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イベント一覧

  • DAIKANYAMA T-SITE anjin café特別展 in Memory of Kana kou
    話題

    DAIKANYAMA T-SITE anjin café特別展 in Memory of Kana kou 2020/11/29まで

    イベント説明・条件をみる
    • 開催期間 2020/09/08 14:00 - 2020/11/29 23:59
    • 料金 無料
    • イベント詳細 この度アートフロントギャラリーでは、この春他界した康夏奈の追悼展を特別展示として開催します。

       康は山に登ったり海に潜ったりという、自然のなかに身を置くことを作品の制作プロセスに取り入れてきました。これらの身体的体験のなかで刻み込まれた記憶や不安や恐れといった感情が、その場所を深く知覚することで、しだいにその場を美しい場所として意識を拡張していく経験を絵に描き出してきました。
       康は2011年に参加した小豆島のアーティスト・イン・レジデンスにて、そこの豊かな自然とおおらかなコミュニティに魅せられて、以降小豆島を活動の拠点として長く活動しました。瀬戸内国際芸術祭2013年に小豆島で発表した作品《花寿波島の秘密》という逆円錐形の作品は、この芸術祭を代表する作品として高い評価を受けました。
       康は深刻な病を患ったあとも彼女の創作意欲はとどまるところを知らず、その病すらも自らの生きるバイタリティーに取り込み、短くも強く明るく生きました。本展では、康の愛した小豆島の作品を含む、海と山をモチーフとした作品を展示いたします。
2件
  • 内海聖史:squid

    内海聖史:squid 2020/11/27から

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    • 開催期間 2020/11/27 12:00 - 2020/12/27 17:00
    • イベント詳細 内海聖史は1977年生まれ、多摩美術大学大学院美術研究科を修了し、茨城県境町で制作を続けている。画面は丸い筆の痕跡を残した円で埋め尽くされている。比較的小さめの画面では、綿棒で何度も小さな点を重ねてよりかっちりとした画面を構成している。独自の作風を確立した色彩の画家、と目されることが多いが、同時に空間と鑑賞者と作品との関係性を常に模索しているようだ。

      2012年のアートフロントギャラリーでの個展「方円の器」では、星型の作品や凸面のカーブを描いたモノクロ作品を展示し、四角いキャンバスから解放され自由度を獲得した絵画を証明してみせた。2016年の茨城県北芸術祭では空き店舗に縦10メートルの巨大な黄色い平面を現出させ、観る人はその「月」の周りを回遊した。2019年の上野の森美術館ギャラリーにてVOCA展と併設された展示では、重層的なパーツが斜めの波型に設置され、異なる視点から異なる見え方をする作品ができあがった。コロナ禍にあっても内海は「画家は制作を続けることしかできない」という。地元のふるさと納税に作品を提供する作家はそう多くはないだろうと思われるが、内海は境町と連携し、日本という土地での絵画、美術の成り立つ形をも模索する。パブリックスペースでも個人邸やクリニックでもその場所にしか成り立ちえない作品が、シンプルな作業の反復から生み出されるのだ。

      今回内海の展示には、長年温めてきた「環世界」を背景としたコンセプトがある。生物は皆自身の知覚によって取り巻く世界を理解しているので、客観的に存在するかのようにみえる環境もあくまで主観的に形成されるものだという立場に立ってみれば、ひとりの画家の描く絵はどこかで繋がっているのかもしれない。実際、今回の展示ではまずギャラリー空間を壁によって斜めに分け、その両面に作品を展示する。見る人にとって異なった分節から成るその両面はそれでも同じ絵画であると認識されるのか。また、別の部屋にかかっている作品群も、その形状や色彩から類推される同一のものである気配を頼りに、各々がそれぞれの残像を繋ぎ合わせる編集作業によって、見る人それぞれの網膜上にて一体となる。

      絵画のもつ制約や特性についてこれまで作家が考えてきたことの集大成的な展観になるはずだ。絵画の中にはいりこむことによってはじめて得られる体感をぜひ、味わっていただきたいと思う。
  • DAIKANYAMA T-SITE anjin café特別展 in Memory of Kana kou
    話題

    DAIKANYAMA T-SITE anjin café特別展 in Memory of Kana kou 2020/11/29まで

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    • 開催期間 2020/09/08 14:00 - 2020/11/29 23:59
    • 料金 無料
    • イベント詳細 この度アートフロントギャラリーでは、この春他界した康夏奈の追悼展を特別展示として開催します。

       康は山に登ったり海に潜ったりという、自然のなかに身を置くことを作品の制作プロセスに取り入れてきました。これらの身体的体験のなかで刻み込まれた記憶や不安や恐れといった感情が、その場所を深く知覚することで、しだいにその場を美しい場所として意識を拡張していく経験を絵に描き出してきました。
       康は2011年に参加した小豆島のアーティスト・イン・レジデンスにて、そこの豊かな自然とおおらかなコミュニティに魅せられて、以降小豆島を活動の拠点として長く活動しました。瀬戸内国際芸術祭2013年に小豆島で発表した作品《花寿波島の秘密》という逆円錐形の作品は、この芸術祭を代表する作品として高い評価を受けました。
       康は深刻な病を患ったあとも彼女の創作意欲はとどまるところを知らず、その病すらも自らの生きるバイタリティーに取り込み、短くも強く明るく生きました。本展では、康の愛した小豆島の作品を含む、海と山をモチーフとした作品を展示いたします。
※ 上記記載の情報は更新時のものですので、実際の価格と異なっている場合があります。現在の状況はご来店時にお問い合わせください。