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北海道名物ザンギと唐揚げとの違いとは!? 発祥である釧路の3つの名店も紹介

北海道名物ザンギと唐揚げとの違いとは!? 発祥である釧路の3つの名店も紹介

更新日: 2022/04/03

北海道で地元の人たちの定番グルメを食べたいなら、「ザンギ」は絶対外せません!ザンギとは鶏肉などの揚げ物料理のこと。北海道東部の釧路市発祥の食べ物で、北海道のソウルフードです。同じく鶏肉を揚げた料理の唐揚げやフライドチキンとの違いは何か、なぜザンギが誕生して名物グルメになったのか、ザンギと似たザンタレとは何か、ザンギの基礎知識を鶏肉揚げ料理専門店「鳥松」の店主に伺いました。あわせて、釧路にあるザンギの名店3店を紹介します。

目次
  1. 北海道名物グルメのザンギとはどんな食べ物?
  2. ザンギと唐揚げやフライドチキンの違いは?
  3. ザンギ元祖の店「鳥松」ではザンギと唐揚げは別料理
  4. ザンタレとは?ザンギとの違いは?
  5. なぜザンギが生まれて北海道名物になったの?
  6. 名店1:ザンギ元祖の店で伝統の味を楽しもう!「鳥松」
  7. 名店2:ザンタレ発祥の店は空腹で行こう!「南蛮酊」
  8. 名店3:進化を遂げたザンタレを味わおう!「炭焼鮮家 たま鳥」

北海道名物グルメのザンギとはどんな食べ物?

▲ザンギ発祥の店として知られている、釧路市の繁華街にある鶏肉揚げ料理専門店「鳥松」の店主、高倉悟さんにお話を伺いました
▲ザンギ発祥の店として知られている、釧路市の繁華街にある鶏肉揚げ料理専門店「鳥松」の店主、高倉悟さんにお話を伺いました

北海道名物グルメのザンギは鶏肉などの食材を、醤油や生姜などで味付けをし、小麦粉や片栗粉などにまぶして揚げた料理。北海道内では定食屋や居酒屋などでの定番メニューで、ザンギの専門店もあります。スーパーの総菜コーナーでも見かけることが多く、昼食や夕食のおかずやお酒のつまみとしても北海道民に広く親しまれています。

ザンギは下味がついているのでそのまま食べられますが、タレなどをかけて食べることもあります。近年は鶏肉のほか、タコやサケなどの海産物や鹿肉など鶏以外の肉を使うこともあります。これらは「タコザンギ」「サケザンギ」など食材名を冠したザンギと称されることが多く、単にザンギと称す場合は鶏肉であることが一般的です。

ザンギと唐揚げやフライドチキンの違いは?

▲一般的に唐揚げとは食材に衣をつけた揚げ物料理全般のことを指します(画像素材:PIXTA)
▲一般的に唐揚げとは食材に衣をつけた揚げ物料理全般のことを指します(画像素材:PIXTA)

ザンギと唐揚げの違いは曖昧でわかりにくいのですが、一つ言えることは、ザンギは唐揚げ料理の一種ということ。ザンギとフライドチキンの違いは、食材に下味をつけるかつけないか、衣に味付けするかしないか、食材が何か、という3点です。

ザンギと唐揚げは似ているので、ザンギと唐揚げの違いを誰もが納得するように答えられる人はいないかもしれません。なぜなら、ザンギも唐揚げも作る人や提供するお店によって調味料や味付けのしかたが異なり、両者の違いが曖昧だからです。北海道内の飲食店でも、ザンギと唐揚げを別物として双方提供しているところもあれば、ほぼ同一視をして揚げ物料理をザンギと称して提供しているところもあります。

▲鳥松で提供している骨なし鶏モモ肉のザンギ
▲鳥松で提供している骨なし鶏モモ肉のザンギ

ザンギは基本的に、鶏肉などの食材に下味をつけて小麦粉や片栗粉などを薄くまぶして揚げた料理。下味をつけた後に溶き卵を混ぜることが多いようです。唐揚げは、鶏肉などに小麦粉や片栗粉を薄くまぶして油で揚げた料理。食材は鶏肉のほか魚や野菜などさまざまで、揚げる前に食材に下味をつけることもあればつけないこともあります。食材に衣をつけて揚げた料理全般のことを唐揚げと称すため、ザンギは唐揚げの一種と考えられます。

いっぽうフライドチキンは食材に味付けをするのではなく、揚げる前か後に衣に味付けをするのが一般的。また、フライドチキンというだけあり、食材は鶏肉です。ザンギと唐揚げの違いは少々不明瞭ですが、ザンギとフライドチキンの違いは明確です。

