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こんなところに中華街!? 外国人が池袋でショックを受けたこと

こんなところに中華街!? 外国人が池袋でショックを受けたこと

公開日: 2020/10/12
更新日: 2020/10/26

サンシャインシティや西武、東急ハンズなど数々の商業施設を有する東京・池袋。多くの外国人も訪れる日本有数の街です。外国人はそのような池袋にどのような印象をもつのでしょうか。実際に池袋を訪れたことがある外国人にインタビューしてみました。(各コメントは回答者個人の意見です)

■とにかく人が多い!池袋駅も複雑で驚いた!

■とにかく人が多い!池袋駅も複雑で驚いた!
EXZOZIS / Shutterstock.com

「他の地域にも当てはまることかもしれませんが、駅や通りを歩いている人がとても多いです。駅からサンシャインシティへ向かう通りはいつ行ってもたくさんの人がいるように感じました。」(イタリア人・女性)

池袋駅に路線がたくさんあることにショックを受けました。どの路線がどこへ行くためにつながっているのか、理解するのはなかなか難しいと思います。」(オーストラリア人・男性)

池袋は都心部に位置しており、駅周辺に大型商業施設や飲食店を複数有している街であることから、国内でも特に行き交う人が多いといわれています。

なかでも池袋駅は、山の手エリア3大副都心の1つで、JRや東武鉄道、西武鉄道、東京メトロなどの乗り入れ路線があり、JR東日本のデータによると、2019年の1日の平均乗車人員数は約56万人でJR東日本エリア内2位です。

大規模なデパ地下を擁する西武百貨店と東武百貨店池袋駅と直結しており、池袋在住者だけでなく観光目的で訪れた人も利用することも、人が多い理由の1つかもしれませんね。また池袋駅西口は、音楽や演劇、舞踊など各種芸術を公演する複合文化施設である東京芸術劇場もあり、いつも多くの人が訪れています。

また、池袋駅の駅構内は複雑化しており、普段利用していない人だとなかなか目的地にたどり着けないという話をよく聞きます。池袋の場合は東武東上線が西口、西武池袋線が東口にあるという東西がねじれた構造になっており、道に迷ったという体験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。

■水族館にプラネタリウム…遊べるスポットがたくさん!

■水族館にプラネタリウム…遊べるスポットがたくさん!
InfantryDavid / Shutterstock.com

池袋は、遊べるスポットが多くて好きです。水族館テーマパーク、プラネタリウムにポケモンセンターなどたくさんあります。ショッピングできる商業施設があるのも、便利でとても嬉しいです。中に入ったことはないのですが、劇場やホールもたくさんありますよね。昔ならではの小さい映画館もあるみたいなので行ってみたいです。」(カナダ人・女性)

「お洒落な商業施設がいくつもあることに驚きました。買いものをしなくても、歩いているだけで楽しい時間を過ごせます。」(イタリア人・女性)

池袋を代表する複合商業施設であるサンシャインシティ。各フロアに多数の商業施設が出店しており、連日多くの人で賑わっています。サンシャインシティには有名な施設として、都心にいながら本格的なアシカショーや珍しい水棲動物が楽しめるサンシャイン水族館があります。

またワールドインポートマートビル屋上にある「コニカミノルタプラネタリウム」では365日、満天の星を鑑賞できます。2018年のリニューアルで新しくレーザープロジェクターが導入されたことにより、今まで以上に臨場感のある鮮やかな映像が楽しめるようになりました。

他にもサンシャインシティでは、海抜251mの60階から池袋の街を望める展望台や子供から大人まで人気のポケモングッズを取り扱っている「ポケモンセンター」があります。

■まるで漫画やアニメの世界!サブカルチャーの聖地

■まるで漫画やアニメの世界!サブカルチャーの聖地
InfantryDavid / Shutterstock.com

「私は池袋に初めて行ったとき、アニメ関連ショップがとても多いことにカルチャーショックを受けました。駅から歩いて行ける距離に、特にそのようなお店が並んでいるエリアがあって、とてもわくわくしたのを覚えています。」(イタリア人・女性)

