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タイ人女性が日本人と結婚してショックを受けたコト5つ

タイ人女性が日本人と結婚してショックを受けたコト5つ

公開日: 2019/04/02
更新日: 2020/07/22

「微笑みの国」といわれるように、タイ出身の人たちはおだやかな笑顔と優しい性格が特徴的。その微笑みに恋に落ちた日本人も数知れず……。タイ人と日本人の国際結婚も珍しくありません。

タイの首都バンコク出身の30代女性・Kさんも、日本人男性と東京で出会って結婚。慣れない日本生活を支えてくれた旦那様への感謝はもちろんありますが、カルチャーショックを受けたこともちらほらあるのだとか。Kさんが日本人と結婚してショックを受けた理由はなんでしょう?(以下、個人の体験による感想です)

リモコンの位置まで!? 生活にこだわりがありすぎ!

リモコンの位置まで!? 生活にこだわりがありすぎ!

旦那様と生活を始めて、最も慣れなかったのは、こだわりの差。

「タイ人は『マイペンライ』の精神で生きています。マイペンライとは、タイ語で『気にしない」『大丈夫』って意味で、よく使います。タイでは細かいことにこだわりません」

それでは、日本人男性は細かすぎると感じる?

「はい!最初は主人のこだわりに驚くことばかりでした。料理によってお皿を使い分けたり、洗剤は必ず同じメーカーを使ったり。リモコンを置いている位置が変わっているだけで注意されました(笑)」

「マイペンライ」なタイ人Kさんと、細かくてこだわりの強い日本人の旦那様。最初は、お互いに驚くことが多かったようです。

旅行のプラン、適当でもいいのに細かすぎる!

旅行のプラン、適当でもいいのに細かすぎる!

「マイペンライ」続きで、Kさんはこんなことにもショックを受けたそうです。

「二人で旅行するとき、旦那は必ず細かいプランを作ります。私や周りのタイの友人は、フライトとホテルさえ決めたらあとはその日の気分で行きたいところを決めています。でも、何日にどこへ行って何を食べるとか、そこまでしっかり決めるのにびっくり」

日本人でも人によりますが、遠出するほどしっかりプランを決める人が多いのでは。「時間に遅れてはいけない」「合理的にこなしたい」と思う日本人精神の表れかも?

汗をかいていないなら、お風呂に入らなくていいんじゃない?

汗をかいていないなら、お風呂に入らなくていいんじゃない?

日常的な習慣として、「お風呂」についても驚いたことがあるそう。

「主人は必ず毎日お風呂に入るんです」

……ん?それって普通では……。

「タイでは、寒い時や汗をかいていない日は、お風呂に入らず過ごす人がまだ多いです。特に男性は、美容に鈍感ですから。主人もおしゃれではないけれど、必ず毎日お風呂に入るのは驚きました」

日本人は小さなころから毎日お風呂に入る習慣があるので、汗をかかなかろうが寒かろうが、毎日入る人がほとんど。これについて逆に、旦那様のほうが「毎日入らないの!?」と驚かれたのでは……。

生ものが食卓に並ぶことが多すぎる!

生ものが食卓に並ぶことが多すぎる!

家族間で重要な「食事」の問題。ここでも、ショックなことがありました。

「主人は『生もの』を好み、リクエストが多いんです。タイでは衛生上、生ものを家庭で食べる習慣があまりありません。でも日本は、刺身、生卵、生野菜と、火を通さずに食べる料理が多いですよね。こんなに生ものを食べて大丈夫かな?と最初心配になりました」

特に生卵は、日本以外では安全ではないという理由で敬遠されていますよね。小さなころからあまり食べなかったものを日常的に食べるのはなかなか慣れないこと。言葉には出さなくても、Kさんの努力が感じられます。

喧嘩をするのが苦手?怒る理由をはっきり伝えてほしい!

喧嘩をするのが苦手?怒る理由をはっきり伝えてほしい!

喧嘩をするときにも、日本人とタイ人の違いを感じているKさん。

「タイ人のカップルは喧嘩をするとき、結構言い争います。でも、主人は争いごとが嫌いで、喧嘩を避けたがります。それはいいけれど、彼が怒っているとき、黙ってしまいます。私の何が気に入らないかハッキリ言ってほしいのに。それだけはまだ慣れません」

よく言えば平和主義、悪く言えばディスカッションが苦手といわれる日本人。育ってきた環境が違い、相手との違いを埋めたいからこそ、正直な気持ちを知りたいと思うのは当然です。

現在は、ふたりでバンコクに暮らしているKさんご夫婦。旦那様は日本からタイに初めて移り住んだため、「毎日たくさんショックを受けている」と、Kさんは笑いながら教えてくれました。もしも次にインタビューがあれば、旦那様にぜひお話を聞きたいものです!

Written by:

田中ラン

田中ラン

東南アジアが拠点のライター。安いビールが生きがい。

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