辰まいりには、商売繁盛を祈願して多くの参拝客が訪れます。

■新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策
社頭においてアクリル板の設置と職員のマスク着用を実施し、手洗い・アルコール消毒を徹底しています。殿内は業務用次亜塩素酸空間除菌脱臭機とアルコール消毒液を各所に設置しています。おもかる石、五大力石守、なでうさぎは、当面中止しています。

12.聖徳太子が創建した日本最古の寺「四天王寺」

12.聖徳太子が創建した日本最古の寺「四天王寺」

聖徳太子が創建した日本最古の官寺。聖徳太子を祀る太子殿や弘法大師を祀る大師堂をはじめ、点在する多くのお堂のなかでも、四天王寺式伽藍配置とよばれる中門・五重塔・金堂・講堂を廻廊が囲む伽藍が有名です。
毎月22日には聖徳太子の命日である太子会(聖徳太子忌)、21日には弘法大師の命日である大師会(弘法大師忌)の縁日には境内一帯にたくさんのお店が並び、大勢の人で賑わいます。

■新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策
境内の露店の出店をともなう行事は中止。五重塔、庚申堂等の一部施設の拝観中止。手水舎以外の不特定多数の方が触れる設備は使用不可としています。

  • 四天王寺
    • 住所 543-0051 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-11-18
      地図をみる
    • 最寄駅 天王寺 駅 (JR 関西本線 / JR 大和路線 / JR 大阪環状線 / JR 阪和線)
      徒歩12分
    • 電話 06-6771-0066

13.「法善寺横丁」は浪速情緒あふれるミナミのシンボル

13.「法善寺横丁」は浪速情緒あふれるミナミのシンボル

大阪ミナミのシンボルとして知られる「法善寺横丁」。織田作之助の小説『夫婦善哉』の舞台として知られています。賑やかな繁華街に位置しながらも、浪速の情緒が感じられます。「水掛不動」で有名な法善寺にも、たくさんの人が訪れます。東西に延びる80メートルほどの2本の路地には、老舗の割烹やお好み焼き店などが並び、日が暮れると灯る提灯が独特の雰囲気を漂わせています。

14.若者文化をリードする賑わいのある街「アメリカ村」

TK Kurikawa / Shutterstock.com
TK Kurikawa / Shutterstock.com

「アメリカ村」は、Osaka Metro心斎橋駅の西側、長堀通りから道頓堀までの一帯に位置する関西の若者文化をリードする活気のある街。1970年代から、倉庫を改造した店舗でアメリカ西海岸から仕入れた古着やジーンズ、中古レコードなどを売り始め、アメリカ村として紹介されるようになったそうです。三角公園を中心に、週末には若者たちによるパフォーマンスなどでさらにたくさんの人で賑わいます。

15.“なにわのシンボル”と言えば「通天閣」!

15.“なにわのシンボル”と言えば「通天閣」!

「通天閣」は高さ108メートルの展望塔で、3階屋上は和風モダンな「通天閣庭苑」、4階は派手な照明の「光の展望台」、5階は3代目の金髪ビリケンさんに会える「黄金の展望台」。さらにRFには、特別屋外展望台「展望パラダイス」があり、それぞれのフロアから大阪の風景をダイナミックに楽しめます。そのほか、約100年前の「新世界」のジオラマや写真の展示(3階)、初代通天閣の復刻大天井画(1階)なども必見です。

■新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策
スタッフはマスクを着用、定期的な換気と消毒を実施し、エレベーターは定員数を制限して運行。館内は消毒液やビニールカーテンを設置しています。

16.大阪のディープな下町「新世界」で名物グルメを味わう

MADSOLAR / Shutterstock.com
MADSOLAR / Shutterstock.com

新世界」の魅力は、電飾がきらめく派手な看板と下町のディープな雰囲気。1903年に開催された「第5回内国噛勧業(ないこくかんぎょう)博覧会」の跡地に、天王寺公園と初代通天閣、さらに遊園地・ルナパーク(現在は閉館)が作られたことで発展してきました。通天閣のまわりには、串カツたこ焼きなど、大阪グルメが味わえるお店が軒を連ねています。