ザンギ元祖の店「鳥松」ではザンギと唐揚げは別料理

▲ザンギ元祖の店、鳥松ではザンギと唐揚げは別メニューとして提供しています
▲ザンギ元祖の店、鳥松ではザンギと唐揚げは別メニューとして提供しています

ザンギ元祖の店鳥松のザンギは、鶏肉を骨付きのままブツ切りにし、塩や生姜などと卵を絡め小麦粉にまぶして揚げています。ブツ切りの鶏肉を使用しているので、部位はモモ肉や手羽先などさまざま混ざり骨もついたまま。下味のつけ方は強めではないので塩辛くなく、お肉のうま味を感じられる上品な味わい。「骨なしザンギ」というメニューもあり、こちらは骨のない鶏モモ肉を使ったザンギで、骨付きのザンギと調理方法は一緒。

鳥松では“ザンギ”というと骨付きのさまざまな部位の鶏肉のザンギのことを指し、“骨なしザンギ”というと骨のない鶏モモ肉のザンギのことを指します。

▲鳥松で提供している料理。写真下がザンギ(骨つき)、右上が骨なしザンギ、左上がモモ肉の唐揚げ
▲鳥松で提供している料理。写真下がザンギ(骨つき)、右上が骨なしザンギ、左上がモモ肉の唐揚げ

いっぽう鳥松ではザンギとは別に、「手羽先の唐揚げ」「モモ肉の唐揚げ」など部位ごとに唐揚げメニュー展開をしています。塩などで下味をつけ、卵は使わず片栗粉をまぶして揚げて提供しています。ザンギと比べてお肉が大き目で、少し塩気がまろやかでザクザク感もあります。ザンギと唐揚げの調味料の詳細については明かせませんが、異なる食材を異なる下味をつけて揚げて提供をしています。違いの極意を知りたい方は、釧路市へ訪れて食べ比べてみましょう!

▲釧路市の飲食店が集まる繁華街と、至近にある有名フォトスポット幣舞橋(ぬさまいばし)(画像素材:PIXTA)
▲釧路市の飲食店が集まる繁華街と、至近にある有名フォトスポット幣舞橋(ぬさまいばし)(画像素材:PIXTA)

ザンタレとは?ザンギとの違いは?

▲ザンギ(写真左)は好みでタレや胡椒などかけることもありますが、ザンタレ(写真右)は既にタレがかかっているのでそのまま食べます
▲ザンギ(写真左)は好みでタレや胡椒などかけることもありますが、ザンタレ(写真右)は既にタレがかかっているのでそのまま食べます

ザンギと似た揚げ物料理で「ザンタレ」というものもあります。ザンギに甘辛いタレをかけた料理で、いわばザンギの進化系。ザンタレもザンギと同様に釧路で誕生し、釧路市内外の飲食店から北海道各地へと広まっていきました。北海道中どこへ行っても見かけるザンギと比べると見かける機会は少ないですが、ザンタレもザンギと同様に定食店や居酒屋によくあるメニューです。お店によってタレの味はさまざまで、定番の甘酸っぱいタレのほかに辛みのあるタレやサラダのドレッシングのようなタレもあります。

なぜザンギが生まれて北海道名物になったの?

▲元祖ザンギは骨付き鶏肉を使用
▲元祖ザンギは骨付き鶏肉を使用

ザンギが生まれたのは1960年頃。当時釧路市内で焼き鳥店を営んでいた鳥松に、食用の鶏ブロイラーの売り込みがあったことに端を発します。一羽丸ごとの鶏肉を仕入れ、ブツ切りにして下味をつけ揚げて提供したところ、これが大人気に。焼鳥の提供をやめて揚げ鶏肉の専門店に転換しました。この時、ブツ切り骨付き鶏肉の揚げ物料理を、中国語で「鶏のから揚げ」という意味の炸鶏(ザーギー)に、幸運の運(ン)を入れて「ザンギ」と名付けたそうです。これが、ザンギのはじまりです。

▲鳥松では現在も当時の味を受け継ぎ、2代目店主が店に立って伝統のザンギを提供しています
▲鳥松では現在も当時の味を受け継ぎ、2代目店主が店に立って伝統のザンギを提供しています

その後、鳥松で修業していたスタッフが独立して近隣にザンギ専門店を出すなど、釧路市内にザンギを提供する店が増えていき、札幌市など北海道各地にも広まっていきました。ただ、鶏肉一羽ブツ切りにして骨付きで提供するのは調理に手間がかかるうえ、肉ごとの大きさの差異があるので提供量にムラが出やすくなります。ザンギが広まっていく過程で、手間のかかるブツ切り骨付き鶏肉よりも、一般的な鶏モモ肉の唐揚げのように手軽に調理して提供できる骨なしの鶏モモ肉を使う店が圧倒的に多くなりました。

同時に、タコやサケなど海産物が豊富な北海道ならではの食材を使ったザンギも続々と誕生。調理の手軽さと身近にさまざまな食材があることから、北海道各地にザンギが広まっていったと考えられます。

