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観光庁「新しい旅のエチケット」発表――感染リスクを避けた楽しい旅行を

観光庁「新しい旅のエチケット」発表――感染リスクを避けた楽しい旅行を

公開日: 2020/06/23
更新日: 2020/07/02

新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大が心配される中、日本では観光振興に向けて、2020年6月19日に県外をまたぐ移動が緩和されました。

旅行連絡会は国土交通省・観光庁の協力のもと、新しい生活様式にならい、旅行者視点での感染防止のための留意点をまとめた「新しい旅のエチケット」を策定。旅行連絡会加入団体である(一社)日本旅行業協会のホームページで公開しました。

旅行者向け「新しい旅のエチケット」とは

「新しい旅のエチケット」では旅行時の感染を防止する基本的な留意事項に加え、旅行の各場面(移動、食事、宿泊、観光施設、ショッピング)ごとの留意事項を掲載しています。

「新しい旅のエチケット」(観光庁の発表内容より)

例えば、基本事項では「旅先の状況確認、忘れずに。」「スケジュールは、ゆったりのんびり、余裕をもって。」、移動は「楽しくも、車内のおしゃべり控えめに。」、食事は「取り分けて、安心・安全、おいしい料理。」、ショッピングは「おみやげは、あれこれ触らず目で選ぼう。」など。耳でも覚えやすい日本の川柳にならって五七五の形式で紹介されています。

「新しい旅のエチケット」(観光庁の発表内容より)

以下、「新しい旅のエチケット」の中からいくつか抜粋して紹介します。※各項目の説明文は、外国人向けにLIVE JAPAN編集部が書き加えたものです

旅先の状況確認、忘れずに。

利用予定の観光事業者の感染防止対策を事前に確認した上で、日本の各施設は、新型コロナウイルスの影響により臨時休業や営業時間を短縮している場合があるため、旅行に行く前に、各施設の公式ホームページやSNSを事前に確認しておくと良いでしょう。

マスク着け、私も安心、周りも安心。

本記事公開の2020年6月時点では、入店や入場時にマスク必須としている施設が多くあります。飛沫感染防止のため、マスクの着用をおすすめします。自身を守るだけでなく、周囲の人も安心するでしょう。

楽しくも、車内のおしゃべり控えめに。

旅先ではついつい話が盛り上がってしまうかもしれませんが、飛沫感染防止のため、控えめにすると良いでしょう。

旅ゆけば、何はともあれ、手洗い・消毒。

旅先ではモノに触れる機会が多く、公共の場所や旅先にはアルコール消毒液などが置いてある場合が多いです。移動した際はこまめに手洗いや消毒をすると良いでしょう。

混んでたら、今はやめて、後からゆっくり。

混雑している場合は「密閉」「密集」「密接」を避けるため、空いている時間帯や日を狙うなど、時間をずらす、または後日に行くことも検討すると良いでしょう。

握手より、笑顔で会釈の旅美人。

なるべく握手は避け、笑顔で挨拶すると良いでしょう。

おしゃべりをほどほどにして、味わうグルメ。

食事の際は会話はほどほどに、料理の味を思う存分楽しみましょう。

間あけ、ゆったり並べば、気持ちもゆったり。

入場や会計待ちの際など、並ぶときには人と人との間をあけるようにしましょう。

こまめに換気、フレッシュ外気は旅のごちそう。

旅先でもなるべくこまめに換気を行い、適度に空気の入れ替えをしましょう。

毎朝の健康チェックは、おしゃれな旅の身だしなみ。

毎朝検温を行うなど、自身の体調をチェックしましょう。

おみやげは、あれこれ触れず目で選ぼう。

旅先でのお土産選びは楽しいですが、なるべく触れずに、目で見て選びましょう。

「新しい旅行スタイルのキホン」(観光庁の発表内容より)

「新しい旅のエチケット」のポスターには、「ひとり一人の協力が、みんなの楽しい旅を守ります」と書かれており、旅行者ご自身だけではなく、観光地の方々や観光事業者も守ることになります。日本在住の外国人の方々もぜひ参考にして日本旅行を楽しんでみてください。

(観光庁の発表内容より)
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