
- アクティビティ概要
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- 徳川家康の聖地、世界遺産「東照宮」を巡り、江戸彫刻の美しさに感動する
- 皇室の避暑地「日光田母沢御用邸記念公園」を散策し、明治・大正期の皇室庭園の美しさを体感する
- 神秘的な地蔵尊と、奥深く不思議な「寒満の淵」に出会い、多くの地蔵尊が並ぶ唯一無二の霊場を訪ねる
- 伝説の「いろは四十八ヶ所」を走り、日本一美しい曲がりくねった道を制覇する
- 轟音の「華厳の滝」を見上げ、日本三名瀑の衝撃を体感する
- みどころ
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**最初の目的地:日光東照宮** 江戸美術の最高峰であり、日本を代表する歴史的・文化的遺産の一つです。 智恵(見ず、聞かず、言わず)を象徴する「三猿」、平和を予言する「眠り猫」、中国の賢人や幻獣など、日本の工芸の百科事典とも言える作品が数多く展示されています。 朱塗りの御殿とそびえ立つ老杉が織りなす荘厳な雰囲気に、金箔で彩られた秋の紅葉の絵はさらに息を呑むほどの美しさです。 **2つ目の目的地:日光田母沢皇居記念公園/歓満の淵** 日光田母沢皇居記念公園は、現存する日本最大級の木造皇居建築物です。広大な庭園は四季折々の景観を誇り、春は満開の桜、秋は燃えるように赤く染まる紅葉など、自然の雄大さが溢れています。散策を楽しみながら、明治・大正期の独特の建築様式を堪能できます。 * 定休日には、日光屈指の霊場の一つ、田母沢御用邸記念公園にある**歓満の淵**へお出かけください。渓流沿いの岩壁や樹木には、形も大きさも様々に異なる数百体の地蔵菩薩像が密集しており、静かで奥深い力強さを放ち、人々を立ち止まらせ、思索を掻き立てます。 * **第3スポット:いろは山道(車から降りずにドライブ)** 日本の伝説的な螺旋道。48のヘアピンカーブが日本の48文字にあたることから名付けられました。秋には道全体が黄金色の立体的なギャラリーに変わり、「世界で最も美しい紅葉道」の一つに数えられます。 * **第4スポット:華厳の滝** 日本三大名瀑の一つ。中禅寺湖の水は100メートルの断崖から流れ落ち、飛び散る水しぶきが太陽の光を浴びて永遠の虹を映し出します。 冬にはもう一つの見どころがあります。冷たい流れが滝を巨大な氷柱に凍らせ、夜にはライトアップされた青い光が湖畔の杉並木と幻想的な光景を作り出します。
- 目的地、もしくは出発地周辺の地図