HOME 東京・東京周辺 東京 東京駅 簡単に本格「抹茶」が飲める! スティックタイプ「『ブレンディ』 抹茶一服」が登場
簡単に本格「抹茶」が飲める! スティックタイプ「『ブレンディ』 抹茶一服」が登場

簡単に本格「抹茶」が飲める! スティックタイプ「『ブレンディ』 抹茶一服」が登場

公開日: 2020/02/21

外国人にも人気の「抹茶」。抹茶を使ったアイスやお菓子などのブームから始まり、近年では抹茶そのものへの関心も高まっています。

そんな中、インスタントコーヒー「ブレンディ」でおなじみのAGFは2月21日(金)、新スティックシリーズ商品「『ブレンディ』 抹茶一服」2種を発売しました。

外国人でも手軽に抹茶が楽しめる商品

「『ブレンディ』 抹茶一服」 想定販売価格 280円(税別)
「『ブレンディ』 抹茶一服」 想定販売価格 280円(税別)

「『ブレンディ』 抹茶一服」は、茶せんいらずで泡立ち、いつでも開けたての新鮮な香りが楽しめる個包装タイプの本格抹茶スティック。ミルクなし/ミルク少々の2種類があり、ミルクなしは本格的な抹茶を求める人でも満足できるよう、三重県鈴鹿山脈の伏流水で育った旨み豊かな鈴鹿抹茶を53%使用。鈴鹿抹茶ブレンドならではの旨み・甘さ・緑鮮やかな色味が特長となっています。

お土産などで購入する外国人向けに、パッケージには英語でお茶の作り方を記載しています
お土産などで購入する外国人向けに、パッケージには英語でお茶の作り方を記載しています

ミルク少々のほうは、抹茶本来の旨みを引き立てるため、上質な抹茶に甘さは加えずミルクだけを少し加えたタイプ。抹茶の風味とミルクのコクを泡とともに味わえる、本格抹茶スティックです。

「『ブレンディ』 抹茶一服」(左がミルク少々)
「『ブレンディ』 抹茶一服」(左がミルク少々)
スティック包材の一部に紙素材を使用し、同社の他スティック商品と比較してプラスチック使用量を12.3%削減しているそう
スティック包材の一部に紙素材を使用し、同社の他スティック商品と比較してプラスチック使用量を12.3%削減しているそう

AGFによると、家庭で飲用するお茶の市場は全体で微減傾向にありますが、2019年4月~9月の抹茶市場においては119%(2017年同期比)と伸長。近年では国内外で、抹茶そのものが注目されているそうです。

一方、作る手間と敷居の高さから、抹茶体験などで本格的な抹茶に触れた人でも帰宅後に自宅で抹茶を飲むことをあきらめている人も多い現状がありました。さらに、現在抹茶を飲用している人の中にも“ダマになりやすく美味しく作れない”“計量が面倒”“使いきれず劣化してしまう”などの課題がありました。

AGFの他抹茶シリーズとの比較。パッケージがスリムになり、ひと目で「抹茶」だと分かるデザインになっています
AGFの他抹茶シリーズとの比較。パッケージがスリムになり、ひと目で「抹茶」だと分かるデザインになっています

こうした課題を解決する商品として登場したのが、今回の「『ブレンディ』 抹茶一服」です。一箱4本入りで自宅用はもちろん、お土産にもおすすめの商品となっています。手軽に本格的な抹茶を楽しみたい人は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

※記事掲載時の情報です。
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。

この記事をシェアする

 
検索