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2026年10月開始!JR北海道の「パスポートリーダー付券売機」でインバウンド旅行がさらに快適に

2026年10月開始!JR北海道の「パスポートリーダー付券売機」でインバウンド旅行がさらに快適に

  • Written by: 寄稿ライター
公開日: 2026/09/05

北海道での鉄道旅行がよりスムーズに!パスポート対応券売機が新登場
訪日観光客にとって、日本の美しい風景や豊かな自然を巡る北海道の鉄道旅行は非常に人気を集めています。一方で、近年はインバウンド需要の急増により、新千歳空港駅や札幌駅などの主要駅において、窓口でのレールパス購入や引き換えに長時間の待ち時間が発生することが大きな課題となっていました。この度、JR北海道は外国人旅行者の利便性向上を目的として、パスポートを直接読み取ることができる「パスポートリーダー付話せる券売機」を導入します。これにより、言語の壁や手続きの煩雑さを軽減し、よりスマートな旅のスタートを提供します。

目次
  1. 窓口に並ばず、営業時間外でもレールパスの発券が可能に
  2. 設置される駅と稼働開始日・対象となるパスの種類
  3. レールパスで巡る!おすすめの歴史・文化と周辺観光スポット
  4. よくある質問(FAQ)

窓口に並ばず、営業時間外でもレールパスの発券が可能に

画像提供元:PIXTA
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これまで、外国人向けの専用レールパスを購入・引き換えする際には、指定駅の有人窓口(インフォメーションデスク等)でスタッフにパスポートを提示し、入国資格(短期滞借)の確認を受ける必要がありました。2026年10月20日以降は、対応する指定の券売機にご自身のパスポートをかざしてスキャンするだけで、システムが自動的に資格を判別し、対象のレールパスを購入できるようになります。これにより、早朝や深夜といった窓口の営業時間外、あるいは混雑するピークタイムであっても、スムーズな発券が可能となります。

設置される駅と稼働開始日・対象となるパスの種類

稼働開始日: 2026年10月20日(火)
設置場所および台数:札幌駅:計3台(西コンコースに2台、東コンコースに1台)新千歳空港駅:1台(インフォメーションデスク横)
対象レールパス: 「北海道レールパス」「札幌-富良野エリアパス」「札幌-登別エリアパス」「JR East-South Hokkaido Rail Pass」「JR Tohoku-South Hokkaido Rail Pass」

レールパスで巡る!おすすめの歴史・文化と周辺観光スポット

新しい券売機でスムーズにパスを手に入れたら、すぐに魅力的な北海道の観光地へ出発しましょう。JR北海道のレールパスを利用して訪れることができる、歴史深く文化的なおすすめエリアをご紹介します。

札幌エリア:開拓の歴史を感じる街歩きと豊かな食文化

北海道の中心都市である札幌は、明治時代以降の開拓の歴史を今に伝える建造物が数多く残る街です。
国の重要文化財に指定されている「札幌市時計台」や、赤れんがの愛称で親しまれる「北海道庁旧本庁舎」は、19世紀後半の西洋建築様式を取り入れた美しい姿を保っています。また、「サッポロビール博物館」では、厳しい寒さの中で発展を遂げた日本のビール産業の歴史を学ぶことができ、見学後には工場直送の新鮮なビールとジンギスカンを味わうのが定番の楽しみ方です。

新千歳空港・登別エリア:アイヌ文化の伝承と名湯の歴史

千歳空港から特急列車でアクセスしやすい白老町には、北海道の先住民族であるアイヌの歴史と文化を復興・発展させるためのナショナルセンター「ウポポイ(民族共生象徴空間)」があります。ここでは、自然と共生してきたアイヌの人々の世界観や、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている伝統舞踊を深く知ることができます。さらに足を延ばせば、江戸時代からその存在が知られていた名湯「登別温泉」へ。荒涼とした大地から湯気が立ち上る「地獄谷」のダイナミックな景観を楽しみながら、日本の伝統的な温泉文化に浸ることができます。

富良野エリア:雄大な大自然と農業開拓の軌跡

札幌-富良野エリアパス」を利用して訪れる富良野美瑛地域は、見渡す限りのラベンダー畑やパッチワークのような丘陵地帯が広がる、北海道を代表する景勝地です。この美しい農村風景は、厳しい自然環境に立ち向かった先人たちの農業開拓の歴史の上に成り立っています。丘に広がる花畑や小麦畑を散策した後は、地元の良質な農産物を活かしたふらのワインやチーズなどの特産品を通じて、北海道が誇る豊かな食文化を体験してください。

よくある質問(FAQ)

Q. ジャパン・レール・パス(全国版)もこの券売機で購入できますか?

A. いいえ。「ジャパン・レール・パス(全国版)」は、引き続き有人窓口(インフォメーションデスク等)のみでの取り扱いとなります。券売機で購入できるのは、JR北海道管内および一部東北エリアを対象とした指定のパスのみです。

Q. 券売機の操作画面は日本語以外にも対応していますか?

A. はい。「話せる券売機」は多言語(英語、繁体字、簡体字、韓国語など)に対応しています。さらに、必要に応じて画面越しにオペレーターのサポートを受けながら購入手続きを進めることができるため、機械の操作に不慣れな方でも安心です。

Q. 新千歳空港札幌駅の有人窓口はなくなってしまうのですか?

A. いいえ。札幌駅および新千歳空港駅の「インフォメーションデスク(外国人デスク)」は引き続き営業いたします。旅行の相談や、複雑な旅程のチケット手配など、対面でのサポートが必要な場合は窓口をご利用いただけます。

(情報元・画像引用 :JR北海道)

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