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大阪「なんば駅」攻略ガイド~各駅までのルートや、観光地へのアクセスを徹底解説

大阪「なんば駅」攻略ガイド~各駅までのルートや、観光地へのアクセスを徹底解説

公開日: 2020/02/13
更新日: 2020/06/10

大阪・ミナミエリアを観光するのに欠かせない「なんば(難波)駅」。なんば駅からは奈良和歌山にも行くこともでき、関西観光で外せない駅のひとつです。そんな、なんば駅はじつは1駅だけでなく、路線ごとに合計6駅存在しています。初めて訪れた人には少しわかりにくいかもしれなせんが、これらのなんば駅から、各駅までのルートや各観光地へのアクセス方法を関西在住ライターが徹底解説します。

目次
  1. なんば駅ってどんな場所にあるの?
  2. なんば駅は路線ごとに6駅あるのでご注意を
  3. 南海「なんば駅」は関空・和歌山へ行くのに便利
  4. Osaka Metro「なんば駅」は市内観光にぴったり
  5. JR「難波駅」で新今宮や天王寺へ
  6. 近鉄・阪神「大阪難波駅」で奈良や神戸へ
  7. バスターミナルはJR「難波駅」の2F
  8. なんば駅にはコインロッカーもたくさん
  9. ■南海「なんば駅」2F中央改札口付近
  10. ■南海「なんば駅」1F
  11. ■南海「なんば駅」から地下街への通路
  12. ■JR「難波駅」改札向かって左の通り
  13. 道頓堀や戎橋商店街…なんば駅付近の観光を楽しむなら、この出口が便利
  14. なんば駅付近のグルメやお土産を買うスポットはココ
  15. 「なんば駅」をとことん楽しもう!

なんば駅ってどんな場所にあるの?

なんば駅ってどんな場所にあるの?

大阪の観光スポットは、主に大阪駅梅田駅周辺の「キタエリア」と、難波駅周辺の「ミナミエリア」の2つに分かれます。キタエリアは京都へ行くにも近く、洗練され落ち着いた雰囲気。ミナミエリアは大阪らしい賑やかな風景が楽しめるエリアとなっており、「なんば駅」はミナミエリアを観光する際に重要となるターミナル駅です。

また「なんば駅」は関西国際空港から近い最も大きな駅でもあり、日々外国人観光客が利用しています。

【関西国際空港からなんばまでのアクセス方法】
・南海線 特急ラピートを利用:直通約35分 片道1,450円
・南海線 空港急行を利用:直通約43分 片道930円
・高速バスを利用:第1ターミナルから直通約50分 片道1,100円

なんば駅は路線ごとに6駅あるのでご注意を

なんば駅は、南海「なんば駅」、近鉄・阪神「大阪難波駅」、Osaka Metro御堂筋線・千日前線・四ツ橋線「なんば駅」、JR線「難波駅」と合計6駅(近鉄・阪神は同じ駅)に分かれています。行き先によって乗り分けが必要なので、間違えないように注意しなければなりません。

南海「なんば駅」は関空・和歌山へ行くのに便利

南海「なんば駅」は関空・和歌山へ行くのに便利
このエスカレーターを上がった先がホームです。

南海「なんば駅」は南海電車のターミナル駅で、百貨店「高島屋」が隣接しているほか、「なんばパークス」や「なんばCITY」など商業施設へもすぐに行ける便利な場所にあります。

ここから行けるのが、関西国際空港和歌山県。仏教の聖地・高野山もここから乗るのが便利です。高野山へは「なんば駅」から南海特急こうやに乗って「極楽橋駅」で降り、そこから南海高野山ケーブルに乗り換えて「高野山駅」まで、約2時間10分、片道2,180円で行けます。

チケット販売機
チケットカウンター

切符は、3Fから入って正面にある無人のチケット販売機か、左手にある外国人対応のチケットカウンター(9:00〜18:00)で購入可能。

チケット販売機は英語・中国語・韓国語に対応し、小銭・お札・日本国内の交通系ICカードが利用できますが、クレジットカードは利用不可。外国人対応チケットカウンターは英語・中国語・韓国語が話せるスタッフが対応し、クレジットカードも利用できます。

1Fには「総合インフォメーションセンターなんば」もあり、大阪府内や南海沿線を中心とした観光情報や国内ツアーの案内などのサービスも(9:00〜20:00)。英語・韓国語・中国語にも対応しているので、わからないことがあれば気軽に訪れてみてください。

なんばスカイオ入り口
高島屋入り口

3F改札口には、ほかにも商業施設「なんばスカイオ」や百貨店「高島屋」への入り口があり、外に出なくてもお買い物やグルメが楽しめます。「なんばスカイオ」には日本らしいお土産店やフードホールもあるので、充実したひと時が過ごせることでしょう。

