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大阪大好きライターが教える「道頓堀でやっておくべき」10のこと

大阪大好きライターが教える「道頓堀でやっておくべき」10のこと

公開日: 2020/07/17
更新日: 2020/10/30

大阪の観光地と聞いて思い浮かぶ風景といえば、グリコサインの看板や動くカニの立体看板。あのにぎやかで、楽しそうで、おいしそうな街が大阪屈指の繁華街「道頓堀」です。飲食店や見どころたっぷりの道頓堀では、食べ歩きやまち歩きで終わるのはもったいない! ここでしか体験できない遊びがあるのです。

道頓堀に行くならオススメしたい定番スポットから、穴場のユニークな体験まで、大阪大好きライターが教えたい10のスポットを紹介しましょう。

Nonnakrit / Shutterstock.com

目次
  1. 1.まずは「グリコサイン」看板前でハイポーズ!
  2. 2.道頓堀を歩くなら上を見て!楽しい「巨大立体看板」めぐり
  3. 3.道頓堀を見下ろせる空中散歩「道頓堀大観覧車えびすタワー」
  4. 4.観光客に手を振りながらクルージング「とんぼりリバークルーズ」
  5. 5.自分でたこ焼を焼いてみよう! 「たこ焼割烹たこ昌」
  6. 6.食品サンプルを作ってみよう!「デザインポケット」
  7. 7.あなたも浮世絵師になれるかも!「上方浮世絵館」
  8. 8.水を掛けながら祈る「法善寺 水掛不動尊」
  9. 9.ゲーム感覚でできる釣り体験「道頓堀つりぼり」
  10. 10.大阪らしいお土産がいっぱい「いちびり庵道頓堀店」

1.まずは「グリコサイン」看板前でハイポーズ!

1.まずは「グリコサイン」看板前でハイポーズ!
Nonnakrit / Shutterstock.com

「大阪、道頓堀に来た〜!」と一番感じる場所といえば、ここグリコサインの看板前。この看板を背にいったいどれくらいの人が写真を撮ってきたことでしょう。

代表的な撮影スポットは道頓堀川に架かる戎橋(えびすばし)の上ですが、人通りも多くて撮影のタイミングを計るのが大変。そんな時は、1段下がった歩道やグリコサインを正面から写せる「とんぼりリバーウォーク」(写真)からの撮影がおすすめです。定番のグリコポーズを決めた写真など、さまざまな角度から撮影してSNSにアップしてみては?

2.道頓堀を歩くなら上を見て!楽しい「巨大立体看板」めぐり

2.道頓堀を歩くなら上を見て!楽しい「巨大立体看板」めぐり
estherpoon / Shutterstock.com

道頓堀は「食い倒れの街」として名高いグルメな街。おいしそうな匂いについ引き込まれてしまいますが、目線を少し上に上げてみましょう。巨大な立体看板のオンパレードです。カニやフグ、タコ、龍、おじさんなどいっぱい。中には、大きな握った寿司を置く手も。動く立体看板まであり、道頓堀独特のにぎやかさを感じることでしょう。

日本では何百年も昔から店先に大きな看板を掲げる店が多くありました。子どもから大人まで、文字の読めない人にも分かるようにと工夫を凝らしてきた文化が、今はこのような形で道頓堀に残っているのです。

3.道頓堀を見下ろせる空中散歩「道頓堀大観覧車えびすタワー」

3.道頓堀を見下ろせる空中散歩「道頓堀大観覧車えびすタワー」
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道頓堀は空からだって眺めることができます。「驚安の殿堂」として知られるドン・キホーテ道頓堀店にあるのが「道頓堀大観覧車えびすタワー」。4人乗りのゴンドラが水平に回転する長円形の観覧車です。道頓堀沿いでは、空に一番近い場所になります。観覧車は約15分で1周。道頓堀をはじめ、大阪の街を見渡せます。

さらに「えびすタワー360°VR動画」を楽しむプランも。VRゴーグルを装着して乗り込めば、晴れた日の日中と夜間の絶景をいつでも楽しめます。着座位置から見えづらい場所も見えるので、まさに空中浮遊。これは見ておかないともったいないですよ。

  • ドン・キホーテ道頓堀店
    • 住所 〒542-0084 大阪府大阪市中央区宗右衛門町7-13
    • 電話 06-4708-1411
    • 営業時間:11:00~23:00
      料金:通常パス600円、VRゴンドラ1,600円
      定休日:年中無休(荒天時など臨時休業の場合あり)
      公式サイト:http://www.donki.com/kanransha/

