• ※積雪期の旭川動物園への日帰りツアーは好評発売中、12月10日より予約受付中です。
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札幌から出発して、最初の目的地は旭川動物園です。動物園のほとんどの動物が冬の間は休園し、集団で冬眠するなんて誰が言ったのでしょうか。雪の日に北海道の旭山動物園を訪れると、きっと楽しいでしょう。かわいいペンギンが雪の中を仲良く歩いたり、不器用な小さなアライグマが頭上を這い回って顔をしかめたり、好奇心旺盛なアザラシがガラスの柱を上下に行き来して遊んだり、サルの群れがそれぞれにしがみついたりします。ここの最大の特徴は、動物をできるだけ自由な状態で飼育することができ、巧みな展示によって動物を間近で観察できることです。 そして、冬には真っ白な雪に覆われた四季彩の丘に到着します。スノーモービルやそり遊びなど、初心者でも楽しめるアクティビティが揃っています。そして雪の自然。 その後、広大な雪に覆われた大地に根を張る美瑛の赤い木を見に行きました。 最後に、富良野の森のエルフテラス「ニングルテラス」をご紹介します。倉本聰の小説に登場するキャラクター（正確には、大きな森に住む身長15cmのエルフ）をモチーフにした森の工芸品です。ここの小屋は、ガラス工芸品やペーパークラフト、ハンドペイント、富良野のラベンダーのドライフラワーを使った工芸品など、基本的にすべて手作りのユニークな小物を販売する小さなお店です。ここだけで二度目はありません。夜のライトアップはとてもロマンチックです。 最後に札幌に戻り、この日の旅は終了です！