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海、湖、花畑も!さわやかな北海道の絶景を楽しめる贅沢ホテル10選

海、湖、花畑も!さわやかな北海道の絶景を楽しめる贅沢ホテル10選

更新日: 2022/07/14

海や湖の青、山や草原の緑、そして短い季節に咲き誇る花々。北海道の夏は、さまざまな美しい景観を楽しむことができます。最も贅沢な楽しみ方は、宿に泊まっている間もそれらの絶景を楽しむこと!都会から離れ、自然に囲まれた宿でなら、その願いが叶います。サービス面や感染症対策についても安心して、思い出に残る時間を過ごせる宿を厳選してご紹介します。

目次
  1. 1.洞爺湖の上の贅沢「ザ・レイクスイート 湖の栖」
  2. 2.知床の心温まる宿「ホテル季風クラブ知床」
  3. 3.日常の雑念から離れる、ニセコの上質空間「坐忘林」
  4. 4.函館を味わう航海へ 「センチュリーマリーナ函館」
  5. 5.海を望む癒やしの宿 「心のリゾート 海の別邸ふる川」
  6. 6.美瑛の田園風景を、料理とともに楽しむ「Adagio Hokkaido」
  7. 7.丘の上から望む富良野の雄大な自然「富良野リゾートオリカ」
  8. 8.露天風呂と海がつながる「函館湯の川温泉 海と灯/ヒューイットリゾート」
  9. 9.小樽の高台の上、眼下には日本海「ホテルノイシュロス小樽」
  10. 10.モダンな建物で羊蹄山を正面に望む「綾ニセコ」

1.洞爺湖の上の贅沢「ザ・レイクスイート 湖の栖」

1.洞爺湖の上の贅沢「ザ・レイクスイート 湖の栖」

洞爺湖に棲む」をコンセプトに2019年8月にオープンした、ハイクラスの宿。車での移動なら札幌から2時間、新千歳空港からは1時間半。札幌市内から無料送迎バスも運行しています。

ホテルに到着すると、非日常への始まりとして、滝の音が聞こえる回廊が出迎えます。回廊を抜けると水盤が広がり、洞爺湖と一体となったような景色が広がります。ロビーは、景色と和のインテリアが融合したシックでモダンな空間です。

全室に温泉露天風呂を備えているため、雄大な洞爺湖の眺めを楽しみながら、他のお客との接触を避けて過ごすことができます。9.5平方メートルのインフィニティテラスを備え、季節によってはテラスから打ち上げ花火を鑑賞できます。宿泊した外国人観光客からも「完璧な眺め」「部屋のデザインも素敵」と高評価を得ています。

客室にある温泉露天風呂も、洞爺湖を望む眺望。プライベート空間で、時間を忘れるひと時を過ごせます。

プライベート空間のお風呂も良いですが、ここの醍醐味は何と言っても、湖と一体となるインフィニティ設計の大浴場。湖に向かって空中に突き出した形で作られているため、まるで空に浮かびながらお湯に浸かっているよう。晴れた夜にここで見られる星空は最高です。

レストラン「The洞爺」では、洞爺牛や噴火湾産の魚介類、旬の野菜など、地元の食材にこだわった和会席をいただけます。湖に最も近い位置に設置され、視覚効果で洞爺の自然に溶け込むような空間を演出。

洞爺サンパレスリゾート&スパ(本館)に設けられた湖の栖の宿泊者専用レストランでは、和食のお料理4〜5品(テーブルセット)のほか、和洋中の豊富なお料理をハーフビュッフェで提供。

外国語は英語、中国語に対応可能な外国人スタッフがいます。不在の場合は翻訳ツールを使用して対応します。

  • ザ・レイクスイート 湖の栖
    • 住所 北海道有珠郡壮瞥町洞爺湖温泉7-1
    • 電話 0142-82-4121

2.知床の心温まる宿「ホテル季風クラブ知床」

2.知床の心温まる宿「ホテル季風クラブ知床」

知床半島ウトロにある、家族経営の小さなホテル。車では札幌から約6時間、網走から約2時間。公共交通機関を利用の場合は、JR知床斜里駅から斜里バスに乗りウトロバスターミナルまで行くと、要予約ですが送迎してもらえます。

世界自然遺産知床自然に囲まれ、心温まるおもてなしとおいしい料理、源泉掛け流しの温泉を堪能し、コンパクトな施設だからこそ安心して過ごせる空間です。

本館の和室、洋室と別棟のログハウス、全15室の客室は全てオホーツク海を望むオーシャンビュー。特に夏季は目の前の海に太陽が沈んでいく夕景がおすすめです。知床の大自然を思う存分味わってください。