池袋漫画アニメゲームなど日本のサブカルチャーの聖地として外国人から高い評判を得ています。特に東池袋にある女性向け作品を中心に取り扱うショップが集まる「乙女ロード」と呼ばれるスポットは、「乙女の聖地」として、日本のサブカルチャーが好きな海外の女性からも「一生に一度は訪れてみたい場所」といわれています。

乙女ロードには、まるで漫画アニメの世界にいるかのような気分にさせてくれる素敵な執事喫茶がありますので、ショッピングを満喫した後に美味しいティーとケーキを堪能しながら、一息ついてみてはいかがでしょうか。

■知る人ぞ知る中華街がある!?

■知る人ぞ知る中華街がある!?

「僕が池袋に行ってとても印象的だったのは、中華街です。以前、横浜市にある中華街にも行ったことがあるのですが、イメージが違うのでびっくりしました。あまり観光地化されていないようで、お店を見つけるのが少し難しいですが、入ったお店で食べた四川料理はとても美味しかったです。」(オーストラリア人・男性)

池袋北口には、中華料理店が数多くあり、今回インタビューに回答してくれたオーストラリア人男性同様に訪日前に思い描いていた池袋のイメージとの違いにショックを受けたという話をよく聞きます。

このように池袋中華料理店が集まってできた中華街は「池袋チャイナタウン」とも呼ばれており、今では池袋を代表する観光スポットの1つに数えられています。今後は横浜同様に国内を代表する中華街になるのではないかとも期待されています。

■日本屈指のラーメン激戦区!激安グルメも

■日本屈指のラーメン激戦区!激安グルメも
SubstanceTproductions / Shutterstock.com

「大学や高校などの学校も多いですよね。街に学生が多い印象を受けました。とにかく活気があって、賑やかで、生き生きとしている街だなと思いました。池袋にはラーメンの美味しい店がたくさんあって感激しました。お店ごとに味が全然違うから、何度食べても飽きないです。日本にお友達が来たら、ラーメンは絶対食べに連れていきます。」(カナダ人・女性)

「中華街とは別の話ですが、ラーメンのお店が多くあるのも驚きましたね。」(オーストラリア人・男性)

池袋は「東京を代表するラーメンどころ」の異名を誇るラーメン激戦区です。いずれも味に自信を持つラーメン屋が出店しており、昔ながらのラーメンから個性豊かなものまで幅広い味を堪能できます。日本人にとっては国民食であるラーメンは、外国人からも人気が高く、今回インタビューに回答してくれたカナダ人女性のようなラーメン好きの訪日外国人にとって池袋は天国だといえるかもしれませんね。

また池袋は、ラーメン以外にも寿司、焼き肉、洋食などさまざまなグルメスポットがあることでも有名です。学生の利用が多い池袋では、学生向けのサービスランチを提供しているお店も多く、ボリューム満点のデリシャスランチがリーズナブルな料金で楽しめます。なかには500円で本格的なランチが堪能できるお店があったり、激安食べ放題のお店も多かったりするので、お腹いっぱいになるまで満足できるでしょう。

最近では、池袋でもテイクアウトを提供する飲食店も増えています。ラーメンのように一見するとテイクアウトが困難だと思われる飲食物でも可能な店舗はありますので、利用してみてはいかがでしょうか。

■ショッピングも観光も楽しめる池袋

いかがだったでしょうか。池袋は、数多くの近代的な娯楽施設やサブカルチャーを楽しめるスポット、安くておいしいグルメが満喫できるお店が多く、外国人が求めている日本観光の期待に沿える街だといえるでしょう。これからも国内外問わず、多くの人を引き寄せる魅力的な街・池袋から目が離せません!

Written by:

株式会社ダリコーポレーション 佐藤 祐(さとう ゆう)

株式会社ダリコーポレーション 佐藤 祐(さとう ゆう)

人事・労務・法務・キャリアジャンルなどの硬めのジャンルを中心に手がけているライター。コラム記事をメインに作成している。

※本記事の情報は2020年10月時点のものです。

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