17.活気あふれる日本一長い「天神橋筋商店街」

twoKim studio / Shutterstock.com
twoKim studio / Shutterstock.com

日本一長い商店街といわれる「天神橋筋商店街」は、天神橋1丁目から7丁目まで長さ約2.6キロメートル。アーケードに入ると、あらゆるお店が並んでいます。飲食店やお惣菜屋さん、お土産にもよさそうな衣料品や雑貨のお店、老舗のお茶屋さんや行列のできるコロッケ屋さんなどの有名店もあり、その数なんと約800店舗。6丁目にある「住まいのミュージアム 大阪暮らしの今昔館」も必見です。

  • 天神橋筋商店街
    • 住所 大阪府大阪市北区天神橋
    • 電話番号:店舗により異なる
      営業時間:店舗により異なる
      定休日:店舗により異なる

18.世界遺産に登録された「百舌鳥・古市古墳群」

提供:堺市役所文化観光局
提供:堺市役所文化観光局

2019年7月、ユネスコ世界文化遺産に登録された「百舌鳥・古市古墳群」。4~5世紀にかけて、この一帯には100以上の古墳が造られました。百舌鳥古墳群には、国内第1位で、世界三大墳墓の一つに数えられる仁徳天皇陵古墳や国内第3位の履中天皇陵古墳など、44基の古墳が点在、古市古墳群には、国内第2位の応神天皇陵古墳など45基の古墳があります。

  • 古市古墳群
    • 住所 大阪府羽曳野市誉田(周辺)
    • 散策自由 ※外側からの見学のみ

19.大阪万博を記念した緑あふれる「万博記念公園」

画像提供:大阪府
画像提供:大阪府

1970年に開催された日本万国博覧会(大阪万博)の跡地に造られた「万博記念公園」。当時、自然と緑の憩いの場を提供していた「日本庭園」や博覧会終了後のパビリオン跡に自然の森を再生した「自然文化園」をはじめ、「太陽の塔」や、当時の鉄鋼館を利用し大阪万博の記念館として2010年にオープンした「EXPO‘70パビリオン」などがあります。
広々とした緑豊かな公園の中で、当時の雰囲気を感じることができます。2018年より太陽の塔の内部を公開しています(予約優先)。

  • 万博記念公園
    • 住所 大阪府吹田市千里万博公園
    • 電話番号:0120-1970-89(万博記念公園コールセンター)、06-6877-7387
      営業時間:9:30~16:30
      定休日:水曜(祝日の場合は翌日休、4月GW、10・11月は無休)

20.「カップヌードル」誕生の歴史を学べる「カップヌードルミュージアム 大阪池田」

20.「カップヌードル」誕生の歴史を学べる「カップヌードルミュージアム 大阪池田」

日清食品創業者の安藤百福が発明した、世界初のインスタントラーメン「チキンラーメン」の誕生の地に建てられた「カップヌードルミュージアム 大阪池田」。「チキンラーメン」や「カップヌードル」の誕生から宇宙食ラーメン「スペース・ラム」の発明までの歴史を、展示や体験を通じて楽しみながら学ぶことができます。世界に一つだけの「カップヌードル」が作れる「マイカップヌードルファクトリー」が人気です。

■新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策
入館者数やアトラクション体験人数の制限などを行っています。事前にローソンチケットで「マイカップヌードルファクトリー利用券つき入館券」を購入すると指定時間にスムーズに入館できます。
お客様とスタッフの安全を第一に、スタッフのマスク着用および体温測定、館内の清掃・消毒・換気を徹底しています。
※当面の間、館内展示のご見学のみでご入館いただくことはできません。
※下記HPから最新の開館状況や詳細をご確認ください。

