10万人もの人出で盛大に賑わう
夏の終わりを告げる風物詩
平安時代、白河天皇によって建立された後、室町幕府第二代将軍足利義詮の院号から現在の名がついた。敵将であったが、義詮が慕った南朝の武将楠木正行の首塚と義詮の墓が隣同士で立つ。秋の境内は紅葉が見事(三脚・一脚の持込不可)。
京都の街に響きわたる囃子の音に夏を感じる
京町家や東山で撮影できる「舞妓ロケフォトプラン」も登場。本格的で豊富な衣装と、練りおしろい・水溶紅を使った伝統的な和化粧で変身することができる。男性も着物で一緒に撮影できるカップル舞妓や、子舞妓プラン(身長100cm~)も人気。
美しい髪を手に入れたい人に
ダイナミックに堪能
茶の湯の美意識が息づく寺
「鳥獣人物戯画」が有名
室町期から時空を超える風雅庭園の侘び寂びに癒される
江戸時代の花街の揚屋を公開
特別拝観で「鳴き龍」が見られる
整然と並ぶ1001体の千手観音は圧巻
最古の方丈建築
七条堀川の地で「お西さん」と呼ばれて親しまれる、浄土真宗本願寺派の本山。
極楽浄土のまばゆい夢黄金の宇宙を水に映す
芸術村に始まる茶道の殿堂