• 現在、六本木エリアは近代的な高層ビルのイメージが強いが、路地に足を踏み入れれば、街の起源や文化、人々の暮らしの情景がまだまだたくさんある。 平坦なイメージのある東京ですが、六本木エリアは実は標高差が大きく、古地図と照らし合わせることで新たな発見があります。 本ガイドツアーは 、 「 緑に囲まれたアートセンター」をコンセプトに黒川紀章がデザインした国立新美術館内の建築見学に始まり、六本木エリアの凹凸のある地形と東京ならではの街並みのコントラストを感じるフットツアーまで、インタラクティブな体験ができる。

円錐形の造形と建築美、工夫と実用性を兼ね備えた、近代建築の巨匠故黒川紀章氏の代表作とされる建物の魅力を見ていきます。