▲南蛮酊のザンタレ。テイクアウトもできます
▲南蛮酊のザンタレ。テイクアウトもできます

ザンギ誕生から約20年後、1980年にザンギの進化系となるザンタレが登場。ラムサール条約湿地の釧路湿原近くにある店「南蛮酊(なんばんてい)」で提供したのが始まりです(当時は釧路市の繁華街に立地)。釧路市内のアイスホッケー選手らの利用が多くボリュームがある料理を出すため、釧路市内で人気だったザンギをたっぷり盛って甘酸っぱいタレをかけたものを宴会コース料理の一つとして提供し始めました。

食べた客から「これは何か」と尋ねられることがあまりに多かったので、ザンギにタレをかけた料理にてザンタレと命名し、定食やテイクアウトのメニューとして売り出したところ大ブレイク。釧路市内外で同様のメニューを提供する店が一気に増えていき、ザンギとともに北海道の各地に広がっていきました。

▲釧路湿原を見渡せる細岡展望台。南蛮酊から車で約20分です
▲釧路湿原を見渡せる細岡展望台。南蛮酊から車で約20分です

名店1:ザンギ元祖の店で伝統の味を楽しもう!「鳥松」

▲釧路市の繁華街にある鳥松
▲釧路市の繁華街にある鳥松

ザンギの老舗店、鳥松はJR釧路駅から徒歩約13分、有名フォトスポット「幣舞橋」からは歩いて5分程度で行けます。夕方の開店と同時に地元客や観光客が訪れるので満席になることも多いのですが、テイクアウトもできるので店内だけではなくホテルの客室で味わうことも可能です。

▲ザンギ(600円)をタレに軽く浸して食べます。さらりとしたウスターソースのようなタレなので、サクッとした食感を損ないません
▲ザンギ(600円)をタレに軽く浸して食べます。さらりとしたウスターソースのようなタレなので、サクッとした食感を損ないません

鶏肉には塩ベースの下味がついているのですが、カラッと揚げた骨付き鶏肉をさらっとしたタレにつけて食べるのが元祖ザンギの食べ方。タレは、先代が日本各地を食べ歩き、ソースや調味料を味比べして研究を重ねて作り出したという秘伝の味。門外不出のレシピで、2代目店主がその味を受け継いでいます。

▲骨なしザンギ(720円)にも合います。やわらかい甘辛さがありつつ、いくつもの旨みが絡み合った独特な味わいが、鶏肉のジューシー感を引き立てます
▲骨なしザンギ(720円)にも合います。やわらかい甘辛さがありつつ、いくつもの旨みが絡み合った独特な味わいが、鶏肉のジューシー感を引き立てます

卓上には壺に入った秘伝のタレのほか、塩や胡椒、唐辛子なども置いてあります。もちろん味わい方は自由。何もつけずにそのまま食べてもよいですし、タレにつけて食べてみたり塩と胡椒でパンチをきかせてみたり、食べ比べてみるのもいいかもしれません。タレに胡椒を軽く振って食べるのも美味しいです。

▲テイクアウトは2人前から可能。秘伝のタレを小さな容器に入れてくれます
▲テイクアウトは2人前から可能。秘伝のタレを小さな容器に入れてくれます

店内に外国語表記のメニューはありませんが、外国人観光客の利用も多い人気店。来客のほぼ全員がザンギを食べています。ザンギをオーダーする時のポイントは、“骨付き”か“骨なし”どちらを食べたいかを伝えること。鶏肉の揚げ物料理専門店にてザンギや唐揚げ以外の食事メニューは少ないのですが、生ビールやハイボール、日本酒などとともに伝統のザンギを味わってみましょう。

※メニュー、料金は変更になっている場合があります。

  • 鳥松
    • 住所 〒085-0013 北海道釧路市栄町3丁目1
    • 電話 0154-22-9761
    • 営業時間:17:00~0:30
      定休日:日曜日

名店2:ザンタレ発祥の店は空腹で行こう!「南蛮酊」

▲ザンタレ1人前1000円。鶏モモ肉1枚を半分に切ったものを7~8個使用、約700gもあります
▲ザンタレ1人前1000円。鶏モモ肉1枚を半分に切ったものを7~8個使用、約700gもあります

ザンタレ発祥の店、南蛮酊(なんばんてい)は釧路市の隣の釧路町にあり、釧路市街から車で約20分。釧路湿原に近いためドライブ観光とともに訪れやすい店です。JR釧網(せんもう)線の遠矢(とおや)駅から徒歩2分で行くこともできますが、一日数本しか列車が走っていないため、列車で訪れる際は発着時間を要確認です。

