
- アクティビティ概要
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- * 展望台からの眺望:リフトで展望台に登り、ジャンプ選手と同じ目線で札幌市街と石狩湾の大パノラマを一望
- * オリンピック歴史展示:1972年札幌冬季オリンピックの貴重な資料や歴史を展示する札幌オリンピックミュージアム
- * ウィンタースポーツ体験:スキージャンプやボブスレーなどのシミュレーターで実際の競技を体感
- * スポーツ学習施設:楽しみながらウィンタースポーツの魅力を学べる充実した体験型施設
- みどころ
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展望台へはスキージャンプ競技選手も利用している二人乗りリフトで移動します。 急勾配のアプローチやカンテと呼ばれる踏切台をすぐそばに感じながら展望台を目指す約5分間。 選手になったような気分を味わいながら、ぜひ上に行けば行くほど札幌のパノラマが広がっていく、移動中だけの臨場感あふれる景色も忘れずにお楽しみください。 展望台からは真正面に大通公園が伸びている景色が広がり、札幌ドームや北海道大学といった市内に点在するランドマークを一望できます。 石狩平野の広大なパノラマはもちろん、その先にある石狩湾や、はるか遠くの山々までも見渡せて、四季折々の自然と札幌の街なみが織りなす美しい風景をご堪能いただけます。 札幌市街地を一望する大倉山ジャンプ競技場の麓に位置するミュージアム。 1972年に開催された冬季オリンピック札幌大会にまつわる貴重な資料をはじめ、歴代冬季オリンピックで活躍した選手の用具展示や各大会のメダル・写真を通して歴史を学ぶことができる。 また、大画面で過去の名選手が多数登場するパノラマシアターも必見。競技に臨む選手の緊張感が伝わる。 また、シミュレーターを使って、ジャンプの踏み切りやボブスレーの滑走、クロスカントリーのレースなど、アスリートになった気分が味わえる「体感・体験コーナー」は大人も楽しめる人気コーナーだ。 知識と体験でウィンタースポーツへの理解が深められる。
- 目的地、もしくは出発地周辺の地図