平成生まれの双龍図が京都最古の禅寺を守る
秀吉の正室・ねねが秀吉の菩提を弔うため東山に創建した寺院。春・夏・秋に行われるライトアップも美しい。
長谷川等伯の襖絵が有名
緑のなかにたたずむ草庵
参道の落ち葉が誘う格式高き門跡寺院へ
紅葉の美しさで知られる法然上人ゆかりの寺
心字池のある庭園を散策
春の桜、山つつじ、秋の燃える赤紅葉を鑑賞
足利歴代将軍の木像がある
天皇や貴族たちの遊宴の地
見事な苔の庭園が有名
平安時代から「もみじの永観堂」として知られる古刹。
壮大な三門が迎える黄檗の大本山
本尊は阿弥陀如来。本堂の聖徳太子像は重要文化財
梅花のなかで小野小町をしのぶ
庭が美しい紫式部ゆかりの古寺
季節の花々が咲く、別名「花の寺」
戦国を生きた信長ゆかりの寺
風光明媚な京都・嵐山に建つ臨済宗の禅刹。時の将軍、足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために創建した。
平安時代、白河天皇によって建立された後、室町幕府第二代将軍足利義詮の院号から現在の名がついた。敵将であったが、義詮が慕った南朝の武将楠木正行の首塚と義詮の墓が隣同士で立つ。秋の境内は紅葉が見事(三脚・一脚の持込不可)。