Osaka Metro「なんば駅」は市内観光にぴったり

Osaka Metro「なんば駅」は市内観光にぴったり

南海「なんば駅」からエスカレーターを降りてそのまま地下フロアに入り、真っ直ぐ歩いていくとOsaka Metro「なんば駅」の入り口になります。

Osaka Metroは大阪市内のさまざまな地域を網羅する地下鉄で、「梅田」や「新大阪」、「天満橋」「中崎町」などいろいろな場所に行くことができます。

地下フロアには天井にこのような案内看板が出ているので、矢印の通りに進めばたどり着けるはず。それぞれ英語での表記があるほか、路線ごとに色分けもされていてわかりやすいです。

最初に現れるのが御堂筋線「なんば駅」の入り口。御堂筋線は大阪市内を縦断する路線で、利用者数も多いのが特徴。「心斎橋駅」や「梅田駅」「新大阪駅」など、主要な観光スポットや起点となるターミナル駅にアクセスできます。

御堂筋線改札口に入らずにそのまま真っ直ぐ進み、案内表示に従って左に曲がれば、千日前線と近鉄・阪神「大阪難波駅」に繋がる地下へのエレベーターが現れます。このエレベーターを降りて右側が千日前線の入り口に。

千日前線は大阪の下町を通る路線で、地元の人が多く利用しているのが特徴。大阪らしい街並みを楽しめる「新世界」へ行くには、この路線が便利。黒門市場がある「日本橋駅」で筋線に乗り換えて、新世界のある「恵美須町駅」で降りましょう。

千日前線へ繋がるエレベーターを降りず、そのまま真っ直ぐ歩いて「なんばウォーク」という地下街を抜けた先にあるのが四ツ橋線「なんば駅」の入り口です。

四ツ橋線は御堂筋線の西側を並行して走るような路線。駅はそれぞれオフィス街であることが多く、観光客というよりは地元のビジネスマンが多く利用する路線です。

JR「難波駅」で新今宮や天王寺へ

JR「難波駅」で新今宮や天王寺へ

Osaka Metro四ツ橋線を通り過ぎ、さらに真っ直ぐ進んでいくとJR「難波駅」の入り口に。南海「なんば駅」からJR「難波駅」まではすべて地下街で繋がっていますが、徒歩約10分と少し遠いので、急いでいるときにはご注意を。

JR「難波駅」は、リーズナブルなホステルが充実し新世界にも近い「新今宮駅」や、ファッションビルもあり、下町ならではの”安くておいしい”グルメが楽しめる「天王寺駅」などに行くことができます。

近鉄・阪神「大阪難波駅」で奈良や神戸へ

近鉄・阪神「大阪難波駅」で奈良や神戸へ

そして前述したように、千日前線「なんば駅」の隣にあるのが、近鉄・阪神「大阪難波駅」の入り口です。「大阪難波駅」は奈良県兵庫県に行くのに便利な路線。鹿で有名な奈良公園のある「近鉄奈良駅」や、おしゃれなショップやグルメが立ち並ぶ「神戸三宮駅」へも乗り換えなしで行くことができます。

南海・Osaka Metro・近鉄・阪神・JRとすべて地下街で繋がり、案内板もさまざまな場所に提示されているのでわかりやすいのですが、もし迷ってしまったら、千日前線と近鉄・阪神へ降りるエスカレーターの前にある「案内カウンター」で訪ねてみましょう。英語・中国語・韓国語での対応も可能です。

バスターミナルはJR「難波駅」の2F

バスターミナルはJR「難波駅」の2F

高速バスを使えば、難波からさまざまな場所へ気軽に行けます。難波の主要なバスターミナルのひとつはJR「難波駅」の2Fにある「湊町バスターミナル」。OCATという商業施設の中に入っています。

難波の地下街をOCAT方面に進み、こちらのエスカレーターを上がった先にあります。

湊町バスターミナルからは、関西国際空港や大阪国際空港に直通で行けるほか、日本の各地へ行くことも可能。関西のほか、東京や九州、四国などへ行ける夜行バスも発着しており、旅情がくすぐられます。豊富なグルメ店やマッサージ店もあるので、少し早めに訪れてバスの待ち時間をゆっくり楽しむのもおすすめです。

空港までのバス】
・関西国際空港へ:大人1,100円・小人550円、第一ターミナルまで約48分・第二ターミナルまで約59分(5:00〜21:00まで、1時間に2、3本)
・大阪国際空港へ:650円、南ターミナルまで約25〜35分・北ターミナルまで約30〜40分(6:00〜19:00)まで、1時間に2本程度)
※詳しい時刻表はこちら(https://ocat.co.jp/osaka-airport)をご確認ください。

