施設説明

永代橋は隅田川に架かる橋で、深川と日本橋を結んでいる。1698年、江戸幕府の5代将軍徳川綱吉が生誕50年を祝って架けられたと言われており、当時は現在よりも上流にあったとされる。現在の橋は、1926年に関東大震災の復興事業として、材料、構造形式及び工法に当時の最先端技術を用いて架橋された、橋長185m、幅員25.6mの鋼製3径間カンチレバー式タイドアーチ橋である。当時は隅田川の最下流に架かる永代橋が隅田川の第一橋梁として架橋された。荘重なタイドアーチ橋の永代橋と優美な吊り橋の清洲橋は対をなして設計されている。放物線上の大規模アーチを中心として、桁高を巧みに変化させた荘重な造形により、力学的合理性に基づく近代的橋梁美を実現。大正期における大規模構造物建設の技術的達成度を示す遺構として、2007年に国の重要文化財に指定された。東京メトロ東西線「門前仲町」駅より徒歩10分。

施設基本情報

  • 住所

    135-0034

    東京都江東区永代1丁目

  • 最寄駅
    門前仲町 駅
    ・ 東京メトロ東西線
    ・ 都営大江戸線
    徒歩10分