この特別企画は、2025年12月1日（月）から2026年3月1日（日）までの約3ヶ月間限定で開催されます。
日本の冬から早春にかけて、澄んだ空気の中で歴史的な寺社を巡拝できる絶好の機会です。

「御朱印（Goshuin）」とは、日本の寺社において参拝者に授与される、神仏との「ご縁の証」として大変貴重なものです。参拝した日付や寺社名が墨書きされ、朱色の印が押される御朱印は、単なるスタンプではなく、アートのような美しさと歴史的な重みがあります。
この御朱印めぐりは、普段観光客があまり訪れない、両社沿線の隠れた名刹・古社を巡ることで、日本の文化と信仰の奥深さに触れる絶好のチャンスを提供します。

今回のスタンプラリーでは、京成沿線の8寺社、京急沿線の8寺社、合計16の寺社が参加します。
御朱印を受けることで、デジタルスタンプが獲得できる仕組みです。
京成沿線は、成田山新勝寺（成田市）に代表される東関東の古刹や、都心に近い歴史ある神社など、「伝統と古都の雰囲気」を感じさせる寺社が多いのが特徴です。一方、京急沿線は、品川から横浜、三浦半島へと続く地域にあり、「海と街に隣接した、趣のある景観」を持つ寺社が多いのが魅力です。
このめぐりを通して、旅行者は東京湾を挟んだ東と南の異なる景観と歴史的背景を一度に体験できます。

御朱印めぐりの達成度に応じて、旅の思い出を形に残せる特別なオリジナルグッズが用意されています。

京成沿線8寺社のスタンプをすべて集めると獲得できる、和風の巾着です。

京急沿線8寺社のスタンプをすべて集めると獲得できる、御朱印帳を留めるためのバンドです。

16寺社すべてのスタンプを集めた参加者の中から抽選でプレゼントされる、京成・京急ファン垂涎の電車型ポーチです。

また、スタンプラリー期間中、両社の指定店舗では、キャンペーン限定デザインのオリジナル御朱印帳（2,300円・限定2,000冊）も販売されます。
これを手に旅を始めれば、気分も一層高まるでしょう。

このキャンペーンは、専用のアプリや紙の台紙ではなく、デジタルスタンプラリー形式で実施されます。これにより、訪日外国人旅行者も手軽に参加し、スマートフォン一つでスタンプ収集と景品応募まで完結できます。

1.スタンプラリーに登録: newcalサイトから「京成×京急 16寺社御朱印めぐり」のスタンプラリーを発券（newcalサイトへの会員登録が必要です）。

2.寺社を巡拝: 好きな御朱印帳（指定なし）を持って参加寺社へ。
スタンプ獲得: 各寺社で御朱印（納経料/初穂料が必要）を受け、専用QRコードを読み込むとデジタルスタンプを獲得できます。

3.景品交換・応募: 各エリアのスタンプをすべて集めると、京成エリアまたは京急エリアの指定引換場所で先着景品（巾着または御朱印帳バンド）と交換できます。
16寺社すべてで集めると、抽選景品（電車型ポーチ）に応募できます。

今回のめぐりをもっと特別なものにするために、オリジナルデザインの御朱印帳（2,300円・限定2,000冊）が販売されます。
販売箇所は、京成上野駅構内のGIFT KEISEIや、京急グッズショップ「おとどけいきゅう」など、両社の主要な売店・店舗です。

神社仏閣は神仏を祀る場所です。
旅の楽しさだけでなく、敬意をもって参拝することが大切です。

・御朱印をいただく際は、各寺社への納経料または初穂料をお納めください。

・各寺社によって参拝の仕方や御朱印の受け方が異なる場合があります。必ず各寺社の作法に合わせてご参拝ください。

・年末年始や行事のある日は、御朱印の受付時間や対応が通常と異なる場合があります。事前に公式告知をご確認ください。

・スタンプ獲得時には、携帯端末の位置情報を有効にする必要があります。

先着順の景品（巾着、御朱印帳バンド）は、それぞれ1,000名限定です。
予定数に達し次第、景品の引き換えは終了となりますので、お早めに巡拝し、引換場所で景品を交換することをおすすめします。