▲ランチタイムは駐車場が満車になることもある人気店
▲ランチタイムは駐車場が満車になることもある人気店

各種定食や丼料理を提供していますが、ザンタレが有名なだけあり来客の約80%の人がザンタレの単品かザンタレの定食をオーダーします。ザンタレ発祥店としても有名ですが、1人前があまりにもボリュームが多いことでも有名です。

▲ザンタレ1人前に+350円で定食にすることも可能。ご飯と味噌汁、小鉢とお新香がつきます
▲ザンタレ1人前に+350円で定食にすることも可能。ご飯と味噌汁、小鉢とお新香がつきます

1人前の量が多いので、別の定食や丼ものを頼みつつザンタレ単品を2~3人でシェアして食べるという人も多いのだとか。さすがに食べきれないと感じる方はお肉の量が約半分のハーフサイズもあるのでご安心を。

▲ザンタレのハーフ640円に+350円で定食にすることも可能
▲ザンタレのハーフ640円に+350円で定食にすることも可能

ザンタレが目の前に運ばれてくると、甘酸っぱい匂いがツンと鼻を刺激するのが特徴。醤油と砂糖と酢で味付けしたというタレは酢がきいているので、ボリューミーな揚げ物でもかなりさっぱりとした味わいです。少し違った味わいを楽しみたいなら、カラタレもおすすめ。ザンタレのタレに唐辛子とタバスコをきかせているもので、タマネギスライスがアクセント。唐辛子がきいているので舌先がピリッとしますが辛すぎるほどではなく、うま辛い味わいです。

▲カラタレ640円。サイズはハーフのみで、定食にすることも可
▲カラタレ640円。サイズはハーフのみで、定食にすることも可

外国人向けのメニューは特段ありませんが、ザンタレのレギュラーサイズかハーフサイズか、セットかセットではないか、を伝えられれば問題なし。レギュラーサイズはかなりボリューミーなので、訪れる際はお腹を空かして行くことをおすすめします。

※メニュー、料金は変更になっている場合があります。

  • 南蛮酊
    • 住所 〒088-2145北海道釧路郡釧路町遠矢1丁目39
    • 電話 0154-40-3117
    • 営業時間:11:00~19:00(L.O.18:30)
      定休日:月曜、火曜

名店3:進化を遂げたザンタレを味わおう!「炭焼鮮家 たま鳥」

▲JR釧路駅から車で約10分、タクシーなら片道概ね1000円少々で行けます
▲JR釧路駅から車で約10分、タクシーなら片道概ね1000円少々で行けます

「炭焼鮮家 たま鳥」は、1999年に開店した、串焼や揚げ物、たまご料理などを提供している居酒屋。2015年に釧路のザンタレを競うコンテストで、同店のザンタレがグランプリを獲得したことから注目されたお店です。ここでぜひ味わいたいのが、「白たまザンタレ」(790円)。ザンギ5個程度に刻んだゆでキャベツが盛られ、その上にフレンチドレッシングのようなオリジナルの白いタレをかけた独創的なザンタレ。ドレッシングのようなタレでも酸味はあまりなく、甘みを感じます。ご飯にも合い食べごたえもありながら、さっぱりとした味わいが特徴です。

▲サラダのような白たまザンタレ
▲サラダのような白たまザンタレ

揚げ物だと脂っこくて食べ飽きてしまいがちですが、これなら大丈夫。さらっと食べられるので、食事のおかずにも、お酒の席での一品にもピッタリです。ザンギにイカ墨を練り込み、ハニーマスタードソースをかけた「黒たまザンタレ」(790円)や、ザンギ(690円)もあります。さまざまな味を食べ比べてみたい方におすすめ。全品テイクアウトも可能です。

▲店内には一部写真付きのメニューも掲示してあります
▲店内には一部写真付きのメニューも掲示してあります

居酒屋なので、ザンタレやザンギのほかにも、焼き鳥をはじめ焼き物料理や料理、刺身、丼飯などメニューが多数。さまざまな日本の食文化に触れてみたい方はぜひ行ってみましょう。

※メニュー、料金は変更になっている場合があります。

  • 炭焼鮮家 たま鳥
    • 住所 〒085-0045 北海道釧路市住之江町12-35
    • 電話 0154-32-3818
    • 営業時間:17:30〜24:00
      定休日:水曜日

北海道の定食屋や居酒屋などではごく一般的に見かけるザンギと、ザンギから派生して生まれたザンタレ。ぱっと見やイメージはから揚げに似ていますが、元祖の店や発祥の店で食べ比べてみると、から揚げとは似て非なるもの。この違いは実際に食べてみないとわかりません。ザンギは食事のメインディッシュになることもありますし、お酒のお供として食べられることもある、万能の一品。北海道民がこよなく愛するソウルフードを食べてみませんか?

Text by:川島 暢華
※本記事の情報は2022年3月時点のものです。最新の情報は公式サイト等でご確認ください。

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