施設説明
2019年の開催で第70回を迎える、北海道の冬を代表する大イベント。
札幌市内の大通公園、つどーむ、すすきのの3箇所が会場となり、メイン会場である大通会場には大中小の雪像・氷像が並ぶ。その数は約200基を超え、日本最大級の雪の祭典として国内外から多くの観光客が訪れる。2018年の来場者数は約254万3000人。像のテーマは毎年異なり、国内外の建築物やアニメやマンガのキャラクターなどジャンルもさまざま。
夜になると幻想的な色合いのライトアップやプロジェクションマッピングの上映も行われる。
大通会場には飲食ブースも出店し、ラーメンやジンギスカンといった北海道名物や、カニやウニ、ホタテといった海鮮料理、温かいスープ料理など食べ歩きも楽しめる。
会場内でのドローン飛行は禁止。
※内容は過去開催の情報です。
・入場料
無料。一部有料施設あり
・さっぽろ雪まつりが開催される3つの会場
(1)大通会場
札幌の中心部にある東西約1.5kmの長さの広い公園。高さ10m前後の巨大な雪像、氷像のほか、市民によって作られた、小雪像も並ぶ。さっぽろテレビ塔前にはスケートリンクが設けられ、飲食ブースや臨時の観光案内所、休憩所も設置される。会場内は一方通行。
地下鉄大通駅からすぐ。
(2)つどーむ会場(札幌市スポーツ交流施設 コミュニティドーム)
屋外会場では、氷のすべり台やスノーラフト、チューブスライダーが設置され、子供から大人まで雪と遊ぶことができる。屋内会場では、体験ブースや飲食ブース、楽しいステージイベントも行われる。
地下鉄大通駅から地下鉄東豊線で13分、栄町駅下車、徒歩12分。
(3)すすきの会場
すすきのの南4条通りから南7条通りまでの西4丁目線(駅前通り)の市道に氷像が並べられる。氷像に触れる、乗れるなどのふれあい広場や、イルミネーションロードがある。温かい飲み物が買えるアイスバーも出店。
地下鉄南北線すすきの駅すぐ。
・防寒対策
冬の札幌の平均気温は−3.1℃。2月は雪が降る日も多く、防寒対策が必須だ。しかし屋内は設定気温が高く暖かいので、温度調整しやすいように重ね着するのがおすすめ。長袖のインナーに長袖のTシャツ、カーディガンやフリースパーカーといった上着に、ダウンコートを着よう。手袋や帽子、マフラーやネックウォーマーも準備しておくといい。足元はタイツに厚手のパンツ、ヒートテックの靴下や厚手の靴下などを。レッグウォーマーを重ねるとさらに暖かい。靴は、防水タイプの冬用ブーツで、足の裏に滑り止めが付いているものだと歩きやすい。
施設基本情報
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- 住所
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060-0042
北海道札幌市内各所
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- 最寄駅
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大通 駅
・ 南北線
・ 東西線
・ 東豊線
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- 電話
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011-281-6400
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- 公式サイト
- オフィシャルサイト
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