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コレ、何ナノ…?外国人がショックを受けた「京都グルメ」6選

コレ、何ナノ…?外国人がショックを受けた「京都グルメ」6選

公開日: 2020/01/28
更新日: 2020/11/09

海外の人にも人気の観光地、京都。「八つ橋」「抹茶」「鱧(はも)」など、京都ならではのグルメもたくさんあります。抹茶などは海外での認知度も高いですが、他にはどんなグルメが人気なのでしょうか。外国人は京都でなにを食べているの?どんなものが人気なの?気になることを日本にいる外国人に聞いてみました。

何でできているの!? 「湯葉」

何でできているの!? 「湯葉」

まずは30代、大阪在住のメキシコ人男性。和食が大好きで日本人の妻と食べ歩きを楽しむこともあるといいます。彼のお気に入りは「湯葉」。初めて食べたときの感想は「何からできているかわからないけど美味しい」。

湯葉は豆乳を加工したときにできる薄皮ですが、豆乳はメキシコのスーパーでも販売されているそう。チリコンカンなど豆を使った料理も多いメキシコなので、大豆からできている豆乳も口に合うのかもしれませんね。

カラフルで可愛い!「金平糖」

カラフルで可愛い!「金平糖」

さらに彼の妻が教えてくれた、メキシコへのお土産でウケた京都グルメが「金平糖」。「カラフルでキレイね。色が好き」と好評なのだとか。奥さん曰く「メキシコ人は甘い物が大好き。メキシコのお菓子はベタベタに甘いので、甘すぎない日本のお菓子は人気がある」とのこと。

京都には日本で唯一の金平糖専門店があり、可愛い小袋入りや季節限定の金平糖がそろいます。かさばらず日持ちもするので海外への手土産にもピッタリですね。

「賀茂なす」ってなすじゃないの!?

「賀茂なす」ってなすじゃないの!?

京都在住、20代のロシア人女性がおどろいた京都グルメは「賀茂なすのまるごと田楽」。「普通のなすをイメージして頼んだらこれが出てきて、見た目の大きさと丸さにびっくりした!」とのこと。さらに「歯ごたえと味の濃さが、普通のなすと全然違った」と食べたときの感想を語ってくれました。

賀茂なすは京都の上賀茂を中心に栽培されている京の伝統野菜。直径12〜15cmと女性の手のひらほどの大きさで、普通のなすに比べて、ずんぐりと丸いフォルムが特徴です。

京都では居酒屋などにも賀茂なすを使ったメニューがありますが、初めて見た人はそのフォルムにびっくりするかもしれませんね。身がしっかりしていて崩れないので煮物や焼き物向き。油との相性もいいので、じっくり焼いてステーキにしても美味しいですよ。

「馬刺し」は生肉にちょっと抵抗が…

「馬刺し」は生肉にちょっと抵抗が…

ロシア人の彼女がさらに驚いたのが「馬刺し」。馬刺しはお酒のアテとして、伏見祇園などお酒を提供するお店のメニューに並ぶことも多く、京都で初めて馬刺しを口にする外国人も多いかもしれません。「えっ、馬って食べられるの?そもそも肉を生で食べることにびっくりして、ちょっと引きました……」とのこと。

ロシアでも、一部地域で馬肉が食べられているようですが、パイや燻製、ソーセージなどに加工されていて、生で食べる習慣はないようです。中々敷居が高いと思われる馬肉の生食。引きながらもチャレンジした彼女に、拍手を送りたいです。ちなみにお味の感想は「絶対、焼いた方が美味しいと思った」だそうです。

「おもち」に、こんなに種類があるなんて!

「おもち」に、こんなに種類があるなんて!

日本人のダーリンを訪ねてきた20代のドイツ人女子。彼女がびっくりしたのが「おもち」。「ソヤビーンパウダー(きなこ)が甘いの!おもちの種類も多いことにもびっくりした」と語ってくれました。「1番好きなのは、焼き餅のピーナツバター添え」と、かなりおもちにハマった様子で、もちができるプロセスにも興味々。

「機械でついていると思ってたので、もちつきの様子を見てびっくり!実際体験したらしんどかったわ」と彼女。京都の錦市場にはもち専門店があり、実際のもちつきを見学したり、お店が忙しくないときは体験もさせてもらえます。

日本の「パフェ」は美しい!

日本の「パフェ」は美しい!

さらに彼女がびっくりしたのが「抹茶パフェ」。「ドイツでも抹茶は大人気だけど、パフェは初めて。日本に行ったら食べてみたいと思っていたの。とてもキレイ」。

彼女が住んでいる地域では、カフェで甘いものといえばケーキがほとんどで、日本のようなパフェは置いていないのだとか。日本には見た目も楽しめる美しいパフェがたくさん。SNSなどで見て憧れる人も多いようですね。

パフェのあとの「ほうじ茶が美味しくて感激した」とも。抹茶をはじめとする日本茶は世界的にもブーム。ドイツでも日本茶は人気があります。ハーブティーをたくさん飲むドイツ人は、お茶への関心も高いようですね。

本場京都は濃い!? 「抹茶スイーツ」

本場京都は濃い!? 「抹茶スイーツ」

20代ベトナム人女性は、京都で抹茶スイーツを食べた時の印象について語ってくれました。「見た目が上品。味も甘すぎず、ふわっと抹茶が香って美味しかった」と彼女。抹茶パフェや抹茶スイーツの種類の多さにも驚いた様子でした。

確かに和菓子から洋菓子まで、京都には抹茶を使ったパフェやスイーツがたくさん。「日本の抹茶スイーツにハマってしまいました」。じつは、苦い味が苦手という彼女も、日本の抹茶スイーツはお気に召したようです。

また、「抹茶が濃くて美味しかった」とも語ってくれました。先にインタビューに答えてくれた30代のメキシコ人男性も「京都の抹茶は、メキシコや日本の他の地域で食べるものより濃い」とコメント。京都の抹茶は風味豊か。スイーツに加工しても抹茶の香りが失われないので、濃いと感じるのかもしれません。

さらに彼女は「京都では何でも抹茶で作られている気がする」とも。「抹茶のフェイスマスクを見たときはびっくりした」と笑って話してくれました。京都土産の定番・抹茶。京都なら、他では手に入らない面白い抹茶グッズも見つかるかもしれませんね。

文化や習慣によって好きな食べ物は異なりますが、京都グルメは意外と海外の方のお口にも合うようです。錦市場など食べ歩きができる場所もあり、気軽に京都グルメを味わうことができるのもうれしいですね。お店には写真や外国語の説明が添えられているものも多いので、気になるものを見つけたら気軽にトライしてみてくださいね。

Text by: 二木繁美

※記事掲載時の情報です。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。

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