21.100以上の店や飲食店がひしめく「曽根崎お初天神通り」

(c) (公財)大阪観光局
(c) (公財)大阪観光局

大阪市北部にあるトレンディ地区にある曾根崎お初天神通りは、100以上の店や飲食店がひしめく商店街で、昼も夜も多くの人で賑わっています。

(c) (公財)大阪観光局
(c) (公財)大阪観光局

このにぎやかな地区は、有名な「曽根崎心中」の舞台となったお初天神の入り口でもあります。

(c) (公財)大阪観光局
(c) (公財)大阪観光局

22.梅田のトレンドスポット「大阪ステーションシティ」

(c) (公財)大阪観光局
(c) (公財)大阪観光局

JR大阪駅周辺の地域は最近再開発が行われ、多くのグルメスポットや最新ファッションを置くブティックなどが軒を連ねるスタイリッシュな場所になりました。

(c) (公財)大阪観光局
(c) (公財)大阪観光局

三越伊勢丹のコラボレーションによる初出店、梅田の新規出店の60%を占めるルクアは見逃せません。

トレンドスポットハンターには要チェックのエリアです。

23.梅田地下街の買い物スポット「ディアモール大阪」

(c) (公財)大阪観光局
(c) (公財)大阪観光局

梅田地下街に2003年開業したディアモールは、光で満たされる優雅なアトリウムと大理石の床でヨーロッパの通りを再現したつくりになっています。それぞれの「ストリート」は、カジュアル、ハイファッション、化粧品など異なったテーマがあり、各種のレストラン・カフェがあります。ディアモール大阪は、もう一つの地下街であるホワイティ梅田や数多くの電車の駅と直結していて、文字通り足が棒になるまで買い物を続けられます。

24.赤い観覧車がシンボル「HEP FIVE」

(c) (公財)大阪観光局
(c) (公財)大阪観光局

梅田の中心地にある阪急エンターテインメントパークHEP FIVEの屋上にある巨大な赤い観覧車は、どこからでも目につき決して見逃すことありません。数々のファッションショップ、レストラン、アミューズメント施設があり、屋上の観覧車からは大阪の中心地を眺めることができます。アトリウム内部には日本の有名なミュージシャン石井竜也さん作の20メートル大の赤いクジラがあります。

25.大阪のナイトライフが楽しめる「北新地」

(c) (公財)大阪観光局
(c) (公財)大阪観光局

大阪のナイトライフの最も人気のあるネオンに照らされた北新地は、時にサラリーマンが接待に使う高級バー、クラブ、こじんまりとした居酒屋が小路に所狭しと立ち並ぶ地区です。

(c) (公財)大阪観光局
(c) (公財)大阪観光局

以前この地域は、曾根崎と堂島川のまん中にあった島で、芸者衆が伝統芸で客を楽しませていました。その頃の独特の雰囲気は現在も息づいています。

(c) (公財)大阪観光局
(c) (公財)大阪観光局

26.4体のライオンの像が目印の「難波橋」

(c) (公財)大阪観光局
(c) (公財)大阪観光局

4体の堂々たるライオンの像が、中之島公園に続くこの象徴的で歴史のある橋を飾っています。

(c) (公財)大阪観光局
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二組のライオンとも、一体が口を開ける、もう一体が閉じています。江戸時代に建造されたときは木製でしたが、1912年に現在の場所に移りました。川沿いにあることから、夏場は花火をみたり夕方の散歩に人気の場所となっています。

27.買い物やグルメを楽しめる「心斎橋筋商店街」

(c) (公財)大阪観光局
(c) (公財)大阪観光局

380年以上にわたり、大阪の人たちは食料品、衣料品、その他の日用品を心斎橋筋商店街で買っています。

(c) (公財)大阪観光局
(c) (公財)大阪観光局

現在では、伝統の着物から最新ファッション、宝石、おしゃれなブティックまで、東西を問わない商品が扱われています。

(c) (公財)大阪観光局
(c) (公財)大阪観光局

買い物客はこの商店街を散歩しながら、たくさんの飲食店で大阪の名物料理を食べることができます。

28.大阪のストリートフードの定番「お好み焼き」

(c) (公財)大阪観光局
(c) (公財)大阪観光局

たこ焼きがストリートスナックの一位なら、お好み焼きは一位にとても近い二位ということになるでしょう。

(c) (公財)大阪観光局
(c) (公財)大阪観光局

シンプルでもとても満足感のあるお好み焼きは、みじん切りのキャベツと、イカ、エビ、タコなどのシーフードの入ったパンケーキのような形をした料理です。お好みソース、マヨネーズ、削り節、青のりなどをかけるのが人気の食べ方です。お店によっては、お客さん自身がホットプレートでお好み焼きを作ることもできます。

世界遺産からディープな下町まで、見どころたっぷりの大阪。観光もグルメも盛りだくさんに楽しめます。一つのスポットに長居をしてしまうほど魅力いっぱいなので、時間と次の場所への移動距離を事前リサーチして、大阪観光を満喫してくださいね!

Written by:

株式会社ウエストプラン

株式会社ウエストプラン

松田きこ、木村桂子、都志リサほか、関西に精通した女性ライターチーム。食べること、飲むこと、旅することが大好き! 自ら体験した楽しい情報を発信しています

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