- アクティビティ概要
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- 堤浅吉漆工場のプライベートエリアに入り、漆が精製される様子を見学
- 店内を見学し、工場主が始めた日本の漆の革新的な使い方について学びます。
- サーフボード、スケートボード、自転車など現代の製品に使われている漆を見る
- 漆文化を守ることの重要性を学ぶ
- プライベートワークショップで箸に漆を塗り、プレゼントとしてお持ち帰りいただけます
- みどころ
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京都の堤浅吉漆工場は、日本国内の漆(ウルシの木の樹液)の70%以上を精製し、全国の漆器職人や職人たちに高品質の漆を届けています。1909年に設立された堤浅吉漆工場は、20世紀を通して伝統的な日本の漆の生産と使用の衰退を目の当たりにしてきました。現在の4代目店主は、伝統的な品物だけでなく現代の製品にも高品質の漆を安全に使用することを促進することで、日常生活における漆の存在を再確立することを目指しています。この体験では、工場のプライベートエリアツアーに参加し、箸に漆を塗ります。
- 目的地、もしくは出発地周辺の地図