館内浴室では、無濾過のナトリウム塩化物―炭酸水素塩泉が源泉掛け流しで楽しめます。

離れには貸切露天風呂があり、宿泊した外国人観光客からも「露天風呂が素晴らしかった」と大人気。昼間は鳥のさえずりを聞き、夜は満点の星空を眺めながら、野趣あふれる景色の中での入浴が楽しめます。チェックイン時に1部屋あたり1時間の予約が可能です。

お食事は席がゆったりと配置されたレストランで自分で揚げながら食べられる天ぷら“オイルフォンデュ”を中心に、旬の海の幸・山の幸にこだわった和食膳です。海産物は地元の漁師さんから直接仕入れ、だし昆布には羅臼昆布を使用する、知床を味わい尽くす贅沢なお膳です。

お米は蘭越町で宿主の知人の農家が育てた「ゆめぴりか」、味噌汁は自家製味噌と手摘みのふのり。シンプルで温かい朝食は、家具製作会社「STANDARD TRADE.」代表の渡邊謙一郎氏制作のナラ材のお盆と、置戸町の工芸「オケクラフト」の器で提供されます。

外国語は、英語での会話に対応しています。

3.日常の雑念から離れる、ニセコの上質空間「坐忘林」

(画像提供:Booking.com)
(画像提供:Booking.com)

車で新千歳空港から2時間30分、札幌駅から1時間45分。ニセコの白樺林の中にひっそりと佇む、ラグジュアリーな宿。静寂の中で日常の煩わしさを忘れ、雑念を取り除く“禅”の思いを込めて生まれた宿です。和の伝統を重んじながらモダンなデザインに仕上げられた空間には、環境に配慮された工夫が施され、自然と一体化しながら自分と向き合う上質な時間を過ごすことができます。JR倶知安駅からの送迎も行っています(施設まで約15分)。

それぞれ異なる趣のある15の客室は、全て独立したスイート仕様。大きな窓から周囲の自然の息吹が間近に感じられます。和室と洋室のほか、7畳の次の間付きのお部屋もあります。

客室にはそれぞれ、敷地内から汲み上げられた源泉掛け流しの内湯と露天風呂を備えています。露天風呂は部屋によって巨石をくり抜いた浴槽、または檜の浴槽。ダイナミックな風景に囲まれながら入る温泉で、自然との一体感を楽しんで。冬には真っ白な雪景色を眺められます。

和食の技法を大切にしつつも、北海道の食材を最大限に生かして料理長が独自の感性で作り上げる、地域性の高いオリジナルの“北懐石”。北海道の季節の食材の力強さを引き出し、想像力と遊び心を持って盛り付けられた目にも楽しい料理です。宿泊した外国人観光客も「ここの食事は並外れています!」と大満足の様子。

(画像提供:Booking.com)
(画像提供:Booking.com)

外国語対応は、ウェブサイトは英語、中国語、韓国語に対応。現地スタッフは英語対応が可能です。

  • 坐忘林
    • 住所 044-0084 北海道 虻田郡倶知安町花園76-4
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    • 最寄駅 倶知安 駅 (函館本線)

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    • 料金は宿泊施設にお問い合わせください。

    最新の料金や料金詳細、客室の条件は異なる場合がありますので、提携先のサイトをご確認ください。

4.函館を味わう航海へ 「センチュリーマリーナ函館」

4.函館を味わう航海へ 「センチュリーマリーナ函館」

函館に停泊する一隻の船”をイメージして2019年にオープンしたリゾートホテル。“プライベート・クルージング”をテーマに、函館ベイエリアから函館山を望む旅の時間を気軽に楽しめます。「天空露天風呂インフィニティ スパステラデッキ」では15階から見下ろす眺望にうっとり。
アクセスはJR函館駅から徒歩5分、函館朝市へは徒歩2分。函館空港からは車で約20分です。

客室はそれぞれのシーンに合わせて選べる17タイプ。リーズナブルな「スタンダードフロア」から、極上のホテルステイを提供する「ザ・ロイヤルフロア」まで。また、ワンちゃんと一緒に泊まれるお部屋もあります(ワンちゃん同伴宿泊滞在同意書にサインが必要)。

函館で唯一、スイートルームで構成された13階の「ザ・ロイヤルフロア」は、全室に天然温泉のビューバスを備えた空間で周りを気にせずご家族やお仲間だけの時間を。ウェルカムスイーツの提供、1階のバーが無料、朝食の優先案内などの特典もあります。

