HOME 関西 大阪 難波・道頓堀・心斎橋 【外国人の反応】食い倒れの街だけど…ぶっちゃけ衝撃だった大阪グルメ
【外国人の反応】食い倒れの街だけど…ぶっちゃけ衝撃だった大阪グルメ

【外国人の反応】食い倒れの街だけど…ぶっちゃけ衝撃だった大阪グルメ

公開日: 2020/05/26
更新日: 2020/06/29

大阪といえば、安くておいしいグルメ! お好み焼きたこ焼きなど、日本人はもちろん外国人にも人気のグルメが目白押しです。専門店には外国人も多く訪れていますが、よくよく話しを聞いてみると「実は初めて食べたときは苦手だと感じた」という人もいるようで……!? 外国人の皆さんに、大阪グルメについてぶっちゃけてもらいました!

1.おいしいけど……結構高い!

1.おいしいけど……結構高い!

“安くておいしい”が魅力の大阪グルメですが、外国人の視点ではそうでもないよう!? 大阪グルメを楽しみに、以前日本を訪れたことのある台湾人女性。さっそく大阪の有名観光地に行き、行列ができていたたこ焼き店に行くことに。

「並んでいたのは、おそらく外国人観光客ばかり。これなら安心して注文できる、と迷わず列に並び、ワクワクしながら待っていました。いよいよ自分の番になりメニュー表を見ると、たこ焼き10個入りで、たしか800円ぐらい。ちょっと高いな……と思いましたが、後には引けずに10個入りを注文しました。たこ焼き自体はたしかにおいしかったのですが、あとで大阪出身の日本人に聞いてみると、やっぱり800円は高いようで『大阪人なら選ばへんな』と言われてしまいました」

観光地で食べるたこ焼きは、クオリティは高いものの価格設定は高めの場合が多いよう。観光地以外の小さな屋台では8個入り300〜400円ほどなので、ぐっとお安くいただけます。というわけで、“安くておいしい”は観光地には当てはまらないかも!?

2.パンチが足りない!

2.パンチが足りない!

「辛いものが大好き」というインドネシア人男性。地元インドネシアでは唐辛子をふんだんに使った食事で満ち足りていたそうですが、大阪には好みの唐辛子料理がほとんどなく「スパイシーな味わいが恋しい」と寂しげに語ります。

「大阪の食事もおいしいのですが、やっぱり私にはスパイシーさが足りません。『これは辛いよ!』と教えてもらったものでも、食べてみると大抵辛くない。日本で食べるインドネシア料理ですら辛くないんです。しょうがないから、外食するときにはいつも“MY唐辛子”を持ち歩いて、辛さを加えて食べています」

日本には、唐辛子のチリチリとした辛味を多用する食文化はあまりありません。東南アジアのスパイシーさに比べたら、日本食で使われる唐辛子の辛味は、あってないようなものなのかも。MY唐辛子の持参は賢い選択かもしれません!

3.ベジタリアンにぴったりの大阪グルメを発見!

3.ベジタリアンにぴったりの大阪グルメを発見!

肉・魚を一切とらない、ベジタリアンのロシア人女性。大阪に住んでみて改めて感じたのが「ベジタリアン食がほとんどない」ということでした。

和食のだしにはカツオ節が使われていますし、和食といえば魚料理が多いです。日本人にとって魚は欠かせないものなんだなぁと感じました。それに、コンビニで売っているものも、意外と肉エキス入りのものが多いんですよ」

そんなロシア人女性を助けてくれたのが、大阪グルメの代表格、串カツ

串カツは肉も魚も野菜もあって種類豊富なので、ベジタリアンでない人と一緒に食べに行っても困りません。1本ずつ分かれているのでシェアする必要もなく、食べたいものを好みに合わせて注文できるのもうれしい。外食といったら串カツ屋になりました!」

なるほど! たしかに串カツ屋には玉ねぎ、ナス、オクラ、かぼちゃなど野菜メニューがたくさんあります。ベジタリアンの人が大阪グルメをとことん満喫するなら、串カツが最強かもしれませんね。

なお、具材は野菜でも衣に卵を使っていることもあるので、卵や乳製品NGのヴィーガンの人は一度お店に聞いてみてくださいね。

4.これは生焼けなのか!?

4.これは生焼けなのか!?

外国人にも人気の高い大阪グルメといえばお好み焼き。ふわふわの生地にたっぷりのキャベツや桜えび、豚肉などの具材を混ぜて香ばしく焼き上げる料理で、ソースとマヨネーズをかけて食べれば笑顔弾けるおいしさです。

本場大阪のお好み焼きを食べるべく、行列店に行ってみた台湾人男性。ワクワクしながらしばし待ち、ようやく目の前に提供されたものは、いわゆる“お好み焼き”の形ではなかったのだそう。

「そのお店が特殊だったのだと思うのですが、丸いキレイな形ではなくて、どろっと崩れた小さい山みたいになっていて(笑)。これはお好み焼きなのか……?って疑問に思いながらその山をふたつに割ってみると、なんだか中身が溶けているよう。さすがにこれは生焼けじゃないかと思ったんですが、周りの人はおいしそうに食べているので、意を決してひと口食べてみました」

お味はいかに……!?

「それが、めっちゃくちゃおいしかったんです!! もちろんちゃんと火は通っていて、ふわふわ。生地を食べるのではなくて、キャベツを食べているような感覚で、そのキャベツがまた甘くておいしいんですよ。感動しました」

お好み焼きは、店によって食感も味も焼き加減もまったく違うものです。きちんと成形されたキレイなものもあれば、台湾人男性が感動したような、まるで“山”のようなものもあり、どちらも違ったおいしさがあります。本場のお好み焼きはひと味もふた味も違うので、ぜひ一度食べに来てみてください!

多彩な大阪グルメを楽しんで

日本は南北に長い国だけあって、その土地その土地でさまざまな食文化が形成されています。かつて“天下の台所”として栄えた大阪にもまた、東京やその他地域とは違った昆布だしを多用する食文化が育ち、時を経て、小麦粉とだしをうまく組み合わせた“粉もん料理”が大人気となっていきました。

粉もん料理だけでなく、比較的リーズナブルでおいしいお店はたくさんありますので、ぜひ一度大阪に遊びに来て多彩な大阪グルメを堪能してはいかがでしょう!

Written by:

株式会社ウエストプラン

株式会社ウエストプラン

松田きこ、木村桂子、都志リサほか、関西に精通した女性ライターチーム。食べること、飲むこと、旅することが大好き! 自ら体験した楽しい情報を発信しています

※記事掲載時の情報です。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。

この記事をシェアする

検索