のちに天智天皇となる中大兄皇子と藤原鎌足が本殿裏山で大化改新にまつわる談合を行なったのが名前の由来。鎌足の長男が鎌足にゆかりのこの多武峰へと墓を移したとされる。静かな山中に浮かび上がる朱色の社殿が美しい。
633-0032
奈良県桜井市多武峰319