HOME 川崎 生麦事件碑

施設説明

文久二年八月二十一日(西暦1862年9月14日)に旧東海道の一漁村生麦村でイギリス人殺傷事件が起こった。薩摩(現在の鹿児島県)藩主の父・島津久光の行列が生麦村を通行中、馬に乗って行列に紛れ込んだイギリス商人リチャードソンが警護の武士に斬り殺されたのだ。その後、賠償問題のもつれから薩摩とイギリス間で戦争にまで発展。徳川幕府が政権を担っていた江戸時代末期から明治という新しい政府に移り変わろうとする日本の動乱期に起きた事件は、日本外交に大きな影響を与えた。そして1883年、鶴見の黒川荘三がリチャードソンの死を悼み、事件の風化を防ぐために生麦事件碑を建てた。横浜市鶴見区生麦一丁目、国道15号線と旧東海道の交流地点に建つ碑には、事件当時の世情と英国商人リチャードソンの死を悼む歌が記されており、毎年8月21日に記念祭が行われている。横浜市登録文化財。京浜急行「生麦」駅より徒歩5分。

施設基本情報

  • 住所

    230-0052

    神奈川県横浜市鶴見区生麦1-16

  • 最寄駅
    生麦 駅
    ・ 京急本線
    徒歩5分
  • 電話
    045-503-3710

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