お盆休みで東京駅を利用する人に、ぜひ食べてほしいのが「駅弁」。多くの電車が乗り入れている東京駅には、定番物から限定物までバラエティ豊かな駅弁がそろっています。
今回は東京駅地下1階の「グランスタ」、東京駅直結の「大丸東京店」食品フロアから、人気＆おすすめのお弁当をご紹介。スタミナが付きそうな肉系から片手でサクッと食べられるカレー入りのものまで、夏にぴったりの駅弁が勢揃いしています。
8月18日まで限定駅弁コーナーを展開中！グランスタで人気の駅弁ベスト5
東京駅八重洲口と丸の内口を結ぶ改札内地下通路にある「グランスタ」は、駅ナカ最大級といわれる広さを誇るショッピングエリア。鉄道会館が2019年6月に実施した一般調査で人気トップ5に選ばれたグランスタの駅弁はこちら！
5位 「天むす」 地雷也 5個入り 702円（税込）
名古屋の老舗「地雷也」が手掛ける「天むす」。冷めてもおいしいお米、鮮度の高い海老の天ぷら、風味豊かな海苔を使った人気の商品です。東京駅地下1階のグランスタ店で販売中しています。
4位 「軽井沢ハムのクロックムッシュ」 ブランジェ浅野屋 540円（税込）
人気テレビ番組でも紹介された、ブランジェ浅野屋のサンドイッチ「軽井沢ハムのクロックムッシュ」。軽井沢に本店がある人気パン屋さんで、東京駅地下1階グランスタ内の店舗も連日大賑わい。イートインコーナーもあります。
3位 「松露サンド」 つきぢ松露 648円（税込）
築地市場に店を構える老舗店が、東京駅地下グランスタで販売している人気サイドイッチ。ほんのり甘さのある分厚い玉子焼きとマヨネーズの相性がぴったり。1日200個限定なので、購入はお早めに！
2位 「こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当」 駅弁屋 祭 1,280円（税込）
改札内にあるお弁当専門店「駅弁屋 祭」が、1日150個限定で販売している大人気駅弁。脂ののったサーモンのハラスにイクラの醤油漬けを盛った素材の相性が絶妙な逸品です。
1位 「浅草今半すき焼重」 浅草今半 1,450円（税込）
創業明治28年の老舗、浅草今半が手掛ける黒毛和牛をたっぷり使った伝統のすきやき弁当です。駅弁用に手軽に楽しめるお弁当としてアレンジをしているそうです。
今回紹介した駅弁は、8月18日（日）までグランスタ内弁当惣菜エリア イベントスペースで開催中の「TOKYO LIVE!DELI」でも購入できます。トップ6～10に選ばれた駅弁やグランスタの弁当バイヤー自ら足を運んで見つけた“今アツいお弁当”も集まっていますよ。
限定や夏向け、ロングセラーまで、大丸東京店 デパ地下の夏弁
続いては東京駅直結の大丸東京店 食品フロア ほっぺタウンから、この夏おすすめの駅弁を5つはこちら！
夏の贅沢弁当！「金の玉手箱弁当」 ミート矢澤 10,000円（税込）
シャトーブリアン、サーロインと最高級黒毛和牛をこれでもか！と使った逸品。帰省シーズン、人が集まるときに注目を集めること間違いなしの駅弁です。
叙々苑の豪華肉弁当！「スペシャルカルビ弁当」 叙々苑 3,900円（税込）
あの叙々苑が手掛ける贅沢な肉弁当。厳選された良質のカルビを、通常の1.5倍使用。秘伝の特製ダレにからめて、香ばしく焼き上げた真夏にもおすすめの一品です。
さっぱりした肉丼！「牛たんローストビーフ丼」 牛たん かねざき 1,500円（税込）
珍しい牛タンのローストビーフを使った丼ぶり弁当。お肉はやわらかく、旨味も食べ応えも抜群！枚数もたっぷりで、大満足の一品です。わさびクリームソースをかけて頂きます。
見た目もお料理も夏満載！ 「鴨川」 美濃吉 1,944円（税込）
8月18日（日）までの期間限定で販売している、夏限定のお弁当。旬の鱧（はも）のアスパラ巻きや伏見唐辛子揚げ浸し、きす磯辺揚げなどととろ穴子御飯が入った季節の味が楽しめます。
片手で食べられる「ポケットサンド メンチかつ・たまご・カレー」 とんかつ まい泉 1個432円（税込）
「かつ」「ソース」「とろーりたまご」をまい泉のとろ～りまろやかなパンで挟み、専用の焼き機でプレスしたまん丸のサンド。中身がこぼれにくく、移動時の軽食におすすめです。
以上、夏らしいスタミナたっぷりのお弁当から、手軽に食べられるおすすめまで、グランスタと大丸東京で人気の駅弁を紹介しました。8月18日（日）までの限定商品もあるので、お盆期間中に東京駅へ行く方は駅弁キーナーに立ち寄ってみては？
※価格やメニュー内容は変更になる場合があります。
※特記以外すべて税込み価格です。