4.観光客に手を振りながらクルージング「とんぼりリバークルーズ」

4.観光客に手を振りながらクルージング「とんぼりリバークルーズ」
写真提供:とんぼりリバークルーズ

道頓堀の街は歩いているだけでも面白いのですが、これを川から眺めるのが「とんぼりリバークルーズ」。約20分間のクルーズですが、大阪を代表する観光スポットのど真ん中、かなり目立ちます。手を振ってくれる人も多くいるので、にこやかに手を振り返してください。とても平和な気持ちになれますよ。

小雨程度なら運航されますが、レインコートの準備をおすすめします。傘はNG。船はオープンスタイルのため、荷物も濡れないように注意しましょう。

乗船券は便指定での発券となり当日券のみ。予約はできません。とんぼりリバーウォーク北岸、「ドン・キホーテ道頓堀店」1Fの乗船受付にて乗船券をご購入ください。

  • とんぼりリバークルーズ
    • 住所 〒542-0084 大阪府大阪市中央区宗右衛門町
    • 電話番号:06-6441-0532(9:00~18:00)
      営業時間:平日13:00~21:00まで毎時00分、30分に出航、土・日・休日・繁忙日11:00~21:00まで 毎時00分、30分に出航
      料金:中学生以上1,000円(税込)
      定休日:2020年7月13日(月)・24日(金・祝)・25日(土)
      公式サイト:http://www.ipponmatsu.co.jp

5.自分でたこ焼を焼いてみよう! 「たこ焼割烹たこ昌」

5.自分でたこ焼を焼いてみよう! 「たこ焼割烹たこ昌」
写真提供:株式会社元祖たこ昌

大阪名物の代表格といえば「たこ焼」。道頓堀にもたこ焼店がいくつもありますが、CM「大阪出るとき連れてって〜♪たこ昌のたこ焼」で馴染みの「たこ昌道頓堀本店」では、テイクアウトはもちろん、店内での飲食も可能です。

オススメしたいのは自分で焼いて食べられる「たこ焼作り体験」。未経験の人でも、たこ昌のスタッフが手伝ってくれるので、大丈夫ですよ。自分で焼いて、アツアツを頰張れば、何倍もおいしく楽しく食べられます。事前予約が必要です。

  • たこ昌 道頓堀本店
    • 住所 〒542-0071 大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目4-15
    • 電話 06-6212-3363
    • 営業時間:11:00~21:00(ラストオーダー20:30)
      料金:1,800円(たこ焼作り体験)
      定休日:木曜
      公式サイト:http://takomasa.co.jp

6.食品サンプルを作ってみよう!「デザインポケット」

6.食品サンプルを作ってみよう!「デザインポケット」
写真提供:株式会社デザインポケット

道頓堀の南、千日前道具屋筋商店街に食品サンプルの制作体験ができる店「デザインポケット」があります。食品サンプルとは、飲食店の店頭や店内に並ぶ料理の模型で、日本の食文化の発展を支えてきました。デザインポケットは、その食品サンプルの専門店です。

食品サンプル制作体験は毎日開催。たこ焼やお寿司、季節のジェラート、タルトが制作できます。所要時間は30分〜60分。保護者の付き添いがあれば3歳からでも体験できますよ。時間割が決まっているので、詳しくは公式サイトを確認ください。サイトから予約もできます。

  • デザインポケット 大阪本店
    • 住所 〒542-0075 大阪府大阪市中央区難波千日前10-11
    • 電話 06-6586-6251
    • 営業時間:9:30~18:00
      料金:2,980円〜3,480円(税込)
      定休日:無休
      公式サイト:https://www.designpocket.net

7.あなたも浮世絵師になれるかも!「上方浮世絵館」

7.あなたも浮世絵師になれるかも!「上方浮世絵館」
写真提供:上方浮世絵館

道頓堀では日本の伝統文化に触れることもできます。「上方浮世絵館」は、日本の美術品として人気の浮世絵を展示する施設。江戸(東京)の浮世絵は美人画や風景画ですが、上方(大阪)の浮世絵は道頓堀で活躍した歌舞伎役者の絵が中心です。美化せず、ありのままに描いているので、親しみがわく絵が多いのが特徴です。

館内では、木版画である浮世絵の制作体験ができます。ここで体験できるのは、版木に色を付け和紙に写す「摺(す)り」という最終工程。初めての人でも大丈夫です。3〜4色のすりが体験でき、出来上がり品は持ち帰れます。体験ご希望日の3日前までにご予約ください(先着優先)。1Fのミュージアムショップでは、和装小物が販売されています。

