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「大阪」旅行完全ガイド!交通、グルメ、宿泊、観光、アクティビティなど全部網羅

「大阪」旅行完全ガイド!交通、グルメ、宿泊、観光、アクティビティなど全部網羅

更新日: 2022/06/29

東京に次ぐ日本の第二の都市として人気の大阪。道頓堀新世界などではエキゾチックな雰囲気が楽しめ、大阪駅周辺では洗練された街並みも堪能できるとあって、日本旅行の醍醐味を十分満喫できます。今回は、大阪の特徴や交通手段、季節の見どころや、大阪でやっておきたいことについてピックアップ! 大阪を丸ごと体感する秘訣をたっぷりとご紹介します。

画像素材:PIXTA

目次
  1. 大阪の特徴って?どんな街?
  2. 大阪に行くベストタイミング
  3. 大阪の交通手段
  4. 大阪での宿泊ならどこが便利?
  5. 大阪で「グルメ」を楽しむ
  6. 大阪で「カルチャー」を楽しむ
  7. 大阪で「アクティビティ」を楽しむ
  8. 大阪で「ショッピング」を楽しむ
  9. 大阪から行ける観光地&スポット

大阪の特徴って?どんな街?

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人口800万人を超え、西日本の中心的都市として知られる大阪。日本の政治や経済、文化の中心地として反映した歴史があり、世界遺産の墳丘を持つお墓「古墳」をはじめ、神社仏閣や歴史的建造物が今なお残ります。

一方、都心部には煌びやかな商業施設や高層ビルのオフィスが立ち並び、鉄道網をはじめ交通機関も発達。大阪市内であれば、地下鉄で様々にアクセスできる利便性の良さも魅力です。

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また古くから大阪は「天下の台所」と呼ばれていたように、おいしいものがたくさんそろっているのも魅力。17世紀以降、日本全国から米や特産物が集まり取引の中心地として栄えた歴史を経て、今なお安くておいしいものが目白押しです。とくに“粉もん”といわれる、小麦粉を使ったたこ焼きお好み焼きが大人気。大阪に訪れた際には、ぜひ粉もん料理を味わって。

大阪に行くベストタイミング

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日本列島は縦に長いこともあって、本州であればどの地域でも春・夏・秋・冬の季節がしっかりと分かれています。大阪も例に漏れず春・秋は過ごしやすく、夏は蒸し暑く、冬は乾燥して寒い気候となります。

ただ、どちらかというと本州の中では夏にはぐんと暑くなりやすく、また1年を通して雨が少ないのが特徴的。冬に大雪が降ることはほとんどなく、降ったとしても数センチ積もる程度の降雪量です。

春なら桜を楽しもう

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可憐な花を咲かせる桜は、大阪でも至る所で見ることができます。中でも有名なのは大阪城公園に咲き誇る桜。西の丸庭園(有料)では桜と大阪城を一緒に写真に収めることができ、とても日本らしい写真が撮れます。

夏には室内での遊びがおすすめ

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夏はとにかく湿度が高いので、暑さが苦手な人は室内でのアクティビティを楽しむのがおすすめ。世界最大級の水族館「海遊館」で優雅に泳ぐ魚を眺めたり、大阪市内を一望できる「梅田スカイビル 空中庭園展望台」で眺めを楽しんだりと、室内でも魅力的なスポットがたくさんあります。

秋は観光しやすい季節。室内外で楽しもう

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秋は気候も穏やかになり、外での観光もしやすい季節です。春には桜が咲き誇る「大阪城公園」は秋になると紅葉が楽しめ、こちらもまた風情豊か。大阪都市部を南北に走る道路・御堂筋沿いでもいちょうの紅葉が眺められ、散策の時間を豊かにしてくれます。

冬は都心ならではのイルミネーションにうっとり

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冬の大阪は空気が乾燥し余分な水分が空気中に漂っていないため、イルミネーションがよりクリアに見えます。新世界をはじめ、大阪都心ならではの賑やかなネオンをより一層楽しめることでしょう。大阪城公園や御堂筋など、市内のあちこちで特別なイルミネーションイベントも行われます。

大阪の交通手段

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西日本の中心的都市なので、公共交通機関も発達しており、日本中どこにでも行きやすいです。ここでは東京からのアクセス方法と、大阪周遊の際の便利な交通機関についてご紹介します。

東京からのアクセス

<新幹線>
もっとも一般的で、本数も多く、ラクに移動できるのが新幹線。JR「東京駅」や「品川駅」からなら、東海道新幹線に乗車し約2時間半でJR「新大阪駅」に到着します。料金は東京・新大阪間で片道13,870円(指定席なら14,520円、グリーン車なら19,390円 ※通常期の場合)。