なんば駅にはコインロッカーもたくさん

大きな荷物を抱えて観光するのは大変。そんなときには、各線なんば駅周辺に備えつけてあるコインロッカーを活用しましょう。いくつかピックアップしてご紹介します。

■南海「なんば駅」2F中央改札口付近

■南海「なんば駅」2F中央改札口付近

南海「なんば駅」には、2F中央改札口付近にコインロッカーがあります。1カ所だけでなく、まわりを見渡すといくつかすぐに見つけることができます。利用料金はサイズによって異なり、300〜900円。

■南海「なんば駅」1F

■南海「なんば駅」1F

1Fにある大きめのコインロッカースペースも便利。こちらには時間帯によって案内してくれる人もいます。こちらも300〜900円。

■南海「なんば駅」から地下街への通路

■南海「なんば駅」から地下街への通路

南海「なんば駅」からOsaka Metro「なんば駅」へと続く通路の踊り場にも、コインロッカーがあります。こちらは比較的たくさん備えられており、平日午前中なら空きスペースも豊富です。利用料金は300〜600円。

■JR「難波駅」改札向かって左の通り

■JR「難波駅」改札向かって左の通り

JR「難波駅」付近でコインロッカーを探す場合には、こちらがわかりやすくて便利。改札に向かって左側にある通り沿いに300〜600円のコインロッカーが備え付けられています。

またOCATの中にもコインロッカーはあるので、バスの待ち時間などに活用したいところです。

道頓堀や戎橋商店街…なんば駅付近の観光を楽しむなら、この出口が便利

道頓堀や戎橋商店街…なんば駅付近の観光を楽しむなら、この出口が便利

なんば駅周辺にもさまざまなスポットがあり、徒歩で気軽に観光できます。主要な観光スポットへ行く際の、便利な出口をご紹介。

道頓堀橋:Osaka Metro「なんば駅」14番・25番出口を出て北に徒歩約2分
■千日前道具屋筋商店街:Osaka Metro「なんば駅」1番出口を出て東に徒歩約5分
■戎橋商店街:南海「なんば駅」地上出口を出て正面
■法善寺横丁:Osaka Metro「なんば駅」14番出口を出て東に徒歩約3分

ほかにもOsaka Metro御堂筋線で1駅の「心斎橋駅」や、千日前線で1駅の「日本橋駅」へは徒歩でも10〜15分程度で行くことができるので、マップを片手に散歩しつつ訪れるのもよいです。

なんば駅付近のグルメやお土産を買うスポットはココ

なんば駅付近のグルメやお土産を買うスポットはココ

南海「なんば駅」や、Osaka Metro「なんば駅」などがある地下街には、さまざまなグルメ店やショップがあります。路線ごとに隣接するショッピング・グルメスポットをご紹介します。

■南海「なんば駅」付近
3F中央改札口向かって右側は「なんばスカイオ」、左側には「高島屋」があるほか、2Fに降りて天井に示された案内表示通りにすすめば、ファッションビル「なんばパークス」も。ファッションアイテムが手に入れられるほか、さまざまなグルメ店や話題のカプセルホテル「9hours」もあります。

また地下に行けば地下街「なんばCITY」となっており、ここにもファッションアイテムや飲食店、書店などがそろっています。

■Osaka Metro「なんば駅」付近
御堂筋線「なんば駅」出口の向かい側に、「NAMBAなんなん」という地下街があります。ちょっとした休憩にぴったりなカフェや、天ぷら店、そば屋や焼き鳥店などバラエティ豊かなお店がラインナップ。

さらに、千日前線の入り口付近には「なんばウォーク」という「日本橋駅」まで続く地下街があり、リーズナルブルな立ち食い寿司しゃぶしゃぶとんかつうなぎ店などこだわりの飲食店がたくさん。

■近鉄・阪神「大阪難波駅」
改札内に、ちょっと小腹がすいたときに立ち寄りたい「ごちぶらナンバ」という飲食ゾーンがあります。ラーメンや立ち食い寿司串カツなどがあるので、サクッと寄ってみるのもおすすめ。

「なんば駅」をとことん楽しもう!

関西国際空港から直通で行け、道頓堀や戎橋商店街などミナミの都市部にも徒歩で気軽に行ける「なんば駅」。さらに、特急や高速バスを使えば関西の各都市や日本全国にもアクセスできます。

なんば駅の駅ナカだけでもグルメやショッピングが充実し、さまざまな楽しみ方が可能です。ぜひなんば駅を活用して、充実した旅にしてください!

Text by:株式会社ウエストプラン

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