温泉大浴場で温まった後は、一休みしてクールダウン。「湯上がり処 ステララウンジ」では、函館夜景を見下ろしながら、ドリンクやソフトクリームを。他のお客の目線が気にならないゆったりとした席の配置で、それぞれ景色を見ながら寛げます。

函館ホテルステイは、この朝食がメインと言っても過言ではありません。世界各国の港町をイメージした食のマルシェ「YUUYOO TERRACE HAKODATE(ユーヨーテラス函館)」。豊富な海の幸を始め玄米や野菜など、北海道の新鮮な食材で構成された150種類以上の料理が並ぶビュッフェは圧巻です。実際に泊まった外国人観光客からも「さまざまなスタイルの料理があり、信じられないほどおいしかった」と絶賛の声が。

外国語対応は、ウェブサイトで英語、中国語に対応するほか、フロントに英語、韓国語を話せるスタッフがいます(シフトの関係で不在の場合あり)。

元町方面にも五稜郭方面にもアクセスが良く、観光の拠点として便利な立地も魅力です。

  • センチュリーマリーナ函館
    • 住所 040-0064 北海道 函館市大手町22-13
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    • 最寄駅 市役所前 駅 (函館市電2系統 / 函館市電5系統)
      徒歩6分

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5.海を望む癒やしの宿 「心のリゾート 海の別邸ふる川」

5.海を望む癒やしの宿 「心のリゾート 海の別邸ふる川」

JR室蘭本線登別駅から車で10分、道央自動車道登別東ICから車で15分。古くからアイヌコタンがあり2020年には「ウポポイ(民族共生象徴空間)」もオープンした白老町の、高台から太平洋を望む最高のロケーションに「心のリゾート 海の別邸ふる川」はあります。海の音に癒やされ、食の宝庫・白老ならではのとっておきの料理に舌鼓を打ち、日常を忘れて寛ぎのひと時を過ごせます。JR登別駅から、都度送迎もしてもらえます(要予約)。

客室は、1階の愛犬と一緒に泊まれる部屋以外は全室オーシャンフロント。窓を大きく取り、一面の海原を眺められることにこだわって造られています。和室、洋室、特別室など11タイプの部屋から選べます。日常を忘れてゆっくり過ごしてほしいという思いから、部屋にテレビは置いていません(スパゾーンのお休み処と1階喫煙所に大型テレビあり)。

お風呂は、「美人の湯」といわれる虎杖浜温泉。広々とした大浴場と露天風呂があり、海と温泉が一体となったような露天のインフィニティ風呂では絶景を楽しみ、天気の良い夜は満天の星空が。そして海からの日の出も眺められます。

他のお客との接触を気にせず楽しめる貸切風呂(有料、80分予約制)は、檜風呂と岩風呂があります。大きな窓から海を眺めながらのんびり入浴。貸切風呂専用のデッキもあります。

黒毛和牛の白老牛、前浜で揚がる海の幸、近隣で採れる野菜など、豊富な食材を誇る白老ならではの料理を、和会席で。白老牛ステーキなどの一品メニューも用意されています。お食事処には個室もあります。朝食でも地元食材を使った和食や、白老で人気のパンなどを楽しめます。

そのほか、自然の中で癒やしの時間を過ごすため、ハンモックのあるオープンテラスや足湯、瞑想室などの施設もあります。朝日が上がる時間にモーニングコールをしてくれるサービスも。外国語は日常会話程度の英語に対応しています(ポケトークで対応する場合もあり)。

  • 心のリゾート 海の別邸ふる川
    • 住所 〒059-0641 北海道白老郡白老町虎杖浜289-3
    • 電話 0144-87-6111

6.美瑛の田園風景を、料理とともに楽しむ「Adagio Hokkaido」

(画像提供:Booking.com)
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美瑛町の街中から少し南へはずれた場所にあるオーベルジュ「Adagio Hokkaido」。建物は三方を木々に囲まれ、前方には美瑛の田園風景が広がっています。時期が合えば、目の前の畑一面に咲く花が見られることも。旭川空港まで車で20分と好立地、JR美瑛駅からは無料のシャトルバス(事前予約制)が出ています。

(画像提供:Booking.com)
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田園が広がる方角は、大きな窓のあるレストランスペースとなっています。美瑛の美しい風景を眺めながら、地元の旬の食材を使用した料理をいただきましょう。宿泊プランに朝食は含まれていないので、予約時に問い合わせしておくのがおすすめ。