  • 上方浮世絵館
    • 住所 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波1-6-4
    • 電話 06-6211-0303
    • 営業時間:11:00~18:00(入館は17:30)
      料金:500円(税込)、体験は500円、800円、1,000円の3コースあり
      定休日:月曜日(休日の場合は翌日)
      公式サイト:http://kamigata.jp/kmgt/

8.水を掛けながら祈る「法善寺 水掛不動尊」

8.水を掛けながら祈る「法善寺 水掛不動尊」
cowardlion / Shutterstock.com

昔ながらの日本の風景が見たいなら、「法善寺横丁」がオススメです。ここは400年近く前からある法善寺の境内にあります。繁華街のにぎやかさとは異なり、石畳と提灯のあかり、線香の香りと白く立ち上る煙が特徴です。

境内には、地元の人たちが「お不動さん」として親しみを込めて呼ぶ「水掛不動尊」が祀られています。その姿は、苔(コケ)に覆われた日本でも珍しい姿。参拝者は、苔むしたお不動さんに水を掛けて祈りをささげます。

何度も火災や戦災に見舞われましたが、お不動さんはこの地で人々を見守り続けてくれています。感謝の心で手を合わせれば、すべての人に分け隔てなくご利益を与えてくれるのです。

  • 法善寺横丁
    • 住所 〒542-00716 大阪府大阪市中央区難波1丁目付近
    • 電話 06-6211-4152
    • 営業時間:参拝自由、授与所8:00~23:00
      料金:拝観無料
      定休日:無休
      公式サイト:https://houzenji.jp

9.ゲーム感覚でできる釣り体験「道頓堀つりぼり」

9.ゲーム感覚でできる釣り体験「道頓堀つりぼり」
写真提供:道頓堀つりぼり

さまざまな娯楽が集まっている道頓堀には釣り堀だってあります。ゲームセンターの地下にある「道頓堀つりぼり」はコイやナマズ、チョウザメ、ウナギが釣れるスポット。

遊び方は、コイやナマズ、チョウザメなどがいる大池なら60分券もしくは30分券を購入するだけ。釣り竿や仕掛け、エサは付いています。ウナギ釣りは、仕掛けが切れたり絡まったりしなければ遊び放題。釣った魚を食べられたり持ち帰ったりはできませんが、手ぶらで遊べて、雨の日だって大丈夫です。大人だけではなく、子どもも安心して遊べますよ。

  • 道頓堀つりぼり
    • 住所 〒542-0071 大阪府大阪市中央区道頓堀1-6-9 B1F
    • 電話番号:06-6213-1804(10:00〜17:00)
      営業時間:10:00~23:30(最終受付22:30)
      料金:大池30分770円、60分1,080円、ウナギ釣り660円
      定休日:年中無休(不定期メンテナンス休業有り)
      公式サイト:http://doutonbori-turibori.com

10.大阪らしいお土産がいっぱい「いちびり庵道頓堀店」

10.大阪らしいお土産がいっぱい「いちびり庵道頓堀店」
写真提供:いちびり庵道頓堀店

お土産選びも楽しみのひとつです。道頓堀の動く看板として愛されている名物人形「くいだおれ太郎」のとなりにあるのが、「なにわ名物 いちびり庵道頓堀店」。常時約4,000点のかわいい、おもしろい、珍しいなどのアイテムが店頭に並んでいるから、店内を見て回るだけでも楽しい場所です。旅の記念や家族・友人たちへのプレゼントに、大阪道頓堀らしい買い物を楽しんでください。日本でここだけの「くいだおれ太郎」のオフィシャルショップも併設しています。

  • なにわ名物いちびり庵 道頓堀店
    • 住所 〒542-0071 大阪府大阪市中央区道頓堀1-7-21 中座くいだおれビル1F
    • 電話 06-6212-5104
    • 営業時間:10:00~22:00
      定休日:無休
      公式サイト:http://www.ichibirian.jp

いかがでしたか? 道頓堀は、大阪のなかでも明るく元気でサービス精神旺盛なエリアです。「食い倒れの街」として大阪の食文化の中心地でもありますが、一番の魅力は楽しいことが大好きな人たちが集まってくる雰囲気かもしれません。街の始まりは芝居小屋が軒を連ねる芝居町でした。その息吹が今も感じられる道頓堀をぜひ満喫してくださいね。

Text by:一二三 五十一(ひふみ いそかず)

※本記事の情報は2020年5月時点のものです。

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