<飛行機>
羽田空港(HND)から大阪国際空港(ITM)や関西国際空港(KIX)へ行く便のほか、成田国際空港(NRT)から大阪国際空港や関西国際空港に行く便など、複数あります。

おすすめは羽田空港-大阪国際(伊丹)空港の便(フライト時間は1時間強)で、どちらの空港も都心部までの移動距離が短め。料金は時期や時間によって変動しますが、10,000円〜20,000円が多いようです。

<夜行バス>
とにかく安く移動したいなら夜行バス。3,000円程度〜でも移動可能です。

4列シートのバスに9時間近く乗車するものから、3列シートで比較的ゆったりできるラグジュアリーなバスまでさまざまな種類があります。ラグジュアリーバスなら料金は15,000円ほど。ホテル代を節約する意味なら、この選択もアリかも!?

大阪周遊の際の便利な交通機関

大阪市内であればJR・地下鉄・私鉄が張り巡らされているので、行きたいスポットにすぐに行けます。レンタカーなどを別途用意しなくとも、公共交通機関で様々な場所にアクセス可能です。

また、観光スポットをいろいろ巡りたいなら、お得な「大阪周遊パス」を使うのがおすすめ。例えば大阪市が発行している「大阪周遊パス」なら、無料で施設に入場できるバーコード付きカード乗車券、クーポン付きガイドブックまたはアプリがセットになり、お得な観光が叶います。大阪市内の眺めが一望できる「空中庭園展望台」や、道頓堀川のクルーズ乗車が楽しめる「とんぼりリバークルーズ」、「大阪城天守閣」の見学など主要な観光スポットをしっかり網羅しています。

大阪での宿泊ならどこが便利?

大阪市内には多数の宿泊施設があり、価格帯も雰囲気も様々です。2、3日大阪に滞在する場合の用途別おすすめの宿泊エリアをご紹介しましょう。

たっぷり大阪観光をしたい場合は「なんば」

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大阪の主要な観光スポットといえば道頓堀やえびす橋ですが、これらはすべて「ミナミ」と呼ばれる地下鉄なんば駅を中心としたエリアに集まっています。

というわけで、朝から晩まで大阪らしい雰囲気にどっぷり浸かりたいなら、なんば駅から近い場所にあるホテルを選ぶのがよさそう。カプセルホテルやドミトリーといった安宿も多く、バックパッカーには特におすすめです。

ラグジュアリーな滞在をしたい場合は「梅田

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ホテルで最高級のおもてなしを受けたい場合には、「キタ」と呼ばれるJR大阪駅・地下鉄梅田駅近辺のラグジュアリーホテルへどうぞ。インターコンチネンタルホテル大阪、ザ・リッツ・カールトン大阪、ウェスティンホテル大阪など、名だたるホテルが並びます。

おしゃれなホテルで過ごしたい場合は「本町エリア」

ドミトリーほどカジュアルすぎず、高級ホテルほどかしこまらず、ちょうどいいホテルを探すなら、梅田となんばの間にある本町エリアがおすすめ。ビジネス街なので観光スポットはとくにありませんが、ビジネスでホテルを利用する人も多いため、おしゃれで魅力的なライフスタイルホテルが立ち並んでいます。梅田へもなんばへも地下鉄ですぐなのもうれしいポイント。

大阪で「グルメ」を楽しむ

大阪にはたこ焼きお好み焼きをはじめ、名物グルメが盛りだくさん。大阪に訪れたら、ぜひ本場の食を楽しんでくださいね。

たこ焼きお好み焼きなら「ミナミ」へ

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たこ焼きお好み焼きといった大阪名物グルメを楽しむなら、地下鉄なんば駅周辺のミナミエリアへ。道頓堀沿いなどは外国人観光客に対応したお店も豊富で、多くのお店で英語・中国語・韓国語のメニューも用意されています。観光地ならではの賑わいを感じながら名物グルメを食べるワクワク感もお楽しみあれ!

串カツなら「新世界」へ

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地下鉄動物園前駅やJR新今宮駅から行ける「新世界」というエリアは串カツが名物。串にささった具材を揚げたてで提供され、共用のソースにつけてからいただきます。なお、共用のためソースの二度付け禁止がルールですが、現在はコロナ禍でソースは別添えで提供されることが多いです。サクサクの衣とジューシーな具材に濃いめのソースが絡まり、ビールがどんどん進みます。

日本の食材を知るなら黒門市場へ

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市場に行くと、その土地の食文化を知ることができます。地下鉄日本橋駅からすぐにある「黒門市場」は、小さな商店が所狭しと並ぶ商店街です。

