• 「びわ湖疏水クルーズ」のサービス向上のため、多言語音声ガイドによるモニター乗船者を募集しています。
• 現在、期間限定の特別価格でモニタークルーズを体験できるキャンペーンを開催中です！ 通常9,000円のところ、この度、わずか3,960円でご提供！ この素晴らしい機会をお見逃しなく！
• 音声ガイドでは、琵琶湖疏水の歴史や見どころをご案内します。

大津閘門は、2つの水門を交互に開閉することで、琵琶湖と疏水の水位差を調整する施設です。建設当初は木製で、開閉は手動で4人がかりで行っていました。現在は鉄製です。 2021年に電化改修工事が完了し、手動での開閉は不要になりましたが、緊急時の操作用に手動操作用のハンドルが今も残っています。 大津閘門は、宮城県北上川の石井閘門に次ぐ日本初の本格的な洋式レンガ造り閘門で、これもまた貴重な近代化遺産です。 2023年には閘門の自動化工事が完了しました。