(画像提供:Booking.com)
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客室は最大4名泊まることができます(大人は3名まで)。窓が大きく陽光がたっぷり注ぎ込むので、備え付けのテーブル・イスでくつろぐのも気持ちよさそう。各部屋には専用バスルームが付いており、アメニティも完備しています。

(画像提供:Booking.com)
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建物の周囲からの眺めも美しく、散策したくなります。美瑛の街まで出かける時は、自転車を無料で貸し出しているので、サイクリングもおすすめ。車での移動の場合、美瑛の観光名所の一つ「四季彩の丘」までは10分の距離です。

(画像提供:Booking.com)
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街の中心から少し離れたこの土地は、夜は明かりが少ないため、晴れた日は星空を眺めにいくのもロマンチック。

宿泊した外国人観光客が「接客を受けていて幸せになった」「とても温かい」と口々に感想を寄せるほどの最高のおもてなしでスタッフが迎えてくれます。英語、中国語に対応できるスタッフがいます。

情報提供:Booking.com

  • アダージオ·北海道
    • 住所 071-0240 北海道美瑛町美瑛町字みどりアダージオ
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    • 最寄駅 美瑛 駅 (富良野線)
      徒歩48分

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7.丘の上から望む富良野の雄大な自然「富良野リゾートオリカ」

(画像提供:Booking.com)
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富良野リゾートオリカ」は、ゴルフ場に囲まれた小高い丘の上に建っているリゾートホテル。三角の屋根とオレンジ色の建物は、遠くから見てもはっきりとわかります。JR中富良野駅から車で10分、駅から無料シャトルも利用できます。

(画像提供:Booking.com)
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丘の上だけあって、眺望は抜群! 客室はツインルームのほか、スイートルームがあります。客室の大きな窓からの眺めは、手前にはゴルフ場の青々とした芝生、その奥に中富良野の田園風景と大雪山系が広がり、まるで大きな額縁に収まった雄大な風景画のようです。お手頃なツインルームの部屋まで全室、美しい景色を楽しめます。

(画像提供:Booking.com)
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大浴場も客室と同様、大きな窓が付いており、大雪山の山々を眺めながらの入浴。露天風呂は、ガラスがない分、自然をより間近に感じられます。季節が合えば、目の前の花畑で鮮やかな花が咲き、カラフルな景色を楽しむことも可能です。

(画像提供:Booking.com)
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ホテル内にあるレストラン「オリカ」では、厳選された食材を使った洋食をいただけます。ガラス張りの大きな窓で外の美しい景色を望める、開放的な空間を演出。頭上には現代風のシャンデリア、ピアノの生演奏を聴きながら食事を楽しむことができます。このほかに、フランス料理を提供するレストラン「レイラ」もホテル内に併設されています。

このほか、マッサージ、ビューティートリートメントなどのサービスも用意。外国語は、英語に対応できるスタッフがいます。

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8.露天風呂と海がつながる「函館湯の川温泉 海と灯/ヒューイットリゾート」

(画像提供:Booking.com)
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函館の湯の川温泉は、函館市の中心部から約5kmのところにある温泉街。函館空港からも車で10分と、非常にアクセスしやすいエリア。無料シャトルバスはありませんが、路線バスに乗り熱帯植物園前で降車すると目の前です。

函館湯の川温泉 海と灯/ヒューイットリゾート」は、そんな温泉街にあるホテルの一つです。ホテル上階にある大浴場には、津軽海峡に面した方角に露天風呂が設置されています。温泉と海がつながり、水平線まで続いているような感覚です。

(画像提供:Booking.com)
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オーシャンビューの部屋は、ホテルの7階以上。シングルベッド2台のツインルームとファミリールームがあります。ファミリールームは最大4名まで宿泊できるので、子ども連れの家族でも安心です。

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朝食、夕食はホテル2Fのブッフェレストラン「月舟」で、寿司刺身など、新鮮な海産物を使った和食に舌鼓。朝食では海鮮丼を楽しむことができ、宿泊した方も大満足の様子です。

(画像提供:Booking.com)
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このほか、ホテル1Fには会席料理を提供する食事処「雲波」があります。板前が目の前で寿司刺身を提供するカウンター席や、周りを気にせず食事ができる個室席も用意されています。

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ホテルのそばには、温泉に入浴するサルたちで有名な函館市熱帯植物園があります。

フロントは24時間対応なので、もしもの時に安心。外国語は、英語に対応できるスタッフがいます。

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9.小樽の高台の上、眼下には日本海「ホテルノイシュロス小樽」