もともとはプロの料理人が新鮮な食材を仕入れる市場だったこともあり、品揃えは抜群です。調理したものを買ってホテルで食べてもいいし、イートインスペースがある店を利用してもいいですね。大阪名物のたこ焼きお好み焼きはもちろん、お肉の鉄板焼き寿司などもあるので、大阪の食を楽しめます。

また、大阪駅梅田駅周辺にはさまざまなグルメスポットがあります。梅田エリアはオフィス街であり日本有数の繁華街でもあるため、さまざまなシーンにフィットする飲食店がたくさんあります。ビジネスマンたちのお腹を満たすボリューム満点でリーズナブルなランチ、お買い物の休憩にぴったりなおしゃれカフェなど、迷ったら梅田エリアに行くのがおすすめ。

大阪で「カルチャー」を楽しむ

大阪の人は“関西弁”という抑揚のある独自の方言を話し、そのおかげもあってか人と人との距離が近いように感じるといわれます。大阪ならではの独自のカルチャーに浸って、大阪らしさを存分に楽しみましょう!

優れた伝統芸能や歴史を堪能する

大阪は昔から「上方文化」と呼ばれ、優れた伝統芸能が育まれてきた地です。日本の政治・文化の中心となった歴史もあり、歴史的建造物も多く残っています。

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<おすすめの歴史・文化施設>
大阪城(地下鉄谷町四丁目駅・JR大阪城公園駅ほか):威風堂々とした天守閣をはじめ、紅葉や桜が楽しめる西の丸庭園なども見所。
・国立文楽劇場(地下鉄日本橋駅):日本独自の伝統芸能「文楽」が観劇できる。
・なんばグランド花月(地下鉄なんば駅):日本のお笑いの聖地といわれる劇場。
・ワッハ上方(地下鉄なんば駅):大阪人のアイデンティティのひとつでもある“笑い”に特化した演芸資料館

美術館博物館を楽しむ

西日本の中心的都市とあって、重要な美術館もたくさんあります。旅先でアートに触れるのも良いものです。

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<おすすめの美術館博物館
・国立国際美術館(京阪 中之島駅):国内外の現代美術の展示。広々としたエントランスホールが心地いい!
・あべのハルカス美術館(地下鉄 天王寺駅):超高層ビルとして有名な「あべのハルカス」16Fに位置。眺めも最高。
・大阪歴史博物館(地下鉄 谷町四丁目駅):大阪の歴史や文化を模型と実物資料で紹介。
・カップヌードルミュージアム大阪池田(阪急 池田駅:インスタントラーメン発祥の地・大阪池田にオープン。自分だけのオリジナルカップヌードルも作れる。

大阪で「アクティビティ」を楽しむ

大阪は“水の都”と呼ばれるほど川や水路が豊富にあるので、川や川沿いで楽しむアクティビティがとても豊富。ダイナミックな流れが楽しめたり、都会的な景色と水路のコントラストを楽しめたりと、その種類もさまざまです。

また、大阪都心部の景色を一望できる展望台もぜひ体験しておきたいところ。とくに「梅田スカイビル」「ハルカス300」からの壮大な景色は必見です!

大阪の観光で絶対外せないのが「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」。大迫力のアトラクションや、日本でしか体験できないライドや人気キャラクターのショーなど、大阪のシンボルと言えるテーマパークです。

<おすすめのアクティビティ>
梅田スカイビル(JR大阪駅、地下鉄梅田駅):地上40階建てビルの屋上から大阪都心部の景色を一望できる「空中庭園展望台」が最高!
・ハルカス300(JR・地下鉄各線天王寺駅など):日本一の高さを誇る300mのビル「あべのハルカス」の展望台。どこまでも抜ける景色を楽しもう。
・とんぼりリバークルーズ:ネオン輝く道頓堀を小さな船で観光するクルーズ。ミナミらしい賑やかな雰囲気を川から眺めるのは、地上の観光とはまた違った楽しみあり。
・インディクルーズ:道頓堀とユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)をつなぐ約70分のクルーズ。移動しながら大阪の都市部の景色もゆったり楽しめます。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(JRユニバーサルシティ駅):世界中で愛されている映画やキャラクターのアトラクションが楽しめるテーマパーク

大阪で「ショッピング」を楽しむ

大阪の主なショッピングスポットといえば、「キタ」エリアと「ミナミ」エリア。どちらにも大きな商業施設が立ち並び、一流ブランド品からドラッグストアまでさまざまなお買い物が叶います。

なお、コンビニやスーパーに関してはキタ・ミナミ問わずどこにでもあり、日常的な買い物には困らないはず。市内のホテルに宿泊するのであれば、24時間営業のコンビニが徒歩圏内にきっとあることでしょう。

「キタ」でショッピング

大阪の玄関口にあたるキタエリアは、洗練されたショッピング施設があちこちにあります。日本のトレンドに触れられるファッションビルや一流ブランドが連なるビルが多く、お買い物欲を存分に満たしてくれます。

