HOME 日本の遊園地は海外よりも安い?高い? アメリカ人が驚いた遊園地・テーマパーク
日本の遊園地は海外よりも安い?高い? アメリカ人が驚いた遊園地・テーマパーク

日本の遊園地は海外よりも安い?高い? アメリカ人が驚いた遊園地・テーマパーク

公開日: 2020/07/04

子どもから大人まで楽しめる日本の遊園地は、訪日外国人観光客にも大人気。そんな遊園地について、今回はアメリカ人男性に母国との違いや好きな乗り物、カルチャーショックを受けたことなどを聞いてみました。いったいどのようなことに驚いたのでしょうか。(各コメントは回答者個人の意見です)

日本では「移動遊園地」をあまり見かけない

日本では「移動遊園地」をあまり見かけない

「アメリカでは、移動遊園地が開かれることがあるよ。決められた日だけ教会の広場やグランドなどに遊園地ができるんだ。日本ではあまり見かけないよね。結構本格的で、メリーゴーランドや観覧車などの大型のアトラクションや、ぐるぐる回る怖いアトラクションもあるんだよね。屋台で美味しい料理を食べられたり、ゲームセンターみたいなところもあったりと、子どもから大人まで楽しめるよ。夜になると照明がキラキラしてキレイなので、大人もいっぱい集まるんだよ」

日本では、あまり馴染みのない「移動遊園地」。今回インタビューに回答してくれたアメリカ人男性が話しているように、特定の期間のみ運営されている遊園地のことをいいます。アメリカだけでなく、ヨーロッパやアジアなど多くの地域で移動遊園地が催されており、移動式の施設とは思えない本格的なアトラクションに、多くの利用者が満足していると聞きます。

そんな移動遊園地は、実は日本でも神奈川県や沖縄県など一部の地域で催されていたことをご存じでしょうか。実際に移動遊園地を体験した利用者は、いつもとは少し違う遊園地を、大人も子どもも最大限に満喫したようです。

日本のお化け屋敷は母国よりも怖い

日本のお化け屋敷は母国よりも怖い

「日本のお化け屋敷は、苦手だね……。アメリカのゴーストと違って、日本のお化けはとても怖かったよ。ゴーストは賑やかだけど、お化けは静かに現れるからね。冷たい風が吹いてきたり、暗い道から悲鳴が聞こえたりして、早く出口にたどり着きたかったよ。

日本の遊園地の人気アトラクションの一つに「お化け屋敷」があります。海外のお化け屋敷ではゾンビやゴーストが登場しますが、日本ではお化けや幽霊などが脅かします。そんな日本のお化け屋敷について、多くの訪日外国人観光客が、日本人以上に恐怖を抱いているそうです。理由としては、日本のお化けや幽霊が訪日外国人観光客にとっては未知のものであり、母国のお化け屋敷よりも恐怖を感じるからとのこと。実際、多くの訪日外国人観光客が日本のホラー映画を母国の作品以上に怖いと評価しており、海外とは違う文化的背景や独特の演出が、より一層恐怖心をあおっているようです。

ジェットコースターは癖になる怖さ

ジェットコースターは癖になる怖さ

「日本のジェットコースターは本格的で興奮するね。最初は怖くて乗りたくなかったけれど、一度乗ったら何度も乗りたくなるよ。でも一番前に乗るのは怖いな。できれば後ろの方に乗りたいね(笑)」

お化け屋敷同様に人気のアトラクションに「ジェットコースター」があります。日本の遊園地のジェットコースターはギネス級のものなど世界的に評判が高いです。発射後2秒足らずで最高速度時速180kmに到達するジェットコースターや最大落下角度120度以上のものなど。数多くの絶叫マシーンがあります。

訪日外国人観光客からは「こんなジェットコースターが存在するなんて信じられないよ……」「今までジェットコースターは大好きだったけど、この遊園地のものだけは正直、怖いね」などの意見がありました。ジェットコースター好きの訪日外国人観光客でも、さすがにこのようなアトラクションの利用は遠慮したいと思ったのかもしれませんね。

日本のディズニーチケットは海外よりも安い!?

日本のディズニーチケットは海外よりも安い!?

「アメリカのディズニーランドは100ドル以上かかるから、日本と比べてもかなり高いと思うよ。しかも日本では中学生や高校生も学生料金があると思うけど、アメリカだと子ども料金は9歳まで。10歳になると大人料金と同じなんだ。家族だと一日遊びに行くだけで数百ドルはかかるね。それにホテル代や交通費もかかるから一大イベントだよ」

日本のディズニーランドは年々、チケット価格が上がっています。しかし、今のところ大人の「1デーパスポート」でも1万円を超えることはありません。今回インタビューに応じてくれたアメリカ人男性が話しているように、アメリカのディズニーランドでは「1dayパス」で100ドル以上かかりますので、日本のディズニーランドはまだまだ安いといえるのかもしれませんね。

ちなみにアメリカのディズニーランドのチケットは、ランク制になっており混雑時の「Peak」、平常の「Regular」、閑散日の「Value」に分けられており、日本とは少し仕様が違うみたいですね。訪日外国人観光客のなかには、母国よりも日本のディズニーランドのチケット代が安いという理由から、日本観光のついでに利用する人も多いと聞きます。

日本の遊園地は楽しみがいっぱい!

日本の遊園地は楽しみがいっぱい!

「日本の遊園地はわりとどこも英語パンフレットがあったり、英語表記されていたりするので言葉の不安はなく楽しめるよ。でもやっぱり平日でも混んでいるから、準備は必要だね。午後になるとお客も増えてくるから一番乗りたいアトラクションには朝一で乗っておくことが重要。あとは遊園地ならではのグルメがいろいろ売っていて迷っちゃうから、どこでお昼を食べるかは行く前に決めておくべきだね。疲れたときに休める場所を知っておくと、気持ちに余裕を持って楽しめると思うよ」

日本の遊園地の多くは、英語や中国語、韓国語などの案内表記やレストランメニューのサービスを提供しています。そのため、日本語が苦手な訪日外国人観光客でも、遊園地を楽しむときに言語で悩む必要はないでしょう。

遊園地の楽しみの一つにグルメがあります。園内には、数多くのレストランが営業しており、王道のカレーラーメンにはじまり、中華やお寿司、焼き肉、ジンギスカンなど幅広い料理を提供しています。また園内で歩きながら食べられるアイスやお菓子などを販売しているテイクアウトショップも必見です。最近の遊園地では、本格的な料理を堪能できるグルメ施設が整備されていますので、子どもだけでなく大人もきっと満足できるでしょう。

お土産コーナーも遊園地の楽しみの一つです。そこでしか購入できない遊園地オリジナルキャラクターグッズやお菓子を販売していることがあります。特に期間限定のレアアイテムは、買い逃しがないように事前にチェックしておくことをおすすめします。

Written by:

株式会社ダリコーポレーション 佐藤 祐(さとう ゆう)

株式会社ダリコーポレーション 佐藤 祐(さとう ゆう)

人事・労務・法務・キャリアジャンルなどの硬めのジャンルを中心に手がけているライター。コラム記事をメインに作成している。

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