(画像提供:Booking.com)
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ホテルノイシュロス小樽」は、新千歳空港から車で約1時間50分、JR小樽駅から車で約20分の距離にあるホテルです。徒歩数分のところには、おたる水族館があります。JR小樽駅とホテル間で無料のシャトルバスが走っているので、車を持っていない方でも気軽にアクセスできるホテルです。

(画像提供:Booking.com)
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写真中央、ニセコ積丹小樽海岸国定公園に指定されている丘の上に建っており、目下には海が広がっています。緑と海に囲まれ、小樽でゆっくり過ごすのにもってこいのホテルです。

(画像提供:Booking.com)
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ヨーロッパ風の内装の客室は、海の見え方に合わせて「オーシャンフロント」「オーシャンビュー」などの客室名が付けられています。ダブルルームやツインルームの洋室や、4人まで泊まれる和洋室、豪華なスイートルームなどさまざまなタイプの客室があるのが特徴。

海を一番近くに感じるオーシャンフロントの部屋の窓の外には、目の前に小樽の海が広がります。日没時、刻々と変化する空と海の色を楽しむことができるのも、この立地ならでは。

(画像提供:Booking.com)
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全客室に展望風呂が備え付けられており、湯船に浸かりながら海の景色を独り占めすることができます。宿泊した外国人観光客からも、「眺めの良い、貸切風呂付きの部屋が素晴らしかった」という声が挙がっています。

(画像提供:Booking.com)
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レストラン「ブラウキュステ」では、海に面した大きな窓のある上品な空間でフランス料理を味わうことができます。また、ホテル内のバー「ペルレ」でアルコールドリンクを楽しむことも可能です。

外国語は、英語に対応できるスタッフがいます。

情報提供:Booking.com

10.モダンな建物で羊蹄山を正面に望む「綾ニセコ」

(画像提供:Booking.com)
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「綾ニセコ」は夏冬のアクティビティを楽しむ人に大人気のニセコエリアにある、アパートタイプのホテルです。JR比羅夫駅から車で約16分、札幌、新千歳空港から車で約2時間のところにあります。ほぼ全ての客室に、床から天井までの大きな窓があり、部屋から美しいニセコ風景を楽しむことができます。

(画像提供:Booking.com)
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モダンな内装の客室は、シンプルなホテルタイプのものから、設備の充実したアパートメントタイプ、大人数の利用にぴったりなペントハウスなど、用途や人数に合わせ、さまざまなタイプを用意。アパートメントタイプの客室では、備え付きのキッチンとダイニングがあり、自宅のようにくつろいで過ごすことができます。「部屋が清潔で、広々としていた。また泊まりに行きたい」といった外国人観光客の声が多く挙げられていました。

徒歩10分圏内にさまざまなショップやレストランがあり、食材を買うもよし、テイクアウトするもよし、もちろん外食もよし。滞在中の食事には困りません。

(画像提供:Booking.com)
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定員9名の客室「ペントハウス」の中には、正面に羊蹄山を望む露天風呂がついているものも。また、天然温泉を楽しめる大浴場もホテル内に完備しています。

(画像提供:Booking.com)
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ベッドルームも、客室ごとに印象はさまざま。シンプルなツインベッドから、写真のようなモダンな雰囲気のダブルベッドの部屋まであるため、用途や好みに合わせて部屋を選びましょう。

(画像提供:Booking.com)
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建物内にはサウナ、貸し切り温泉、ジム、カンファレンスルームを併設しており、フロントデスクは24時間対応でコンシェルジュサービスもあります。冬にはスキー用具のレンタルサービスも提供しているほか、館内でスキー&スノーボードレッスンの手配も行っています。外国語は、英語に対応できるスタッフがいます。

スキーリゾート地として人気のエリアのため、人の少ない夏は穴場のスポット。絶好のロケーションは、どの季節も変わりません。

情報提供:Booking.com

露天風呂をはじめ、屋外の施設で過ごすのに心地良いのが北海道の夏。ぜひ眺め自慢の宿に泊まって、ゆったりとした滞在を楽しみましょう。もちろん、自然の中でのさまざまなアクティビティも北海道の夏の楽しみです。宿のスタッフがおすすめアクティビティを教えてくれたり、予約代行をしてくれたりすることもあるので、アクティブ派は滞在中に尋ねてみましょう。

※本記事は2021年2月に公開したものを2022年6月に再編集しています。最新の情報は公式サイト等でご確認ください
Text by:みんなのことば舎

※記事掲載時の情報です。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。

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