<「キタ」エリアでおすすめのショッピングスポット>
・グランフロント大阪:JR大阪駅直結のショッピングモール。ファッションからグルメまでしっかり堪能できる。
・LINKS UMEDA:地下鉄梅田駅の北口改札からすぐ。ドラッグストアやユニクロなど手に取りやすい商品が豊富。地下には都心部唯一のスーパーも併設。
・HERBIS:ラグジュアリーブランドや洗練されたインテリアショップなど、大人のためのファッションビル。
・各種百貨店:阪急うめだ本店、阪神梅田本店、大丸梅田店の3つの百貨店がある。

「ミナミ」でショッピング

道頓堀をはじめ主要な観光スポットが揃うミナミエリアは、観光客も多く、お土産ショップもたくさんあります。一方で、ラグジュアリーブランドの路面店も軒を連ね、洗練されたショッピングも叶います。

<「ミナミ」エリアでおすすめのショッピングスポット>
心斎橋筋商店街、戎橋筋商店街:ミナミを代表する商店街。常に多くの人が行き来し、ドラッグストア、ファッション、お土産、グルメなど様々なお店がずらり。
・アメリカ村:若者に人気のファッションブランド店や古着店が並ぶ。街を歩く人も個性派揃い。
・ビッグカメラなんば店:家電はもちろん、自転車、時計、スーツケース、メガネ、アルコールの販売など多彩な商品ラインナップ。
・日本橋でんでんタウン:東京の秋葉原と並ぶ電化製品小売の町。電機やオーディオ、工具などの専門店が立ち並ぶ。
・ブランドストリート:御堂筋と長堀通の交差店あたりに、シャネル、カルティエ、ルイ・ヴィトン、クリスチャン・ディオールなどの直営店が並ぶ。
・各種百貨店:大丸心斎橋店、大阪タカシマヤの2つの百貨店がある。

大阪から行ける観光地&スポット

大阪を含め京都・奈良・兵庫・和歌山・滋賀の関西エリアは電車で簡単に行き来できるので、関西周遊旅行もおすすめです。それぞれの地域への行き方や歴史的スポット、散策にぴったりなエリアなどをご紹介します。

なお、電車を使って1日で各地をぎゅっと巡りたい場合には、「関西1デイパス」がおすすめ。JR普通列車の普通車自由席と、大阪水上バス「アクアライナー」などが1日乗り放題となるフリー乗車券です。各地でレンタサイクルも利用できるので、街中散策にも便利ですよ。

京都

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神社仏閣をはじめ、日本的な美しい街並みが楽しめる京都。祇園を中心に、観光客も多く訪れる人気のスポットです。

JRなら大阪駅から京都駅まで新快速で約30分。京阪電車なら淀屋橋駅から祇園四条駅まで特急電車で約50分です。竹林をはじめ美しい街並みを堪能するなら嵐山、京都中心部の賑やかさや神社仏閣巡り、おしゃれなグルメを堪能したいなら祇園周辺がおすすめ。

奈良

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京都に次いで日本らしい街並みが楽しめる街。奈良公園には鹿が多数生息し、人間にも慣れていてとても愛らしく、観光客にも大人気です。

JRなら大阪駅から奈良駅まで快速電車で約1時間。近鉄電車なら大阪難波駅から近鉄奈良駅まで快速急行で約40分です。

神戸兵庫県

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神戸市は、海沿いに行けば港町ならではの開放感、山手側に行けば洗練された街並み、都市部では賑やかさとお買い物が楽しめ、様々な楽しみ方が叶う街です。

JRなら大阪駅から神戸市の中心・三ノ宮駅まで新快速で約20分。阪急電車なら大阪梅田駅から神戸三宮駅まで特急で約30分です。

和歌山・滋賀

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和歌山や滋賀は、できれば2日ほど時間をとってじっくり訪れたいところ。和歌山なら高野山(大阪から約2時間)、滋賀なら日本最大の湖・琵琶湖周辺(大阪駅から約40分〜1時間)が見所です。

海外はもちろん国内からも多くの観光客が訪れる大阪。道頓堀をはじめとした観光スポットや、安くておいしいグルメ、あたたかな人柄、周辺地域へのアクセスの良さなど、さまざまな点からおすすめできる地域です。ぜひ大阪を訪れて、とっておきの1日を過ごしましょう!

Written by:

株式会社ウエストプラン

株式会社ウエストプラン

松田きこ、木村桂子、都志リサほか、関西に精通した女性ライターチーム。食べること、飲むこと、旅することが大好き! 自ら体験した楽しい情報を発信しています

※本記事の情報は2021年9月時点のものです。

※記事掲載時の情報です。
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