
アメリカのカフェで話題になり、日本でも流行の兆しを見せている「ドラフトコーヒー」。アイスコーヒーに窒素ガスを入れた、まるでビールのような見た目の新感覚ドリンクだ。今回はそんなドラフトコーヒーが飲める東京のおすすめ店を3つ紹介しよう。
アメリカで人気のカフェが日本初上陸

新宿の新名所「NEWoMan」に、カリフォルニア州サンタクルーズから日本初上陸した「VERVE COFFEE ROASTERS」。「COFFEE IS A FRUIT」をコンセプトにしたフレッシュでフルーティーな味わいが特徴のコーヒーになっている。産地へ出向いて買い付けた高品質なコーヒー豆を、手作業で焙煎し、丁寧に抽出された絶品だ。
本場アメリカの店舗でも人気のメニューが、「ニトロ ブリュー」(600円)。24時間かけてゆっくりと抽出した水出しコーヒーを、専用サーバーで窒素を充填しながら注いだ一杯だ。表面のきめ細かい泡とクリーミーでなめらかな舌触りが絶妙。
営業時間:8:00~22:00
定休日:無休
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VERVE COFFEE ROASTERS SHINJUKU STATION
- 住所 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan SHINJUKU 2F エキソト
クリーミーな新感覚アイスコーヒー

コーヒーでおなじみのUCCグループが手がける「MELLOW BROWN COFFEE 自由が丘本店」は、世界中から厳選されたスペシャルティコーヒーを提供。 コーヒー豆の種類・抽出方法やカップの色までカスタマイズできるのが特徴だ。
同店で楽しめるのが、独自に開発したスペシャルサーバーで淹れる「アイスブリュードコーヒー」(550円)。まるでムースのようにきめ細やかな泡は、口当たりまろやかで、砂糖やミルクを入れなくても美味しく味わえると評判。、クリーミーでコクのある新感覚のアイスコーヒーを心ゆくまでじっくりと味わってほしい。
営業時間:8:00〜21:00
定休日:無休
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MELLOW BROWN COFFEE 自由が丘本店
- 住所 東京都世田谷区奥沢2-12-10
ビアサーバーで注ぐドラフトコーヒー

ヨーロッパの新進気鋭のブルワリー「BrewDog」が展開する、アジア圏初のオフィシャルバー「BrewDog Roppongi」。世界中のクラフトビールが楽しめる同店では、日本のバリスタの第一人者である鈴木清和氏(すずき きよかず)が代表を務める「GLITCH COFFEE & ROASTERS」監修のコールドブリューをビールサーバーから注ぐ「NITRO Cold Brew」(500円)を毎週金・土・日限定で提供している。
産地だけでなく、農園にまでこだわった「シングルオリジン」のスペシャリティコーヒーを水出して、窒素ガスを加えて抽出した一杯は、まるで黒ビール。濃密な泡とフルーティーな味わいが特徴だ。食事もお一人様用に、ハーフサイズから用意されている。料金先払制で、ビールやコーヒー1杯から気軽に立ち寄れるのも嬉しい。
営業時間:17:00〜24:00、土日祝15:00〜24:00
定休日:無休
※ドラフトコーヒーは冬季を除く
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BrewDog Roppongi
- 住所 東京都港区六本木5-3-2 齋藤ビル1F
ライター:中村桂+都恋堂
- エリア
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※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。
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